教授 三崎 和志
小澤 隆一
横井 勝弥
野呂幾久子
講師 長谷川 泰子
講座(研究室)の概要
 人間科学教室は、医学科国領校で主にコース総合教育を担当するスタッフが所属する教室として、2002年4月に、法学・心理学・日本語教育・数学の4研究室を統括する教室として設置された。現在は、社会科学・人文科学・日本語教育・数学の4研究室を統括している。
▲ このページのトップへ
教育担当
講義科目名称と対象学年

横井勝弥  数学(医学科1年)
長谷川泰子 数学(医学科1年)

実習科目名称と対象学年
三崎和志
人文科学系科目演習・哲学(医学科・看護学科共修1年)
教養ゼミ(医学科1年)
小澤隆一
医療総論演習(医学科・看護学科共修1年)
社会科学系科目演習・法学(医学科・看護学科共修1年)
教養ゼミ(医学科1年)
横井勝弥
教養ゼミ(医学科1年)
野呂幾久子
日本語表現法(医学科・看護学科共修1年)
医療総論演習1年次(医学科・看護学科共修1年)
長谷川泰子
医学統計学I演習(医学科2年)
教養ゼミ(医学科1年)
▲ このページのトップへ
大学院担当科目名称
三崎和志   医の倫理(医学研究科)
野呂幾久子 医療者教育論(医学研究科)
▲ このページのトップへ
主な研究テーマ
実験研究
現代倫理学(三崎和志)
フランクフルト学派の思想(三崎和志)
現代日本の憲法の諸問題 フランス議会制 予算議決制度(小澤隆一)
幾何学的トポロジーと位相的力学系の研究(横井勝弥)
医療の質の向上に寄与する医療コミュニケーション(野呂幾久子)
多変数保型形式(長谷川泰子)
▲ このページのトップへ
主な業績

【三崎和志】
1. 「〈時間の核〉と〈もの語り〉―ベンヤミンの歴史/記憶論―」名古屋哲学研究会編『哲学と現代』第29号 2014年2月 26-48頁

2. 「アドルノ―〈アウシュヴィッツ以後〉の哲学」三崎和志、水野邦彦編『西洋哲学の軌跡 デカルトからネグリまで』晃洋書房2012年4月 155-165頁

3. 「倫理と市場 ―《社会的交通の疎外》への一視角」岩佐茂編『マルクスの構想力』社会評論社 2010年4月 226-246頁

4. 「《いたみ》の思想  ― 《ポスト形而上学》の時代の唯物論」古茂田宏、中西新太郎、鈴木宗徳編『哲学から未来を拓く 21世紀の透視図―今日的変容の根源から』青木書店 2009年12月 242-270頁

5. 「正義・痛み・連帯―ハーバーマス、アドルノにおける《正義の他者》」日本哲学会編『哲学』No.60 2009年7月 269-276頁

6. 「生存(サブシステンス)・生活世界・承認―エコ・フェミニズムとフランクフルト学派の架橋の試み」岩佐茂編『グローバリゼーションの哲学』創風社 2006年4月 227-255頁

7. 「批評とメシアニズム」『都留文科大学研究紀要』第61集 2005年3月 111-131頁

8. 「ベンヤミンにおける〈崇高〉」『都留文科大学研究紀要』第55集 2001年 61-74頁

【小澤隆一 】
<著書>
1. 『予算議決権の研究−フランス第三共和制における議会と財政』(弘文堂・1995年7月)

2.『現代日本の法−「改革」を問う』(法律文化社・2000年6月)

3. 『はじめて学ぶ日本国憲法』(大月書店・2005年3月)

4.『クローズアップ憲法』(編書 中里見博・清水雅彦・塚田哲之・多田一路・植松健一と共著)(法律文化社・2008年4月)

<論文>
1. 「福祉・保健行財政の再編と地方分権」坂本重雄・山脇貞司編著『高齢者介護の政策課題』(勁草書房・1996年3月)31-52頁

2. 「憲法と社会的自治−その危機と再生」杉原泰雄先生古稀記念論文集刊行会編『21世紀の立憲主義』(勁草書房・2000年6月)161-180頁

3.「フランスにおける福祉国家の『再定義』」北野弘久先生古稀記念論文集刊行委員会編『納税者権利論の展開』(勁草書房・2001年6月)217-240頁

4. 「民主主義と公共圏」森英樹編『市民的公共圏形成の可能性 比較憲法的研究をふまえて』(日本評論社・2003年2月)38-57頁

5. 「財政法学の可能性」日本財政法学会編『財政法講座1 財政法の基本課題』(勁草書房・2005年5月)1-19頁

6. 「平和主義の思想基盤としての『戦争記憶』」浦田一郎・清水雅彦・三輪隆編『平和と憲法の現在』(西田書店・2009年4月)179-199頁

【横井勝弥】
1.On strong chain recurrence for maps, Annales Polonici Mathematici,114(2015),165-177.

2.Katsuya Yokoi, Recurrence properties of aclass of nonautonomous discrete systems, Bulletin of the Belgian Mathematical Society-Simon Stevin,20(2013),689-705 .

3.Katsuya Yokoi, The size of the chain recurrent set for generic maps on an n-dimensional locally (n-1)-connected compact space,
Colloquium Mathematicum, 119 (2010), 229--236.

4.Katsuya Yokoi, The chain recurrent set for maps of compacta, Annales Polonici Mathematici, 92 (2007), 123-131.

5.Katsuya Yokoi, Dense periodicity on graphs, Rocky Mountain Journal of Mathematics, 37 (2007), 2077--2088.

6.Katsuya Yokoi, Strong transitivity and graph maps, Bulletin of the Polish Academy of Sciences, Mathematics, 53 (2005), 377--388.

7.Katsuya Yokoi, Bubbly continua and homogeneity, Houston Journal of Mathematics, 29 (2003), 337--343.

8.Katsuya Yokoi, Dimension of the square of a compactum and local connectedness, Proceedings of the Japan Academy. Series A. 
Mathematical Sciences, 78 (2002), 69--71.

9.Akira Koyama and Katsuya Yokoi, Cohomological dimension and acyclic resolutions, Topology and its Applications, 120 (2002), 175--204.

10.Akira Koyama and Katsuya Yokoi, On Dranishnikov's cell-like resolution, Topology and its Applications, 113 (2001), 87--106.

11.Tetsuya Hosaka and Katsuya Yokoi, The boundary and the virtual cohomological dimension of Coxeter groups, Houston Journal of Mathematics, 26 (2000), 791--805.

12.Katsuya Yokoi, Edwards-Walsh resolutions of complexes and abelian groups, Bulletin of the Australian Mathematical Society, 62 (2000),  407--416.

【野呂幾久子】

<論文>

1.野呂幾久子,川野雅資.うつ病および統合失調症患者と看護師の会話のRIASによる分析.精神看護におけるディスコース分析研究会誌 2014;2:15-21.

2.野呂幾久子,邑本俊亮,山岡章浩.インフォームド・コンセント口頭説明場面における医師の説明表現および態度が患者に与える影響:一般市民を対象としたビデオ視聴による調査.認知心理学研究 2012;10:81-93.

3.野呂幾久子,阿部恵子,伴信太郎.客観的臨床能力試験(OSCE)医療面接におけるジェンダーとコミュニケーション・スタイルの関係.医学教育2010;41:1-6.

4.野呂幾久子,邑本俊亮.IC説明文書のわかりやすさと情緒的配慮の記述が患者アウトカムに与える影響−大学生を対象とした調査.日本保健医療行動科学会年報2009;24:102-116.

5.野呂幾久子,邑本俊亮.インフォームド・コンセント説明文書に対する一般市民の理解度とわかりやすさ・安心感の評価.医療の質・安全学会誌2008;2:365-377.

<著書>

6. 野呂幾久子,渡辺弥生,味木由佳編著.第1章 正しい日本語を使う−正確で豊かに表現する,第2章 敬語を使う−相手を尊重する気持ちを伝える,第4章 説明する・発表する−相手がわかる説明をする,第8章 レポートを書く(1)−レポートに何を書くのか,第9章 レポートを書く(2)−レポートをどう書くのか.看護系学生のための日本語表現トレーニング.東京:三省堂,2013.

7. 野呂幾久子.医療における患者への説明:インフォームド・コンセントのための説明文書.石崎雅人,野呂幾久子監修.これからの医療コミュニケーションへ向けて.東京:篠原出版新社,2013:117-124.

8.野呂幾久子.言語力を育てる‐医療現場での試み.福田由紀編著.言語心理学入門‐言語力を育てる.東京:培風館,2012:53-61.

9.野呂幾久子,阿部恵子,石川ひろの.医療コミュニケーション分析の方法−The Roter Method of Interaction Process Analysis System(RIAS).第二版.愛知:三恵社,2011.

10.石川ひろの,阿部恵子,野呂幾久子,高山智子.機能的アプローチからみた医療コミュニケーション.医療コミュニケーション研究会編.医療コミュニケーション−実証研究への多角的アプローチ.東京:篠原出版新社,2009:58-82.

【長谷川泰子】
<論文>
1.Yasuko Hasegawa, Principal series and generalized principal series Whittaker functions with peripheral K-types on the real symplectic group of rank 2, Manuscripta Math.134(2011),91-122

2.Yasuko Hasegawa, Principal series Whittaker functions on the real symplectic group of rank 2, RIMS Kokyuroku Bessatsu, B20, Res. Inst. Math. Sci.(RIMS), Kyoto(2010), 111-118

3.Yasuko Hasegawa and Takuya Miyazaki, Twisted Mellin transforms of a real analytic residue of Siegel-Eisenstein series of degree 2, Internat. J. Math. 20(2009), 1011-1027
▲ このページのトップへ
主な競争的研究費
【三崎和志】
○平成11年度〜25年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 「フランクフルト学派の理論にみる倫理と公共圏に関する研究」
【横井勝弥】
科学研究費(研究代表者のみ)
○平成11,12年度 科学研究費補助金 奨励研究 (A) 「コクセター群及び双曲群に関する幾何学的群論と次元論の研究」
○平成13,14年度 科学研究費補助金 奨励研究 (A) 「次元論とコクセター群に関する幾何学的群論の研究」
○平成16,17,18年度 科学研究費補助金 基盤研究 (C)「コクセター群とその境界の幾何学的構造および次元論の研究」
○平成19,20,21年度 科学研究費補助金 基盤研究 (C) 「次元論とコクセター群の理想境界における力学的構造の研究」
○平成22,23,24年度 科学研究費補助金 基盤研究 (C) 「コクセター群の理想境界における次元解析と鎖回帰集合の力学的構造」

【野呂幾久子】
○平成18年度〜20年度科学研究費補助金基盤研究(C)「日本語で書かれた患者向け文書の適切性に関する研究」
○平成21年度〜23年度科学研究費補助金基盤研究(C)「医療コミュニケーションにおける医師のジェンダーに関する研究」
【長谷川泰子】
○平成20年度〜21年度 特別研究員奨励費「多変数保型形式に付随する保型L-函数の数論理性質の研究」

▲ このページのトップへ