教授 井口 保之

岡 尚省
准教授 鈴木 正彦
谷口 洋

三村 秀毅

講師

松井 和隆
長谷川 節

大本 周作

寺澤 由佳

梅原 淳

助教

余郷 麻希子

坂井 健一郎

坊野 恵子

作田 健一

小松 鉄平

中原 淳夫

外山 雅子

向井 泰司

浅原 有揮

比嘉 瞳

佐藤 健朗

大学院生

松野 博優

須田 真千子(留学中)

山崎 幹大(留学中)

恩田 亜沙子

田邉 真希(留学中)

その他

森田 昌代(派遣中)

河野 優(派遣中)

仙石 錬平(派遣中)

宮川 賢治(留学中)

北川 友道(留学中)

講座(研究室)の概要
 内科学講座(神経内科)は、本学から学外に様々な情報を発信する研究マインド旺盛な学術集団を目指します。多彩な神経疾患(認知症、脳血管障害、神経変性疾患、末梢神経疾患、脱髄性疾患、筋疾患、てんかんや片頭痛など機能性疾患)を対象とした臨床、研究、教育を実践しています。私たちの基本的姿勢は、「病気を診ずして病人を診よ」という本学建学の精神、附属病院の理念に基づいた全人格的な医療を提供することです。本学の発展と医学の進歩に寄与すべく、積極的な社会貢献を心がけています。
医学科教育について

 医学部学生に対する卒前教育、初期臨床研修医およびレジデントに対する卒後教育に積極的に取り組んでいます。講義では、一方向性の「受け身授業」を避けるべく、実臨床での体験を実感してもらえるようなinteractive lectureを実践します。ITを積極的に活用し、office hour以外でも教員と学生間の情報共有を進めています。アドバンスコースでは共同研究、関連学会での発表・論文作成を指導します。臨床実習(5年生、希望者6年生)では、症例検討会(毎週月曜日)、総回診(毎週木曜日)を通して、症例提示能力・問題解決型思考プロセスの育成に努めています。関連学会、学外セミナーへの参加を通じて他大学医学部学生との交流が可能です。

大学院教育・研究について
 変性疾患グループ、脳血管障害グループ、神経筋疾患グループが主体となり、主に臨床研究を進めています。若手医師が院内(ME研究室、神経生理学研究室、再生医学研究部等)・院外施設への派遣、さらに海外施設に留学することを推奨し、彼らが生化学・免疫学的実験手法を習得し基礎研究の成果を臨床応用できる基盤を整備しています。本年度進学した大学院生は神経再生、創薬など新しい学術領域にも積極的に挑戦しています。
講座(研究室)からのメッセージ
 臨床に誠意を、研究に創意を、教育に熱意をモットーとし、和を尊ぶ心を大切にしています。当教室の理念を共有・共感できる新進気鋭の諸君の参加を待っています。
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教育担当
講義科目名称と対象学年

Early clinical exposure I(医学科1年)

Early clinical exposure II(医学科1年)

実習科目名称と対象学年

研究室配属(医学科3年)

全科臨床実習(医学科4年)

基本的臨床技能実習(医学科4年)

神経(ICM)(医学科4年)

症候から病態へ(医学科4年)

臨床医学演習(医学科4年)

神経(集合)(医学科4年)

ケースカンファレンス(医学科4年)

医学総論Ⅳ演習(医学科4年)

臨床実習(医学科5年)

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大学院担当科目名称
神経・感覚機能病態・治療学 > 神経内科学
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主な研究テーマ
  1. 頸部血管における新しい微小栓子検出法に関する研究
  2. 急性期脳卒中に合併する静脈血栓塞栓症の研究
  3. 若年性脳梗塞の病態解明に関する研究
  4. 主幹動脈閉塞併発軽症脳梗塞例の転帰関連因子の検討
  5. Small vessel diseaseの梗塞拡大因子の検討
  6. 新規脳梗塞霊長類モデルの開発と再生研究
  7. 脳梗塞に対する骨髄由来幹細胞経静脈投与の治験
  8. 発症時刻不明の脳梗塞患者に対する静注血栓溶解療法の臨床試験
  9. 潜因性脳梗塞における頸動脈分岐部プラークサイズの検討
  10. 軽症脳梗塞の転帰不良に関する検討
  11. スマートフォンアプリケーション「JOIN」の臨床応用
  12. 脳出血の急性期血腫拡大に関与する因子
  13. 血管内治療の周術期の抗血小板薬投与に関する研究
  14. 非心原性脳梗塞急性期の抗血小板療法に関する研究
  15. 脳梗塞における高解像度DSAの活用に関する研究
  16. 神経疾患に合併する骨粗鬆症に関する研究
  17. 中枢神経炎症性脱髄疾患における免疫病態の研究
  18. 糖尿病性神経障害
  19. 核医学による神経変性疾患の病態解明
  20. 神経変性疾患の自律神経機能障害
  21. 認知症と自律神経機能障害
  22. iPS細胞を用いた筋萎縮性側索硬化症の病態研究
  23. 運動ニューロン疾患の分子病態の解析
  24. 神経リハビリテーション、神経疾患の嚥下障害
  25. 喉頭ファイバーによる神経診察法の検討
  26. パーキンソン病の非運動症状に関する研究
  27. パーキンソン病関連疾患における非運動症状の研究
  28. パーキンソン病関連疾患における血圧調節障害の研究
  29. パーキンソン病関連疾患における体重変化の研究
  30. パーキンソン病関連疾患における認知機能の研究
  31. レトロマーを標的としたパーキンソン病治療戦略
  32. 嗅覚受容細胞におけるLewy小体関連病理の検索
  33. パーキンソン病診断のための「簡易嗅覚識別試験」の検討
  34. 高齢発症てんかんと認知症
  35. 神経疾患における嚥下障害の検討
  36. 成人発症甲状腺機能低下モデルマウスにおける痛覚過敏の病態
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主な業績

1)Omoto S, Utsumi, T Matsuno, H Terasawa, Y, Iguchi Y. Thrombotic Microangiopathy Presenting with Intestinal Involvement Following Long-term Interferon-beta1b Treatment for Multiple Sclerosis. Intern Med 2018;57:741-744.

2)Sakuta K, Iguchi Y, Sato T, Sakai K, Terasawa Y, Mitsumura H.Chronic kidney disease is independently associated with acute recurrent cerebral infarct in patients with atrial fibrillation. J Clin Neurosci. 2017 ;40:97-101.

3)Sato T, Terasawa Y, Mitsumura H, Komatsu T, Sakuta K, Sakai K, Matsushima S, Iguchi Y. Venous Stasis and Cerebrovascular Complications in Cerebral Venous Sinus Thrombosis. European Neurology. 2017;78:154-160.

4)Sato T, Sakuta K, Komatsu T, Sakai K, Terasawa Y, Mitsumura H, Iguchi Y. Yield of combined MRI sequences in isolated cortical vein thrombosis diagnosis. J Neurol Sci 2017;381:328-330.

5)Suzuki M, Mitoma H, Yoneyama M. Quantitative analysis of motor status in Parkinson's disease using wearable devices: From methodological considerations to problems in clinical applications. Parkinsons Dis. 2017;6139716. doi: 10.1155/2017/6139716. Epub 2017 May 18.

6)Komatsu T, Terasawa Y, Arai A, Sakuta K, Mitsumura H, Iguchi Y. Transcranial color-coded sonography of vertebral artery for diagnosis of right-to-left shunts. J Neurol Sci 2017;376: 97-101.

7)Sato T,Umehara T,Nakahara A,Oka H.Relative adrenal insufficiency in adult-onset cerebral X-linked adrenoleukodystrophy.Neurology: Clinical Practice. 2017;7:198-400.

8)Umehara T, Nakahara A, Matsuno H, Toyoda C, Oka H. Body weight and dysautonomia in early Parkinson's disease. Acta Neurol Scand 2017;135:560-567.

9)Mitsumura H, Miyagawa S, Komatsu T, Hirai T, Kono Y, Iguchi Y. Relationship between Vertebral Artery Hypoplasia and Posterior Circulation Ischemia. J Stroke Cerebrovasc Dis 2016; 25: 266-269.

10)Omoto S, Hasegawa Y, Sakai K, Matsuno H, Arai A, Terasawa Y, Mitsumura H, Iguchi Y. Common Carotid Artery Stump Syndrome Due to Mobile Thrombus Detected by Carotid Duplex Ultrasonography. J Stroke Cerebrovasc Dis 2016;25(10)23:e205-207

11)Umehara T, Nakahara A, Matsuno H, Toyoda C, Oka H. Predictors of postprandial hypotension in elderly patients with de novo Parkinson's disease. J Neural Transm(Vienna). 2016;123:1331-1339.

12)Umehara T, Matsuno H, Toyoda C, Oka H. Clinical characteristics of supine hypertension in de novo Parkinson's disease. Clin Auton Res 2016;26:15-21.

13)Sakuta K, Saji N, Aoki J, Sakamoto Y, Shibazaki K, Iguchi Y, Kimura K. Decrease of Hyperintense Vessels on Fluid-Attenuated Inversion Recovery Predicts Good Outcome in t-PA Patients. Cerebrovasc Dis 2016; 41: 211-218.

14)Komatsu T, Mitsumura H, Yuki I, Iguchi Y. Primary Sjogren's syndrome presenting with multiple aneurysmal dilatation of cerebral arteries and causing repetitive intracranial hemorrhage. J Neurol Sci 2016; 365: 124-125.

15)Komatu T, Mitsumura H, Matsushima S, Iguchi Y. Migrating susceptibility vessel sign in posterior circulation stroke. Am J Med 2016;129:e135-136.

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主な競争的研究費
  • ○研究課題名:レトロマーを標的としたパーキンソン病治療戦略
     研究種目:科学研究費事業(学術研究助成基金助成金)若手研究
     研究代表者氏名:坊野恵子
     研究期間:平成30年度〜平成32年度
  • ○研究課題名:頸部貼付型プローブを用いた新しい微小栓子診断法の研究
     研究種目:科学研究費事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)
     研究代表者:三村秀毅
     研究期間:平成27年度〜平成30年度
  • ○研究課題名:新規脳梗塞霊長類モデルの開発と再生研究
     研究種目:科学研究費事業(学術研究助成基金助成金)若手研究(B)
     研究代表者:小松鉄平
     研究期間:平成29年度〜平成31年度
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講座(研究室)独自のホームページURL
東京慈恵会医科大学  神経内科
http://jikei-neurology.jp/
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