教授

尾尻 博也

教授写真

青木 学
内山 眞幸
辰野 聡
豊田 圭子

准教授

佐久間 亨
小林 雅夫
最上 拓児
川上 剛
松島 理士

助教

三角 茂樹
吉廣 昭子
米永 健徳
蘆田 浩一
清水 勧一朗
竹永 晋介
東條 慎次郎
荻野 展広
鈴木 薫
大木 一剛
宗像 浩司
山内 英臣
大内 厚太郎
倉田 直樹
渡嘉敷 唯司
狩野 麻実
清水 哲也
福田 大記
嘉山 玲奈
渡辺 憲
福田 健志
藤井 百合子
馬場 亮
禹 潤
木嶋 良和
道本 顕吉
森川 和彦
宝関 明子
伊藤 裕康
榎 啓太郎
五味 拓
渡邊 貴史
山田 千翔
堤 由希
大木 洋平
栗林 英人
森川 碧子
大栄 莉佳
白石 めぐみ
寺山 友美
樋口 陽大
湊 恭輔
木佐木 俊輔
鈴木 隆之
長谷川 靖晃
赤尾 亮
藤岡 大晃
窪前 沙恵子
吉本 昇平
小城原 瑛

その他

(レジデント)

鈴木 大河
藤森 彩子
吉松 凜
池田 紫
内原 公之
草田 駿
下野 万結子
鈴木 友也
舘洞 慎之介
早川 雄貴
加藤 ゆいか
佐野 彰乙
田 翔太
中里 理人
野口 正晴
山中 雄太

講座(研究室)の概要
 昭和7年12月、樋口助弘が物療学教室の初代教授に委嘱されたことをもって、当講座の開設としております。昭和24年5月、日本医学放射線学会決議に基づき、慈恵医大においても教室名を放射線医学教室に改名しました。昭和35年12月に中原一臣が第2代教授、昭和48年9月に望月幸夫が第3代教授、平成7年4月に川上憲司が第4代教授、平成10年1月に福田国彦が第5代教授、平成29年4月に尾尻博也が第6代教授に就任し現在に至ります。
医学科教育について
 放射線医学の基礎から臨床応用までを、医学科3年生から6年生を対象に教育を行っています。放射線医学の基礎では、画像診断の原理、放射線生物学、放射線治療学総論の講義を行います。臨床医学腫瘍学では放射線各論、臨床医学画像診断学では画像診断各論(核医学診断と超音波診断を含む)とインターベンショナルラジオロー(IVR)の講義を行います。全科臨床実習と診療参加型臨床実習では、画像診断の各専門領域、IVR、放射線治療について、各領域を専門とする指導医のもとで臨床実習を行います。選択実習では、学生の希望する領域を中心に指導医のもとで実習を行いその成果を学生が発表します。
 学術情報センターの図書館内に本学附属病院のPACSと連携させ、個人情報を消去した状態で画像を閲覧し演習できる端末を8台設置し、学生のための画像診断自己学習環境を構築しております。
大学院教育・研究について
 放射線医学は画像診断部門と放射線治療部門とから構成されます。画像診断は先端科学技術が集結した進歩の激しい領域であると同時に、画像診断なくして現代医療は成立しないほどに各科臨床医からの依存度は高まっています。放射線治療は癌治療の高精度化が進み、また、患者さんの生活の質を保証する観点から、急速に重要性が増大しています。
 画像診断部門では、MRI、2管球マルチスライスCT、超音波検査、IVR、核医学検査、および画像診断におけるIT 環境に関する臨床研究が行われています。放射線治療部門では、頭頸部、乳房、肺、食道、泌尿器、女性生殖器などの悪性腫瘍に対する集学的治療、および甲状腺腫瘍、バセドウ病、転移性骨腫瘍、悪性リンパ腫などに対する内照射療法に関する臨床研究が行われています。
講座(研究室)からのメッセージ

 放射線医学講座はCTやMRIなどの診断を行う画像診断と悪性腫瘍の治療を行う放射線治療に分かれて教育・診療・研究を行っています。画像診断は更に中枢神経、頭頸部、胸部・心血管、消化器、泌尿器・生殖器・乳腺、骨軟部、核医学診断、超音波診断、IVRに分かれ、放射線治療は、リニアック装置による外部照射、高線量率小線源治療(子宮癌、食道癌)、密封小線源治療(口腔・咽頭癌、前立腺癌)、ヨード内服療法(バセドウ病、甲状腺癌)、疼痛緩和治療に分かれます。非常に広い範囲を細分化することにより、専門性の高い教育・診療・研究を行っています。

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教育担当
講義科目名称と対象学年

臨床基礎医学 I 放射線基礎医学(3年生)
臨床医学機_菫診断学(3年生)
臨床医学供平掘鵬菫診断学(集合)(4年生)
臨床医学II (新) 腫瘍学(4年生)

実習科目名称と対象学年

基本的臨床技能実習 放射線診療の基礎(4年生)
臨床医学供平掘卜彎下遜 放射線医学 (4、5年生)
選択実習 放射線医学 (5、6年生)

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大学院担当科目名称
大学院ガイド授業細目  放射線医学(26ページ)をご参照ください
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主な研究テーマ
1. 【中枢神経】
  • 椎骨動脈解離の画像所見の検討
  • MRIにおけるFabry病の末梢神経所見の検討
  • MRIにおける視神経鞘の画像所見の検討
  • 視神経炎におけるMRIの有用性の検討
2. 【頭頸部】
  • 頭頸部扁平上皮癌に対する頸部郭清術の術式標準化における画像診断の役割に関する研究
  • IgG4関連疾患の頭頸部・頭部領域の画像診断の検討
  • 中耳真珠腫の進展・予後推定に関する画像研究
  • 上顎洞癌に対する超選択的動注化学療法併用放射線治療後の画像所見に関する検討
3. 【心大血管】
  • 心臓CTにおける左心耳内造影欠損像に関する検討
  • 感染性心内膜炎術前評価における心臓CTの有用性の検討
  • 心筋症の鑑別における心筋T1値、T2値、ECVの有用性の検討
4. 【呼吸器】
  • 肺癌の経時的変化と背景因子による予後予測についての検討
  • 入院時COVID-19スクリーニング胸部CTの有用性の評価
5. 【肝胆膵・消化管】
  • EOB-MRIを用いた転移性肝腫瘍の予後評価
  • 肝臓dynamic造影MRIにおける自由呼吸下撮像の有用性の検討
  • 胆嚢癌と胆嚢ポリープの鑑別における非造影MRIの有用性の検討
6. 【泌尿器生殖器・乳房】
  • 子宮内膜腫瘤のMRI所見の検討
  • 卵巣漿液性腫瘍の多段階発がんと画像所見の研究
  • 乳腺MRIにおける背景乳腺の増強効果に関する研究
  • MRIによる乳腺症の予見因子に関する検討
7. 【骨軟部】
  • Dual-Energy CTを用いた関節リウマチの定量化についての検討
  • 骨軟部領域へのdual energy CT利用に関する研究
  • 脊椎MRIにおける骨粗鬆性圧迫骨折の予測因子の検討
  • ultrashort TE MRIによる腱・靭帯の定量評価
8. 【超音波診断】
  • 乳腺超音波画像に関する人工知能用データベース整備の研究
  • 超音波断層検査最新技術の臨床応用に関する研究
9. 【核医学】
  • 甲状腺分化癌に対するI-131 adjuvant治療予後因子の検討
  • 去勢抵抗性前立腺癌骨転移に対するRa-223効果判定の治療成績、治療効果と関連する背景因子の検討
  • Lymphatic malformationsにおけるリンパ管シンチグラフィの所見分類
10. 【インターベンショナルラジオロジー】
  • 画像ガイド下の穿刺、生検、低侵襲性治療への応用に関する研究
  • 上顎洞癌に対するシスプラチン動注併用放射線治療
  • 大量肝切除術前の門脈、肝静脈同時塞栓術の有効性、安全性の検討
  • 血管腫・血管奇形に対する血管内治療の有効性、安全性を確認する研究
  • Automated tumor-feeder detection softwareによる胆嚢動脈の検出、結腸憩室出血の責任血管の同定
  • VAIVTにおけるバルーン拡張時の疼痛管理に関する検討
  • リンパ漏に対するIVR治療の有効性、安全性に関する検討
12. 【放射線治療】
  • 視神経鞘髄膜腫に対する高精度放射線治療の応用に関する研究
  • 前立腺癌術後照射におけるIMRTの応用に関する研究
  • 前立腺癌に対する定位照射の最適化に関する研究
  • 頭頸部癌に対する高精度放射線治療に関する研究
  • 椎体転移に対する定位照射の有効性に関する研究
 
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主な業績
  1. Ouchi K, Sakuma T, Nojiri A, Kano R, Higuchi T, Yakabe H, Hasumi J, Suzuki T, Fujioka H, Ogihara A, Yoshimoto S, Igarashi T, Ojiri H, Kawai M, Matsumura Y, Yoshitake M, Kunihara T. Optimal threshold score of aortic valve calcification for identification of significant aortic stenosis on non-electrocardiographic-gated computed tomography. Eur Radiol. 2023;33:1243-1253.
  2. Baba A, Kurokawa R, Kurokawa M, Ota Y, Srinivasan A. Dynamic Contrast-Enhanced MRI Parameters and Normalized ADC Values Could Aid Differentiation of Skull Base Osteomyelitis from Nasopharyngeal Cancer. AJNR Am J Neuroradiol. 2023;44:74-78.
  3. Matsushima S, Omoto S, Shimizu T, Baba A, Ojiri H. Cauda Equina Atrophy in Amyotrophic Lateral Sclerosis on Routine Lumbar Magnetic Resonance Imaging. J Comput Assist Tomogr. 2022;46:991-996.
  4. Shiraishi M, Igarashi T, Hiroaki F, Oe R, Ohki K, Ojiri H. Radiomics based on diffusion-weighted imaging for differentiation between focal-type autoimmune pancreatitis and pancreatic carcinoma. Br J Radiol. 2022;95:20210456.
  5. Nozawa Y, Michimoto K, Ashida H, Baba A, Fukuda T, Ojiri H. Inferior vena cava diameter on CT angiography predicts mesenteric angiography positive for extravasation in colonic diverticular bleeding. Radiol Med. 2022;127:1412-1419.
  6. Baba A, Kurokawa R, Rawie E, Kurokawa M, Ota Y, Srinivasan A. Normalized Parameters of Dynamic Contrast-Enhanced Perfusion MRI and DWI-ADC for Differentiation between Posttreatment Changes and Recurrence in Head and Neck Cancer. AJNR Am J Neuroradiol. 2022;43:1184-1189.
  7. Fukuda T, Kayama R, Ogiwara S, Yonenaga T, Ojiri H. Comparison of the axillary lymph node between rheumatoid arthritis and psoriatic arthritis with computed tomography. Acta Radiol Open. 2022;11:20584601221112616.
  8. Baba A, Kurokawa R, Fukuda T, Fujioka H, Kurokawa M, Fukasawa N, Sonobe S, Omura K, Matsushima S, Ota Y, Yamauchi H, Shimizu K, Kurata N, Srinivasan A, Ojiri H. Radiological features of human papillomavirus-related multiphenotypic sinonasal carcinoma: systematic review and case series. Neuroradiology. 2022;64:2049-2058.
  9. Relationships between contrast-enhanced computed tomography features of hard palate cancer and pathological depth of invasion. Baba A, Kurokawa R, Kurokawa M, McHugh JB, Hines C, Ota Y, Srinivasan A. Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol. 2022;134:649-657.
  10. Morikawa K, Misumi S, Igarashi T, Fujimori A, Ogihara A, Akao R, Hasumi J, Watanabe T, Fujii Y, Ojiri H, Mori S. Clinical significance of chest CT for the exclusion of COVID-19 in pre-admission screening: Is it worthwhile using chest CT with reverse-transcription polymerase chain reaction test? Respir Investig. 2022;60:595-603.
  11. Kisaki S, Igarashi T, Ashida H, Furuhashi H, Ojiri H. The Utility of Submucosal Linear Enhancement on Dynamic Computed Tomography for Patients With Internal Hemorrhoids. J Comput Assist Tomogr. 2022;46:688-692.
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東京慈恵会医科大学 放射線医学講座
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