教授 岡本 愛光教授写真

礒西 成治
左合 治彦
新美 茂樹
坂本 優
山田 恭輔
准教授 高野 浩邦
佐村 修
講師

田部 宏
矢内原 臨
斎藤 元章
上田 和
柳田 聡

(派遣中)
中田 裕信
高橋 幸男
山内 茂人
長尾 充
小田 瑞恵
高梨 裕子
西井 寛
茂木 真
和田 誠司

講座(研究室)の概要
 

 1903(明治36)年5月13日、私立東京慈恵医院医学専門学校が認可されるとともに樋口繁次が初代教授に就任し、ここに産婦人科学講座が誕生した。樋口繁次(在任期間:明治36年〜昭和4年)以来、小島譲(昭和5年〜17年)、樋口一成(昭和17年〜44年)、渡辺行正(昭和40年〜51年)、細川勉(昭和44年〜58年)、蜂屋祥一(昭和51年〜61年)、寺島芳輝(昭和61年〜平成7年)、田中忠夫(平成7年〜平成23年), そして岡本愛光(平成23年〜現在に至る)が講座担当(主任)教授を務めてきた。本学創立130周年に当たる2010(平成22)年には産婦人科学講座は創設107年を迎えたことになるが、その講座あるいは診療科の体制はいくつかの変遷を経てきた。すなわち、当初は主任教授のもと、一講座一診療科の体制であった。しかし、産婦人科学講座の主任教授であった樋口一成が昭和33年12月に本学学長に就任したことに伴い、昭和44年3月に教授を辞した。そして、昭和40年4月から続いてきた樋口一成と渡辺行正との二人体制による一講座一診療科制が改められ、昭和44年1月から二講座一診療科の体制となった。それは学長・樋口一成による産婦人科学教室の隆盛を考えた結果であり、第一講座の主任教授に渡辺行正が就き、その4月から細川勉が第二講座の主任教授に就任した。この体制は昭和51年3月の渡辺行正の定年まで続くが、後任の第一講座主任教授としてその4月に蜂屋祥一が就任した時から診療科も二つとなり、産婦人科学講座は完全に分かれた体制となった。しかし昭和58年、細川勉が在職中に逝去したことに伴い15年間続いた二講座体制は終わり、昭和59年から蜂屋祥一のもとで再び一講座一診療科制に戻った。以降、寺島芳輝、田中忠夫、そして岡本愛光の現在までこの体制が続いている。

医学科教育について
 産科学は妊娠・分娩・産褥、すなわち種保存に必要な生理的な現象とその異常を取扱う領域で、新生児を取扱う小児科学とも密接に関係する。また、婦人科学は女性性器疾患の治療を行う領域であるが、新生児期、乳児期、幼女期、思春期、性成熟期、更年期、老年期と女性の生涯を通じて生理と病態を追及する領域でもある。さらに近年、不妊症に対する生殖補助医療の技術向上も目覚しい。慈恵医大産婦人科の医学教育はこれら周産期、腫瘍、生殖における豊富な臨床実績を背景に、講義、ベッドサイドともに実際的な学習ができるようカリキュラム構成がある。また実習態度、マナーに対する指導も徹底している。
大学院教育・研究について
 主要な研究分野は、婦人科腫瘍学、周産期医学、胎児医学、生殖内分泌学そして更年期医学であり、基礎コースあるいは臨床コースに分かれる。基礎コースでは、主に本学ならびに他施設の基礎医学講座・研究室で、研究課題に関連する分子生物学あるいは免疫学などを研究する。その期間は臨床から離れ、2 〜4 年間の研鑽を行うことを奨励する。臨床コースでは、慈恵大学附属病院ならびに産婦人科学教室関連病院で診察している多数の症例を対象とした臨床研究を主に行う。実際の臨床に携わることも可能だが、期間中に最低1 年間は基礎コースと同様、基礎医学講座などでの研究を行い、基礎医学的基盤を確立することを奨励する。いずれの分野においても、研究課題は臨床にフィードバックでき、“ 女性医学”の発展に寄与できるものを求めている。
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教育担当
講義科目名称と対象学年
2年 生殖器系
3年 ヒトの時間生物学
3年 腫瘍学I
4年 生殖・産婦人科
実習科目名称と対象学年
4年 医学総論W演習
4年 臨床医学演習
4年 基本的臨床技能実習
4・5・6年 臨床実習
6年 選択実習
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大学院担当科目名称
成育・運動機能病態・治療学 > 産婦人科学
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主な研究テーマ
実験研究
婦人科部門
卵巣癌の包括的遺伝子解析(遺伝子発現マイクロアレイ、CGHアレイ、ゲノム網羅的シークエンシング等)
上皮性卵巣癌における免疫関連遺伝子の発現解析
ARID 1 A変異がん特異的に有効な阻害剤の探索
卵巣明細胞癌の予後や化学療法抵抗性に関わる分子生物学的特性の解明
人工知能を用いた卵巣癌の早期診断マーカーおよび予後関連因子の検討
分子標的治療薬の効果と関連するバイオマーカーの探索
Vaginal Microbiomeと婦人科疾患との関連性の検討
Cell free DNAを用いた婦人科癌早期診断法の開発
周産期部門
 
胎児発育異常の遺伝子・ゲノム解析
妊婦の生体試料に含まれる胎児由来核酸の特異的検出手法の確立
胎児脳構造異常の出生前診断:遺伝子発現解析と画像診断による予後評価の質向上
羊水由来iPS細胞を用いた脊髄髄膜瘤の胎児治療
母体末梢血液中の胎児由来有核血球の単離およびSingle Cell DNA-seqへの応用
網羅的一塩基多型解析による日本人原因不明流産の遺伝学的解析
妊婦RhDハプロタイプの決定
原因不明胎児発育不全児の管理指針確立に向けた長期予後と予後因子に関する検討
不育症治療の妊娠管理指針の確立
周産期における脳内でのオキシトシンの役割の解明
胎児脳構造異常の出生前診断:遺伝子発現解析と画像診断による予後評価の質向上
出生前検査における過剰マーカー染色体の由来と表現型に関するデータベースの構築
出生前及び出生後の染色体検査において判明した過剰マーカー染色体の由来と表現型の関係
生殖部門
 
妊孕性温存を希望するがん患者への心理支援の有用性検討
妊孕能と不妊症知識の若年女性への啓蒙活動
卵巣組織凍結他、悪性疾患に対する妊孕性温存療法の確立
特別養子縁組に対する認識調査
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主な業績
2017年
【I. 原著論文】

1) Takahashi Ken, Sasaki Aiko, Wada Seiji, Wada Yuka, Tsukamoto Keiko, Kosaki Rika, Ito Yushi, Sago Haruhiko. The outcomes of 31 cases of trisomy 13 diagnosed in utero with various management options. Am J Med Genet A 2017; 173(4): 966-971-.

2) Wang Yi Kan, Bashashati Ali, Anglesio Michael S, Cochrane Dawn R, Grewal Diljot S, Ha Gavin, McPherson Andrew, Horlings Hugo M, Senz Janine, Prentice Leah M, Karnezis Anthony N, Lai Daniel, Aniba Mohamed R, Zhang Allen W, Shumansky Karey, Siu Celia, Wan Adrian, McConechy Melissa K, Li-Chang Hector, Tone Alicia, Provencher Diane, de Ladurantaye Manon, Fleury Hubert, Okamoto Aikou, Yanagida Satoshi, Yanaihara Nozomu, Saito Misato, Mungall Andrew J, Moore Richard, Marra Marco A, Gilks C Blake, Mes-Masson Anne-Marie, McAlpine Jessica N, Aparicio Samuel, Huntsman David G, Shah Sohrab P. Genomic consequences of aberrant DNA repair mechanisms stratify ovarian cancer histotypes.. Nat Genet 2017; 49(6): 856-865-.

3) Kajiwara Kazuhiro, Tanemoto Tomohiro, Wada Seiji, Karibe Jurii, Ihara Norimasa, Ikemoto Yu, Kawasaki Tomoyuki, Oishi Yoshie, Samura Osamu, Okamura Kohji, Takada Shuji, Akutsu Hidenori, Sago Haruhiko, Okamoto Aikou, Umezawa Akihiro. Fetal Therapy Model of Myelomeningocele with Three-Dimensional Skin Using Amniotic Fluid Cell-Derived Induced Pluripotent Stem Cells.. Stem Cell Reports 2017; 8(6): 1701-1713-.

4) Wang Yi Kan, Bashashati Ali, Anglesio Michael S, Cochrane Dawn R, Grewal Diljot S, Ha Gavin, McPherson Andrew, Horlings Hugo M, Senz Janine, Prentice Leah M, Karnezis Anthony N, Lai Daniel, Aniba Mohamed R, Zhang Allen W, Shumansky Karey, Siu Celia, Wan Adrian, McConechy Melissa K, Li-Chang Hector, Tone Alicia, Provencher Diane, de Ladurantaye Manon, Fleury Hubert, Okamoto Aikou, Yanagida Satoshi, Yanaihara Nozomu, Saito Misato, Mungall Andrew J, Moore Richard, Marra Marco A, Gilks C Blake, Mes-Masson Anne-Marie, McAlpine Jessica N, Aparicio Samuel, Huntsman David G, Shah Sohrab P. Genomic consequences of aberrant DNA repair mechanisms stratify ovarian cancer histotypes.. Nat Genet 2017; 49(6): 856-865-.

5) Yanagida Satoshi, Anglesio Michael S, Nazeran Tayyebeh M, Lum Amy, Inoue Momoko, Iida Yasushi, Takano Hirokuni, Nikaido Takashi, Okamoto Aikou, Huntsman David G. Clinical and genetic analysis of recurrent adult-type granulosa cell tumor of the ovary: Persistent preservation of heterozygous c.402C>G FOXL2 mutation.. PLoS One 2017; 12(6): e0178989-.

6) Jang Ji Yon Agnes, Yanaihara Nozomu, Pujade-Lauraine Eric, Mikami Yoshiki, Oda Katsutoshi, Bookman Michael, Ledermann Jonathan, Shimada Muneaki, Kiyokawa Takako, Kim Byoung Gie, Matsumura Noriomi, Kaku Tsunehisa, Kuroda Takafumi, Nagayoshi Yoko, Kawabata Ayako, Iida Yasushi, Kim Jae Weon, Quinn Michael, Okamoto Aikou. Update on rare epithelial ovarian cancers: based on the Rare Ovarian Tumors Young Investigator Conference.. J Gynecol Oncol 2017; 28(4): e54-.

7) Kawabata Ayako, Yanaihara Nozomu, Nagata Chie, Saito Misato, Noguchi Daito, Takenaka Masataka, Iida Yasushi, Takano Hirokuni, Yamada Kyosuke, Iwamoto Masami, Kiyokawa Takako, Okamoto Aikou. Prognostic impact of interleukin-6 expression in stage I ovarian clear cell carcinoma.. Gynecol Oncol 2017; 146(3): 609-614-.

8) Bookman M A, Okamoto A, Stuart G, Yanaihara N, Aoki D, Bacon M, Fujiwara K, Gonzalez-Martin A, Harter P, Kim J W, Ledermann J, Pujade-Lauraine E, Quinn M, Ochiai K,. Harmonising clinical trials within the Gynecologic Cancer InterGroup: consensus and unmet needs from the Fifth Ovarian Cancer Consensus Conference.. Ann Oncol 2017; 28(suppl_8): viii30-viii35-.

9) Yokomizo Ryo, Yamada Kyosuke, Iida Yasushi, Kiyokawa Takako, Ueda Kazu, Saito Motoaki, Yanaihara Nozomu, Nakamura Mayo, Okamoto Aikou. Dedifferentiated endometrial carcinoma: A report of three cases and review of the literature.. Mol Clin Oncol 2017; 7(6): 1008-1012-.

10) Kanke Y, Shimomura A, Saito M, Honda T, Shiraishi K, Shimada Y, Watanabe R, Yoshida H, Yoshida M, Shimizu C, Takahashi K,Totsuka H, Ogiwara H, Hirose S, Kono K, Tamura K, Okamoto A, Kinoshita T, Kato T, Kohno T. Gene aberration profile of tumors of adolescent and young adult females.. Oncotarget 2017; 9(5): 6228-6237.

11) Haino Takayuki, Tarumi Wataru, Kawamura Kazuhiro, Harada Tohru, Sugimoto Kouhei, Okamoto Aikou, Ikegami Masahiro, Suzuki Nao. Determination of Follicular Localization in Human Ovarian Cortex for Vitrification.. J Adolesc Young Adult Oncol 2018; 7(1): 46-53-.

12) Hirose Sou, Tanabe Hiroshi, Nagayoshi Youko, Hirata Yukihiro, Narui Chikage, Ochiai Kazuhiko, Isonishi Seiji, Takano Hirokuni, Okamoto Aikou. Retrospective analysis of sites of recurrence in stage I epithelial ovarian cancer.. J Gynecol Oncol 2018; 29-37.

13) 加藤 さや子, 鴨下 桂子, 笠原 佑太, 白石 絵莉子, 拝野 貴之, 岡本 愛光, 押尾 真紀子, 川嵜 友貴, 石澤 亜希. 術前化学療法前に胚凍結と卵巣組織凍結で妊孕性を温存し得た若年性乳がんの1例. 東京産科婦人科学会会誌 2018; 67(1): 79-83.

14) 鶴本 大作, 白石 絵莉子, 鴨下 桂子, 拝野 貴之, 杉本 公平, 岡本 愛光. 子宮筋腫核出部に着床したと考えられた異所性妊娠の1例. 東京産科婦人科学会会誌 2017; 66(3): 444-447-.

15) 大西 純貴, 関口 将軌, 正古 悠一, 松田 祐奈, 中川 智絵, 舟木 哲, 松井 仁志, 鈴木 朋, 梅原 永能, 小澤 伸晃, 塚原 優己, 左合 治彦. 当センターにおける妊娠・産褥期の基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌の現状について. 東京産科婦人科学会会誌 2018; 67(1): 12-16.

16) 正古 悠一, 谷垣 伸治, 関口 将軌, 松田 裕奈, 大西 純貴, 芝田 恵, 梅原 永能, 左合 治彦. 当院における母体菌血症と児の予後. 東京産科婦人科学会会誌 2018; 67(1): 17-21.

17) 富田 圭祐, 秋山 由佳, 下舞 和貴子, 佐藤 真梨子, 鶴本 大作, 国府 悦子, 小田嶋 俊, 片倉 和香子, 鈴木 瑛太郎, 滑川 悠梨子, 駒崎 裕美, 丸田 剛徳, 新美 茂樹, 岡本 愛光.UAEにより子宮を温存し得た癒着胎盤の2例.2018; 67(1):111-115.

18) 下舞 和貴子, 駒崎 裕美, 國府 悦子, 小田嶋 俊, 滑川 悠梨子, 津田 明奈, 舟木 哲, 平田 幸広, 丸田 剛徳, 新美 茂樹, 落合 和彦.GnRHアナログ使用中に橋本病の増悪を認めた1例.東京産科婦人科学会会誌2017; 66(4):726-730.

19) 平山 佳奈, 黒田 高史, 飯田 泰志, 永吉 陽子, 鳴井 千景, 松野 香苗, 上田 和, 斎藤 元章, 矢内原 臨, 山田 恭輔, 岡本 愛光, 清川 貴子.卵巣境界悪性ブレンナー腫瘍の1例.東京産科婦人科学会会誌2017;66(3) 585-589.

20) 小田嶋 俊, 丸田 剛徳, 國府 悦子, 丹羽 悠梨子, 吉川 直希, 津田 明奈, 舟木 哲, 駒崎 裕美, 平田 幸広, 新美 茂樹, 落合 和彦.正期産まで妊娠継続しえた不全子宮破裂の1例.東京産科婦人科学会会誌 2017;66(3) 539-543.

21) 田中 優子, 森本 恵爾, 永江 世佳, 上井 美里, 後藤 ちひろ, 齋藤 良介, 日高 三和, 黒田 浩, 柳田 聡, 礒西 成治.妊娠中期に治療したmassive ovarian edemaの1例.東京産科婦人科学会会誌2017; 66(2)322-326.

22) 日向 悠, 井上 桃子, 佐藤 真梨子, 田中 優子, 北村 直也, 佐藤 琢磨, 小西 晶子, 松岡 知奈, 山村 倫啓, 青木 宏明, 佐村 修, 岡本 愛光.妊娠33週にくも膜下出血を発症し児の娩出時期の決定に苦慮した1例.東京産科婦人科学会会誌 2017; 66(2) 218-222.

23) 薄井 環, 丸田 剛徳, 片倉 和歌子, 滑川 悠梨子, 山村 菜実, 吉川 直希, 津田 明奈, 舟木 哲, 駒崎 裕美, 平田 幸広, 佐藤 陽一, 新美 茂樹, 落合 和彦, 西井 寛, 佐藤 寛.臨床的侵入奇胎の1例.東京産科婦人科学会会誌2017;66(1) 159-163.

24) 上井 美里, 柳田 聡, 正木 希世, 森 祐介, 後藤 ちひろ, 笠原 佑太, 齋藤 良介, 森本 恵爾, 黒田 浩, 礒西 成治.帝王切開術創部に発生した子宮内膜症の1例.東京産科婦人科学会会誌2017; 66(1) 129-132.

【II. 総説】

1) Samura Osamu, Sekizawa Akihiko, Suzumori Nobuhiro, Sasaki Aiko, Wada Seiji, Hamanoue Haruka, Hirahara Fumiki, Sawai Hideaki, Nakamura Hiroaki, Yamada Takahiro, Miura Kiyonori, Masuzaki Hideaki, Nakayama Setsuko, Okai Takashi, Kamei Yoshimasa, Namba Akira, Murotsuki Jun, Tanemoto Tomohiro, Fukushima Akimune, Haino Kazufumi, Tairaku Shinya, Matsubara Keiichi, Maeda Kazuhisa, Kaji Takashi, Ogawa Masanobu, Osada Hisao, Nishizawa Haruki, Okamoto Yoko, Kanagawa Takeshi, Kakigano Aiko, Kitagawa Michihiro, Ogawa Masaki, Izumi Shunichiro, Katagiri Yukiko, Takeshita Naoki, Kasai Yasuyo, Naruse Katsuhiko, Neki Reiko, Masuyama Hisashi, Hyodo Maki, Kawano Yukie, Ohba Takashi, Ichizuka Kiyotake, Kido Yasuhiro, Fukao Toshiyuki, Miharu Norio, Nagamatsu Takeshi, Watanabe Atsushi, Hamajima Naoki, Hirose Masaya, Sanui Ayako, Shirato Nahoko, Yotsumoto Junko, Nishiyama Miyuki, Hirose Tatsuko, Sago Haruhiko. Current status of non-invasive prenatal testing in Japan.. J Obstet Gynaecol Res 2017; 43(8): 1245-1255-.

2) 佐村 修. 【出生前診断と遺伝カウンセリング】 胎児過剰マーカー染色体と遺伝カウンセリング. 産婦人科の実際 2017; 66(4): 447-450-.

3) 矢内原 臨, 岡本 愛光. 【分子標的治療薬について】 卵巣がんにおける分子標的治療薬を用いた臨床試験について. 日本産科婦人科学会雑誌 2017; 69(4): 1328-1341-.

4) 青木 宏明, 北井 里実. 【産婦人科画像診断トレーニング-この所見をどう読むか?】周産期 症例:胎児付属物(3). 臨床婦人科産科 2017; 71(4): 163-168-.

5) 山田 恭輔. 【サインから読み解く婦人科画像診断】 婦人科超音波のサイン Multiple vesicular pattern, pearl necklace sign 卵巣の病変. 画像診断 2017; 37(9): 960-.

6) 山田 恭輔. 【TNM分類第8版を読み解く】 婦人科腫瘍. 外科 2017; 79(7): 658-663-.

7) 青木 宏明. 【早産リスクにどう向き合うか-最近の話題-】 子宮頸管長測定の意義. 産婦人科の実際 2017; 66(7): 815-821-.

8) 佐村 修. 【ガイドラインのすき間を埋める!臨床医マエストロの技】 周産期領域 周産期医療での遺伝医療は?遺伝カウンセリングを行うタイミングは?. 産婦人科の実際 2017; 66(11): 1413-1418-.

9) 青木 宏明. 【切迫早産と早産のTHEマネジメント 薬剤治療、入院管理にエビデンスは?】 予防できる?安静の意義は? 切迫早産・早産の予防と安静(入院管理). ペリネイタルケア 2018; 37(2): 120-125-.

10) 矢内原 臨, 岡本 愛光. 婦人科がん(第2版)卵巣がん 卵巣癌の発生 明細胞癌のゲノム解析. 日本臨床 2018; 527-529.

【V. 学会発表】

) Takahashi K, Ishikawa M, Okamoto A, Kato T. Establishment and utility assessment of patient-derived modelsfor ovarian clear cell carcinoma with ARID1A deficiency. The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obsterics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

2) Yanagida S, Inoue M, Iida Y, Nikaido T, David Huntsman, Okamoto A. FOXL2 copy number is predictive of early recurrent adult type granulosa cell tumor of the ovary. The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obsterics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

3) Kajiwara K, Wada S, Ihara N, Akutsu H, Sago H, Okamoto A. Fetal therapy model of myelomeningocele with three-dimensional skin using amniotic fluid cell-derived iPS cells.The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obsterics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

4) Nagayoshi N, Yamada K, Kiyokawa T, Kuroda T, Kaya R,Iida Y, Ueda K, Saito M, Yanaihara N, Okamoto A. Risk factors of recurrence and lymph node metastasis in pT1 endometrial cancer(EMC). The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obsterics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

5) Saito R, Yanagida S, Kasahara Y, Noguchi D,Morimoto K, Kuroda H,Isonishi S. Stepwise increase of MIB-1 index in frequently relapsed malignant peritoneal mesothelioma. The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obsterics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

6) Sato T, Migita O, Hata H, Okamoto A, Hata K. Investigation of Novel Candidate Genetic Factors Causing Recurrent Abortions in Japanese Women Using Whole-Genome Single Nucleotide Polymorphism Arrays. The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obstetrics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

7) Yamamura M, Aoki H, Kitamura N, Hyuga H, Sato T, Konishi A, Matsuoka T, Yoshii E, Inoue M, Ito Y, Samura O, Okamoto A.Evaluation of the relationship between the severity of epilepsy and perinatal outcomes. The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obstetrics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

8) Kamoshita K, Haino T, Sugimoto K, Sugishita Y, Okamanoto A, Suzuki N. Investigation of the effect of mouse ovary storage duration on fertility.- Basic experiment for clinical application of ovarian transport-. The 69th Annual Congress of the Japan Society of Obsterics and Gynecology. Hiroshima, Apr.

9) Okamoto A. Precancerous lesions of gynecologic cancers.The 59 Meeting of Japan Society of Gynecologic Oncology. Kumamoto, Jul.

10) Yokomizo R, Misawa A, Nagae S, Yamamura N, Odajima S, Tanuma A. A case of ovarian epidermoid cyst during pregnancy. 18th APAGE Annual Congress 2017.Okayama, Sept.

11) Yanaihara N, Iida Y, Ueda K, Nagayoshi Y, Kuroda T, Kaya R, Takahashi K, Saito M,Okamoto A. Comparison of laparoscopy versus laparotomy in early-stage endometrial cancer. 18th APAGE Annual Congress.Okayaam, Sept.

12) Kaya R, Ueda K Noguchi D, Kuroda T, Nagayoshi Y, Iida Y, Saito M, Yanaihara N, Takano H, Okamoto A. Novel method for lifting the medial umbilical ligaments during laparoscopic pelvic lympadenectomy.. 18th APAGE Annual Congress. Okayama, Sept.

13) Sato T, Samura O, Kajiwara K, Takahashi K, Aoki H, Kato N, Taniguchi K, Yoshida M, Migita O, Okamoto A, Hata K. Molecular Analyses Reveal Atypical Confined Placental Mosaicism with a Small Supernumerary Marker Chromosome Derived from Chromosome 18: A Case Report of Discordant Results of Three Prenatal Tests. IFPA meeting 2017. Manchester, England, Sept.

14) Takahashi K, Ueda K, Hirayama K, Goto C, Nagayoshi Y, Narui C, Matsuno K, Morikawa A, Yanaihara N, and Okamoto A. Laparoscopic-Assisted McIndoe Procedure for Creation of a Neovagina in Patients with Mayer-Rokitansky-Kuster-Hauser Syndrome: Case Report. 18th Annual Congress of the Asia Pacific Association for Gynecologic Endoscopy and Minimally Invasive Therapy. Okayama, Sept.

15) Saito R, Nagayoshi Y, Ueda K, Kuroda T, IidaY, SaitoM, Yanagida S, Yanaihara N, Okamoto A. Usefulness of the Adhesion Barrier Agent "AdSpray" in Laparoscopic Surgery. APAGE Annual Congress 2017. Okayama City, Sept.

16) Okamoto A. Updates in gynecologic cancer Management of clear cell carcinoma of ovary. The 103rd Annual Congress of Korean Society of Obstetrics an Gynecology. Soul, Sept.

17) Yanaihara N. Update on Ovarian Clear Cell Carcinoma. Korea-China-Japan OB/GYN International Symposium. Seoul, Nov.

18) Saito R, Hidaka M, Yamaguchi N, Noguchi D, Kaya R, Morimoto K, Isonishi S. Limited development of proliferation activity monitored by Ki-67 expression in repeatedly malignant peritoneal mesothelioma. ESGO Congress 2017. Vienna, Nov.

19) Odajima S, Takafumi Kuroda T, Takahashi K, Yanaihara N, Tanabe H, Takano H, Niimi S, Isonishi S, Yamada K, Okamoto A. A retrospective study of combination chemotherapy with bevacizumab treatment in cervical cancer. The 5th Biennial Meeting of Asian Society of Gynecologic Oncology. Tokyo, Nov.

20) Okamoto A. Topics on Ovarian Cancer Treatment. Asian Spciety of Gynecologic Oncology (ASGO) 2017.Tokyo, Dec

【W. 著書】

1) Yanaihara N and Okamoto A. Strategies for the Management of Epithelial Ovarian Cancer. . Comprehensive Gynecology and Obstetrics Frontiers in Ovarian Cancer ScienceKatabuchi H (Ed.). Singapore:Springer, 2017. p.155-164.

2) 矢内原臨,岡本愛光. 卵巣がんの治療(外科的治療・内科的治療)リスク低減外科手術(RRSO)と病理学的検査.. 婦人科腫瘍遺伝カウンセリングマニュアル関沢明彦,佐村 修,四元淳子 編著 . 東京:中外医学社, 2018.

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主な競争的研究費
○平成30年度 科学研究費 基盤研究(C)
出生前検査における過剰マーカー染色体の由来と表現型の関係
研究代表者 佐村修

○平成30年度おぎゃー献金研究費補助費
母体血中胎児細胞を用いた非侵襲的な新しい胎児機能評価法の確立
研究責任者 教授 岡本愛光

〇基盤研究(C)  平成28-30年度
卵巣癌の早期診断・予後予測・分子治療を目指した包括的癌関連microRNA解析
代表研究者 矢内原臨

〇若手研究 平成 30-31年度
子宮内膜症オルガノイドの構築と臨床応用
研究代表者 川畑 絢子
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その他
臨床統計
2015 本院 葛飾 第三
分娩数 早産 89 12 26 73
正期産 701 306 248 350
過期産 2 0 0 0
分娩総数 795 318 274 423
単胎/双胎 単胎 777 315 270 403
双胎 16(1) 3 4 20
分娩様式 帝王切開(%) 272(34.3%) 89(27.9%) 85(31.0%) 182(43.0%)
鉗子分娩(%) 7(0.9%) 0(0.0%) 0(0.0%) 1(0.2%)
吸引分娩(%) 96(12.1%) 28(8.9%) 10(3.6%) 44(10.4%)
母体搬送 受入数 69 15 29 49
2015 本院 葛飾 第三 合計
卵巣がん 37 24 21 77 159
卵巣境界悪性腫瘍 27 10 8 24 69
子宮頸がん 32 21 10 90 153
上皮内がん 14 22 4 18 58
子宮体がん 49 38 20 70 177
子宮内膜異型増殖症 0 5 3 3 11
その他 5 8 5 11 29
悪性腫瘍総数 164 128 71 293 656
2015 手術症例数 本院 葛飾 第三 合計
悪性腫瘍 開腹手術 155 105 81 203 544
その他 33 29 7 30 99
188 134 88 233 643
良性腫瘍 開腹手術 237 273 141 402 1053
腹腔鏡手術 224 273 85 133 528
その他 9 87 26 107 229
470 446 252 642 1870
日帰り 224 74 71 90 459
手術総数 902 654 411 965 2932
産科手術を除く
生殖・内分泌症例数 (2015)
初診患者数
不妊症 152(人)
不育症 123(人)
その他(手術患者など) 176(人)
外来処置件数
人工授精(AIH) 468(周期)
採卵 193(周期)
胚移植(新鮮胚移植+凍結融解胚移植) 239(周期)
子宮卵管造影(HSG) 154(件)
子宮鏡検査 27(件)
不育症患者・免疫療法 25(人)
精子凍結(TESEを含む) 34(件)
2014 本院 葛飾 第三
分娩数 早産
(22w〜36w)
126 9 30 44
正期産
(37w〜41w)
769 341 240 418
過期産
(42w〜)
0 0 0 3
分娩総数 895 350 270 462
単胎/双胎 単胎 801 350 264 440
双胎 33(品胎1例) 0 6 22
分娩様式 帝王切開(%) 286(32.0%) 93(26.6%) 76(28.1%) 201(43.5%)
鉗子分娩(%) 6(0.6%) 0(0%) 0(0%) 2(0.4%)
吸引分娩(%) 130(14.5%) 17(4.9%) 16(5.9%) 30(6.1%)
母体搬送 受入数 81 12 21 26
2014 本院 葛飾 第三 合計
卵巣がん 33 28 14 69 144
卵巣境界悪性腫瘍 21 10 5 21 57
子宮頸がん 29 24 15 57 125
上皮内がん 15 14 3 23 55
子宮体がん 58 27 32 77 194
子宮内膜異型増殖症 1 3 1 13 18
その他 13 5 7 24 49
悪性腫瘍総数 170 111 77 284 642
2014 本院 葛飾 第三 合計
悪性腫瘍 開腹 147 90 70 268 575
その他 42 16 4 51 113
189 106 74 319 688
良性腫瘍 開腹 214 213 140 277 844
腹腔鏡 227 58 49 154 488
その他 19 112 14 196 341
460 383 203 627 1673
日帰り 254 50 68 0 372
手術総数 903 539 345 946 2733
産科手術を除く
2014
初診患者数
不妊症 140(人)
不育症 151(人)
その他(手術患者など) 114(人)
外来処置件数
人工授精(AIH) 366(周期)
採卵 152(周期)
胚移植(新鮮胚移植+凍結融解胚移植) 225(周期)
子宮卵管造影(HSG) 97(件)
子宮鏡検査 4(件)
不育症患者・免疫療法 21(件)
精子凍結(TESEを含む) 29(件)
東京慈恵会医科大学 産科
http://www.jikei-boshi.jp/department/obstetrics_and_gynecology/obstetrics_and_gynecology.html

東京慈恵会医科大学 生殖内分泌
http://www.jikei-boshi.jp/outpatients/speciality/obstetrical/sterility.html

東京慈恵会医科大学 不育症
http://www.jikei-boshi.jp/outpatients/speciality/obstetrical/miscarriage.html
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講座(研究室)独自のホームページURL
東京慈恵会医科大学 産婦人科学講座
http://www.jikei-obgyn.jp/
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