教授 (主任)岡本 愛光教授写真
(定員外)
落合 和彦
礒西 成治
(客 員)
左合 治彦
(特 任)
新美 茂樹
准教授 高野 浩邦
山田 恭輔
佐村 修
(派遣中)
坂本 優
講師

杉本 公平
田部 宏
矢内原 臨
斎藤 元章
上田 和

(派遣中)
中田 裕信
高橋 幸男
山内 茂人
長尾 充
小田 瑞恵
高梨 裕子
西井 寛
茂木 真
和田 誠司

講座(研究室)の概要
 

 1903(明治36)年5月13日、私立東京慈恵医院医学専門学校が認可されるとともに樋口繁次が初代教授に就任し、ここに産婦人科学講座が誕生した。樋口繁次(在任期間:明治36年〜昭和4年)以来、小島譲(昭和5年〜17年)、樋口一成(昭和17年〜44年)、渡辺行正(昭和40年〜51年)、細川勉(昭和44年〜58年)、蜂屋祥一(昭和51年〜61年)、寺島芳輝(昭和61年〜平成7年)、田中忠夫(平成7年〜平成23年), そして岡本愛光(平成23年〜現在に至る)が講座担当(主任)教授を務めてきた。本学創立130周年に当たる2010(平成22)年には産婦人科学講座は創設107年を迎えたことになるが、その講座あるいは診療科の体制はいくつかの変遷を経てきた。すなわち、当初は主任教授のもと、一講座一診療科の体制であった。しかし、産婦人科学講座の主任教授であった樋口一成が昭和33年12月に本学学長に就任したことに伴い、昭和44年3月に教授を辞した。そして、昭和40年4月から続いてきた樋口一成と渡辺行正との二人体制による一講座一診療科制が改められ、昭和44年1月から二講座一診療科の体制となった。それは学長・樋口一成による産婦人科学教室の隆盛を考えた結果であり、第一講座の主任教授に渡辺行正が就き、その4月から細川勉が第二講座の主任教授に就任した。この体制は昭和51年3月の渡辺行正の定年まで続くが、後任の第一講座主任教授としてその4月に蜂屋祥一が就任した時から診療科も二つとなり、産婦人科学講座は完全に分かれた体制となった。しかし昭和58年、細川勉が在職中に逝去したことに伴い15年間続いた二講座体制は終わり、昭和59年から蜂屋祥一のもとで再び一講座一診療科制に戻った。以降、寺島芳輝、田中忠夫、そして岡本愛光の現在までこの体制が続いている。

医学科教育について
 産科学は妊娠・分娩・産褥、すなわち種保存に必要な生理的な現象とその異常を取扱う領域で、新生児を取扱う小児科学とも密接に関係する。また、婦人科学は女性性器疾患の治療を行う領域であるが、新生児期、乳児期、幼女期、思春期、性成熟期、更年期、老年期と女性の生涯を通じて生理と病態を追及する領域でもある。さらに近年、不妊症に対する生殖補助医療の技術向上も目覚しい。慈恵医大産婦人科の医学教育はこれら周産期、腫瘍、生殖における豊富な臨床実績を背景に、講義、ベッドサイドともに実際的な学習ができるようカリキュラム構成がある。また実習態度、マナーに対する指導も徹底している。
大学院教育・研究について
 主要な研究分野は、婦人科腫瘍学、周産期医学、胎児医学、生殖内分泌学そして更年期医学であり、基礎コースあるいは臨床コースに分かれる。基礎コースでは、主に本学ならびに他施設の基礎医学講座・研究室で、研究課題に関連する分子生物学あるいは免疫学などを研究する。その期間は臨床から離れ、2 〜4 年間の研鑽を行うことを奨励する。臨床コースでは、慈恵大学附属病院ならびに産婦人科学教室関連病院で診察している多数の症例を対象とした臨床研究を主に行う。実際の臨床に携わることも可能だが、期間中に最低1 年間は基礎コースと同様、基礎医学講座などでの研究を行い、基礎医学的基盤を確立することを奨励する。いずれの分野においても、研究課題は臨床にフィードバックでき、“ 女性医学”の発展に寄与できるものを求めている。
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教育担当
講義科目名称と対象学年
2年 生殖器系
3年 ヒトの時間生物学
3年 腫瘍学I
4年 生殖・産婦人科
実習科目名称と対象学年
4年 医学総論W演習
4年 臨床医学演習
4年 基本的臨床技能実習
4・5・6年 臨床実習
6年 選択実習
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大学院担当科目名称
成育・運動機能病態・治療学 > 産婦人科学
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主な研究テーマ
実験研究
T.婦人科腫瘍学
卵巣明細胞腺癌に対するIL-6/IL-6R-Stat3シグナルを標的とした分子標的治療法の確立
卵巣明細胞腺癌の生物的特徴を規定する体細胞性コピー数変化の検討
卵巣明細胞腺癌における発癌関連遺伝子の分子生物学的解析
卵巣漿液性腺癌におけDYRK2を介した転移メカニズムの解明
腹腔鏡下子宮筋腫核出術のための子宮縫合モデルによるトレーニング法の構築
T 期卵巣明細胞腺癌におけるARID1A発現の臨床病理学的検討
局所再発卵巣がんに対する放射線治療の効果
産婦人科開腹手術閉創におけるJ-VACドレーンの有用性についての検討
顆粒膜細胞腫56例の検討
卵巣漿液性境界悪性腫瘍に関する臨床病理学的検討
樋口式横切割法を応用したReduced Port Surgeryの導入
U.周産期母子医学
 
妊娠中のストレスと産後うつ病の関連性についての検討
出生前診断における遺伝カウンセリングの重要性の検討
産科合併症例における抗リン脂質抗体および凝固因子異常の関与
妊娠高血圧症(PIH)における胎盤内ビリルビン関連酸化ストレスマーカーの免疫組織学的検討
V.生殖内分泌学
 
当院におけるがん・生殖医療の動向 臨床導入における問題点を探る
「卵子の老化」という言葉が不妊患者に与えた影響 不妊カウンセリング外来の動向からの考察
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主な業績
2014年
【I. 原著論文】

1) Sasaki T, Nishi H, Nagata C, Nagai T, Nagao T, Terauchi F, Isaka K. A retrospective study of urokinase-type plasminogen activator receptor (uPAR) as a prognostic factor in cancer of the uterine cervix. Int J Clin Oncol. 2014: 19: 1059-64

2) Kajiwara k, Kimura E, Nakano M, Takano H, Okamoto A. Clinical experience of J-VAC drain for skin closure in the laparotomy of obstercs and gynecology. J Obstet Gynaecol Res: 2014: 40: 1089-97

3) Suzuki K, Takakura S, Saito M, Morikawa A, Suzuki J, Takahashi K, Nagata C, Yanaihara N, Tanabe H, Okamoto A. Impact of Surgical Staging in Stage I Clear Cell Adenocarcinoma of the Ovary. Int J Gynecol Cancer. 2014: 24: 1181-9

4) Okamoto A, Glasspool RM, Mabuchi S, Matsumura N, Nomura H, Itamochi H, Takano M, Takano T, Susumu N, Aoki D, Konishi I, Covens A, Ledermann J, Mezzazanica D, Steer C, Millan D, McNeish IA, Pfisterer J, Kang S, Gladieff L, Bryce J, Oza A. Gynecologic Cancer InterGroup (GCIG) Consensus Review for Clear Cell Carcinoma of the Ovary. Int J Gynecol Cancer. 2014: 24: S20-5

5) Hirata Y, Murai N, Yanaihara N, Saito M, Saito M, Urashima M, Murakami Y, Matsufuji S, Okamoto A. MicroRNA-21 is a candidate driver gene for 17q23-25 amplification in ovarian clear cell carcinoma. BMC Cancer. 2014: 14: 799

6) Iida Y, Takano H, Saito R, Nakano M, Ozone H, Tanabe H, Sasaki H, Okamoto A. A case of luteinized thecoma associated with sclerosing peritonitis treated with GnRH agonist and tamoxifen. Int Canc Conf J.2014: First online: 20 Nov

7) 竹川悠起子, 鈴木啓太郎, 津田明奈, 山下修位, 中島恵子, 竹中将貴, 飯倉絵理, 田中邦治, 柳田聡, 礒西成治.子宮内容除去術時に大量出血をきたし、止血に苦慮した1例.東京産婦会誌 2014: 63: 47-51

8) 宮田 あかね, 木村 英三, 中野 真, 高野 浩邦, 岡本 愛光. 卵管原発悪性胚細胞腫瘍の1例. 日婦腫瘍会誌 2014: 32: 60-6

9) 杉本 公平, 竹川 悠起子, 大野田 晋, 鴨下 桂子, 山本 瑠伊, 川口 里恵, 拝野 貴之, 林 博, 岡本 愛光. 「卵子の老化」という言葉が不妊患者に与えた影響 不妊カウンセリング外来の動向からの考察. 日受精着床会誌 2014: 31: 51-55

10) 鴨下 桂子, 杉本 公平, 野口 幸子, 大野田 晋, 山本 瑠伊, 拝野 貴之, 林 博, 岡本 愛光. 不妊治療終結に対する医師の係わり方の検討 当院不妊学級での取り組み. 日受精着床会誌 2014: 31: 87-90

11) 久田 裕恵, 高野 浩邦, 飯田 泰志, 高橋 一彰, 小曽根 浩一, 江澤 正浩, 田部 宏, 佐々木 寛, 岡本 愛光. 当院における卵黄嚢腫瘍6例の検討. 関東連産婦会誌 2014: 51: 5-11

12) 高野 浩邦, 飯田 泰志, 黒田 高史, 村嶋 麻帆, 山村 倫啓, 松井 仁志, 鈴木 二郎, 森本 恵爾, 鈴木 美智子, 小曽根 浩一, 田部 宏, 吉田 純, 清水 勧一朗, 金綱 友木子, 佐々木 寛.Pulmonary tumor thrombotic microangiopathyにより急死した腹膜癌の一例.関東連産婦会誌 2014: 51: 151-60

13) 芦川智美, 梅澤 敬, 野村浩一, 恩田威一, 神谷直樹, 山田恭輔, 岡本愛光, 落合和徳, 池上雅博.サーベックスブラシを用いたsplit-sampleによるBDシュアパス液状化細胞診と直接塗抹法における標本適否の比較.日臨細胞会誌 2014: 53: 89-93

14) 梅澤 敬, 芦川智美, 堀口絢奈, 土屋幸子, 野村浩一, 山田恭輔, 岡本愛光, 落合和徳, 沢辺元司, 池上雅博.LSILにASC-Hが混在する評価困難症例に関する検討.日臨細胞会誌 2014: 53: 99-103

15) 上田 和,大野田晋,鴨下桂子,井上桃子,鳴井千景,森川あすか,高橋一彰,關壽之,黒田浩,拝野貴之,斉藤元章,矢内原臨,杉本公平,岡本愛光. 腹腔鏡下手術施行後に診断された境界悪性卵巣腫瘍8例からの検討.日産婦内視鏡会誌 2014: 29: 402-7

16) 高倉聡, 斎藤元章, 飯田泰志, 佐薙佳世, 關寿之, 上田和, 田部宏, 高野浩邦, 佐々木寛, 岡本愛光.婦人科腫瘍・類腫瘍手術の進歩/進行・再発卵巣がんの手術 進行卵巣癌のPDS・IDS.産婦手術 2014: 25: 9-16

17) 堀口絢奈, 梅澤敬, 芦川智美, 土屋幸子, 梅森宮加, 鷹橋浩幸, 池上雅博, 山田恭輔, 岡本愛光, 落合和徳.BDシュアパス液状処理細胞診システムにおける血液の影響に関する研究 標本不適正要因を除去する前処理工程の検討. 日臨細胞会誌 2014; 53: 286-91

18) 齋藤良介,青木宏明,舟木哲,小西晶子,吉居絵理,田沼有希子,梶原一紘,土橋麻美子,上出泰山,種元智洋,大浦訓章,岡本愛光.妊娠中期の不明熱により妊娠継続の判断に苦慮した1例.東京産婦会誌 2014: 63: 702-7

19) 廣瀬宗, 上田和, 駒崎裕美, 鳴井千景, 高橋一彰, 永田知映, 斎藤元章, 矢内原臨, 高倉聡, 山田恭輔, 落合和徳, 岡本愛光. 免疫組織学的検査を試みた子宮頸部類内膜腺癌の2例. 関東連産婦会誌2014: 51 583-91

20) 田川尚美, 柳田聡, 永吉陽子, 大野田晋, 青木ひとみ, 關壽之, 森川あすか, 鈴木啓太郎, 礒西成治, 岡本愛光.AFPが異常高値を示した卵巣明細胞腺癌の1例.関東連産婦会誌 2014: 51; 503-508

【II. 総説】

1) Samura O. A commentary on comparison of the performance of Ion Torrent chips in noninvasive prenatal trisomy detection. J Hum Genet. 2014: 59: 421-2

2) 小西郁生, 落合和徳, 公益社団法人日本産科婦人科学会.出生前に行われる遺伝学的検査および診断に関する見解.日産婦会誌 2014. 66. 46-51

3) 小西郁生, 落合和徳, 公益社団法人日本産科婦人科学会.ヒト精子・卵子・受精卵を取り扱う研究に関する見解.日産婦会誌 2014. 66. 32-41

4) 竹中将貴, 高倉聡, 矢内原臨, 高野浩邦, 河野隆志, 横田淳, 岡本愛光. 産婦人科研究 異種分野との共存 がんの発生・進展に関与する遺伝子.産婦の実際 2014.63. 470-471

5) 田部宏, 岡本愛光. 【産婦人科手術Up to Date】 (第2章)婦人科 卵巣癌 腹膜生検を含めたstaging lapalotomyの意義と留意点.産と婦 2014: 81: 176-9

6) 田部宏, 岡本愛光. 【産婦人科手術Up to Date】 (第2章)婦人科 卵巣癌 卵巣癌における後腹膜リンパ節郭清の意義.産と婦 2014: 81: 192-5

7) 斎藤元章, 田部宏, 岡本愛光.子宮頸部扁平上皮癌に対する化療薬を用いた新たな治療戦略 化療薬 現在の標準治療での位置づけと今後の展望(子宮頸部扁平上皮癌に対して).日婦腫瘍会誌 2014: 32: 154-62

8) 竹中将貴, 矢内原臨, 岡本愛光.【女性のがん】 卵巣がん.White 2014: 2: 17-21

9) 高橋 一彰, 岡本 愛光.【産婦人科処方のすべて-すぐに使える実践ガイド】 婦人科編 腫瘍 子宮筋腫.臨婦産 2014: 68: 177-80

10) 高倉聡, 斎藤元章, 飯田泰志, 佐薙佳世, 關寿之, 上田和, 田部宏, 高野浩邦, 佐々木寛, 岡本愛光. 婦人科腫瘍・類腫瘍手術の進歩/進行・再発卵巣がんの手術 進行卵巣癌のPDS・IDS.産婦手術 2014: 25: 9-16

11) 落合和彦.改正母体保護法下の研修会のあり方、医療安全・救急処置について.日医師会誌 2014: 143: 346-9

12) 坂本優, 黒田高史, 森本恵爾, 三宅清彦, 小屋松安子, 田中忠夫, 岡本愛光. 【手術機器と材料のupdate】 子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)に対する治療はどう変わったか? 産婦の実際 2014: 63: 833-41

13) 竹中将貴, 矢内原臨, 岡本愛光. 【卵巣がん治療の個別化を目指す新たな局面】 High-grade漿液性腺癌(HGSOC)のゲノム多様性.産婦の実際 2014: 63: 947-52

14) 佐村修.出生前細胞遺伝学的検査 羊水染色体検査・絨毛染色体検査の実際.小児臨 2014: 67: 1621-5

15) 杉本公平, 大野田晋, 鴨下桂子, 加藤淳子, 山本瑠伊, 川口里恵, 拝野貴之, 林博, 岡本愛光. 【現代生殖医療のメインストリーム ARTマスターたちの治療戦略】 不妊症の検査 超音波検査.産婦の実際 2014: 63: 1590-8

【III. 著書】

1) 稲葉夕子,北井里実,福田国彦,上田和,清川貴子.腹部疾患:画像アトラス.東京:羊土社.2014

2) 関沢明彦、佐村修、四元淳子. 周産期遺伝カウンセリングマニュアル.東京:中外医学社.2014

2013
【I. 原著論文】

1) Yamada K, Tanabe H, Imai M, Jobo T, Kudo K, Fujiwara H, Nagata C, Furuya K, Suzuki M, Ochiai K, Tanaka T, Yasuda M. Feasibility study of paclitaxel plus carboplatin in patients with endometrial cancer: a Japan Kanto Tumor Board study (JKTB trial). J Obstet Gynaecol Res 2013: 39: 311-6

2) Koyama-Nasu R1, Takahashi R, Yanagida S, Nasu-Nishimura Y, Oyama M, Kozuka-Hata H, Haruta R, Manabe E, Hoshino-Okubo A, Omi H, Yanaihara N, Okamoto A, Tanaka T, Akiyama T. The cancer stem cell marker CD133 interacts with plakoglobin and controls desmoglein-2 protein levels. PLoS One. 2013: 8: e53710.

3) Shimizu A, Kobayashi N, Shimada K, Oura K, Tanaka T, Okamoto A, Kondo K. Novel gene therapy viral vector using non-oncogenic lymphotropic herpesvirus. PLoS One 2013: 8: e56027.

4) Nakashima A, Yamanaka-Tatematsu M, Fujita N, Koizumi K, Shima T, Yoshida T, Nikaido T, Okamoto A, Yoshimori T, Saito S. Impaired autophagy by soluble endoglin, under physiological hypoxia in early pregnant period, is involved in poor placentation in preeclampsia. Autophagy. 2013: 9: 303-16.

5) Yanagida S, Taniue K, Sugimasa H, Nasu E, Takeda Y, Kobayashi M, Yamamoto T, Okamoto A, Akiyama T. ASBEL, an ANA/BTG3 antisense transcript required for tumorigenicity of ovarian carcinoma. Sci Rep 2013: 3: 1305

6) Isonishi S, Suzuki M, Nagano H, Takagi K, Shimauchi M, Kawabata M, Ochiai K. A feasibility study on maintenance of docetaxel after paclitaxel-carboplatin chemotherapy in patients with advanced ovarian cancer. J Gynecol Oncol 2013; 24: 154-9.

7) Alvarado-Cabrero, I. Stolnicu, S. Kiyokawa, T. Yamada, K. Nikaido, T. Santiago-Payan, H. Carcinoma of the fallopian tube: Results of a multi-institutional retrospective analysis of 127 patients with evaluation of staging and prognostic factors. Ann Diagn Pathol 2013; 2: 159-64.

8) Iwakawa, R. Takenaka, M. Kohno, T. Shimada, Y. Totoki, Y. Shibata, T. Tsuta, K. Nishikawa, R. Noguchi, M. Sato-Otsubo, A. Ogawa, S. Yokota, J. Genome-wide identification of genes with amplification and/or fusion in small cell lung cancer. Genes Chromosomes Cancer 2013; 52: 802-16.

9) Mikami, M. Aoki, Y. Sakamoto, M. Shimada, M. Takeshima, N. Fujiwara, H. Matsumoto, T. Kita, T. Takizawa, K. Disease Committee of Uterine Cervical Vulvar Cancer, Japanese Gynecologic Oncology Group, Current surgical principle for uterine cervical cancer of stages Ia2, Ib1, and IIa1 in Japan: a survey of the Japanese Gynecologic Oncology Group. Int J Gynecol Cancer 2013; 23: 1655-60; quiz 1661-2.

10) Ideo, H. Hoshi, I. Yamashita, K. Sakamoto, M. Phosphorylation and externalization of galectin-4 is controlled by Src family kinases. Glycobiology 2013: 23: 1452-62.

11) Katsumata, N. Yasuda, M. Isonishi, S. Takahashi, F. Michimae, H. Kimura, E. Aoki, D. Jobo, T. Kodama, S. Terauchi, F. Sugiyama, T. Ochiai, K: Japanese Gynecologic Oncology Group. Long-term results of dose-dense paclitaxel and carboplatin versus conventional paclitaxel and carboplatin for treatment of advanced epithelial ovarian, fallopian tube, or primary peritoneal cancer (JGOG 3016): a randomised, controlled, open-label trial. Lancet Oncol 2013: 14: 1020-6

12) 多田 聖郎, 和知 敏樹. 骨形成不全症Type Iと出生前診断された児を経腟分娩で出生した1例. 神奈川産婦会誌 2013: 49: 111-4

13) 鈴木啓太郎, 廣瀬宗, 永吉陽子, 青木ひとみ, 大野田晋, 森川あすか, 關壽之, 柳田聡, 礒西成治. 産科領域における自己血貯血の適応についての検討. 東京産婦科会誌 2013: 62: 138-143

14) 白石絵莉子, 山本瑠伊, 山下修位, 林千景, 駒崎裕美, 高橋一彰, 堀谷まどか, 永田知映, 上田和, 斉藤元章, 矢内原臨, 高倉聡, 山田恭輔, 落合和徳, 岡本愛光. 卵巣原発ミュラー管性腺肉腫の1例 妊孕性温存手術後の再発. 東京産婦科会誌 2013: 62: 116-121.

15) 佐薙佳世,高野浩邦,田部宏,矢内原臨,高倉聡,山田恭輔,佐々木寛,池上雅博,岡本愛光. 卵管原発明細胞腺癌の一例. 日産婦関東連会誌 2013; 50: 105-111.

16) 松岡知奈, 關壽之, 新美茂樹, 宇田川治彦, 川畑絢子, 鈴木二郎, 石井晶子, 鈴木美智子, 松本隆万, 落合和彦, 田中忠夫. 婦人科癌化学療法における新規制吐剤(アプレピタント,パロノセトロン)の使用経験. 日産婦関東連会誌 2013: 50. 5-11.

17) 杉本公平, 関寿之, 鴨下桂子, 飯倉絵理, 堀谷まどか, 上田和, 種元智洋, 斎藤元章, 拝野貴之, 林博, 和田誠司, 大浦訓章, 岡本愛光. 医師の行う不妊外来カウンセリングの現状. 日受精着床会誌 2013: 30:136-40

18) 佐藤安南, 梅原永能, 廣瀬宗, 山村倫啓, 上出泰山, 和田誠司, 渡辺典芳, 塚原優己, 久保隆彦, 北川道弘, 左合治彦, 和田誠司, 岡本愛光. 帝王切開瘢痕部妊娠において異なる転帰をたどった2例. 東京産婦科会誌 2013; 62: 309-13.

19) 松野香苗,高野浩邦,中野真,木村英三. 二回の手術、化学療法、ホルモン療法の集学的治療を施行した進行子宮内膜間質肉腫(低悪性度)の1例. 東京産婦科会誌 2013; 62: 236-41.

20) 青木ひとみ, 鈴木啓太郎, 田川尚美, 永吉陽子, 大野田晋, 關寿之, 森川あすか, 柳田聡, 礒西成治. 分娩子癇においてRPLSを呈した1例. 2013: 62: 198-202.

21) 白石絵莉子,三沢昭彦,野口大斗,小西晶子,石井晶子, 鈴木二郎,鈴木美智子,新美茂樹,落合和彦. 高齢者に発症した卵黄嚢腫瘍の1例. 東京産婦科会誌 2013; 62: 503-6.

22) 山下修位, 柳田聡, 永吉陽子, 中島恵子, 伊藤ひとみ, 大野田晋, 關壽之, 森川あすか, 鈴木啓太郎, 礒西成治. 東京産婦科会誌 2013: 62: 456-60.

23) 川瀬和美, 永田知映, 櫻井結華, 西岡真樹子, 本田真理子, 松尾七重, 笠間絹代, 伊藤直子, 鶴重千加子, 田嶼朝子, 後町法子, 林淳也, 岡崎史子, 東京慈恵会医科大学女性医師キャリア支援室. 大学病院常勤女性医師のキャリアおよび女性医師支援に対する意識について 東京慈恵会医科大学常勤女性医師アンケート結果から. 慈恵医大誌 2013; 128: 135-141.

24) 岩尾亜希子, 藤原喜美子, 長谷川志保子, 上野京子, 太田久子, 長谷川幸子, 櫻井順子, 會田秀子, 中澤惠子, 小市佳代子, 古畑裕枝, 中野八重美, 金子恵美子, 稲垣一美, 柳 努, 北原るり子, 山下小百合, 落合和徳. 都内私立大学病院本院の職員が患者・患者家族などから受ける院内暴力の実態(私大病院医療安全推進連絡会議共同研究). 日医療病管理会誌 2013; 50: 219-27.

25) 舟木哲, 梶原一紘, 大浦訓章, 佐藤泰輔, 野口幸子, 佐藤陽一, 堀谷まどか, 土橋麻美子, 田中邦治, 川口里恵, 種元智洋, 恩田威一, 岡本愛光. 頸管妊娠に対し子宮動脈塞栓術施行後次回妊娠で分娩後大量出血をきたし再度子宮動脈塞栓術を施行した1例. 東京産婦科会誌2013; 62: 450-5.

26) 梶原一紘, 和田誠司, 堀谷まどか, 土橋麻美子, 田中邦治, 種元智洋, 大浦訓章, 岡本愛光. 胎児死亡となった先天性QT延長症候群の1例. 日周産期・新生児会誌 2013; 49: 1115-20.

27) 岩尾亜希子, 藤原喜美子, 海渡健, 佐藤信一, 小曾根基裕, 安保雅博, 落合和徳.当院における転倒・転落の発生状況と医療安全推進室の積極的介入による骨折・手術を伴う転倒頻度の減少. 医療の質・安全会誌 2013; 8: 181-7.

28) 三宅清彦, 嘉屋隆介, 茂木真, 田中忠夫, 坂本優, 岡本愛光. 子宮体癌術後に発症した原発性腹膜癌の1例. 日婦腫瘍会誌 2013; 31: 1055-61.

29) 駒崎裕美, 上田和, 廣瀬宗, 鳴井千景, 高橋一彰, 永田知映, 斉藤元章, 矢内原 臨, 高倉聡, 山田恭輔, 落合和徳, 岡本愛光. 術前診断し得た後腹膜神経鞘腫の1例. 東京産婦会誌 2013; 62: 658-52.

30) 野口大斗、三沢明彦、白石絵莉子、佐藤泰輔、永吉陽子、丸田剛徳、江澤正浩、新美茂樹、落合和彦. 当院における子宮肉腫・癌肉腫の後方視的検討. 東京産婦会誌 2013; 62: 568-73.

31) 土屋幸子, 梅澤敬, 芦川智美, 福村絢奈, 梅森宮加, 野村浩一, 池上雅博, 山田恭輔, 岡本愛光, 落合和徳.BDシュアパス液状処理細胞診システムへの粘液添加実験 標本不適正要因を除去する前処理工程の検討. 日臨細胞会誌 2013: 52: 502-6

32) 林千景, 永田知映, 井上桃子, 高橋一彰, 山本瑠伊, 堀谷まどか, 国東志郎, 上田 和, 斉藤元章, 矢内原臨, 高倉聡, 鷹橋浩幸, 山田恭輔, 落合和徳, 岡本愛光. 日産婦関東連会誌 2013: 50: 613-8

33) 田沼有希子, 宮田あかね, 久田裕恵, 松野香苗, 高野浩邦, 中野真, 岡本愛光, 木村英三. 当院で出生した正常新生児のMRSA培養検査と児の検討. 日産婦関東連会誌 2013: 50: 533-8

【II. 総説】

1) Yanaihara N, Harris CC (National Institutes of Health). MicroRNA involvement in human cancers. Clin Chem 2013; 59(12): 1811-2.

2) 佐薙佳世,高倉 聡,岡本愛光.【婦人科がん手術の最前線】卵巣がん 卵巣がんに対するstaging laparotomy. 産婦の実際 2013: 62(1): 59-66.

3) 飯田泰志,田部 宏,落合和徳.【次世代の婦人科がん治療を展望する】婦人科がんに対する分子標的薬の開発 JGOG 臨床試験.産婦の実際 2013: 62(3): 283-8

4) 落合和徳. 婦人科がんの予防戦略と早期診断【卵巣がん】リスク因子を考慮した卵巣がん予防. 臨婦産 2013; 67(8): 825-31.

5) 落合和徳, 竹島信宏(がん研有明病院), 竹原和宏(四国がんセンター). 【進行癌(III/IV期)の初回治療】 卵巣癌化学療法の現状と課題、そして分子標的治療薬への期待. Prog Ovarian Cancer Manag 2013; 1(1): 22-32.

6) 大浦 訓章. 【胎児救命】 分娩時の胎児救命 クリステレル圧出法(子宮底圧迫法). 産婦の実際 2013; 62(10): 1375-80.

7) 小曽根浩一, 佐々木寛. 【細胞診の基本から実践へ】 (第1部)細胞診の基本 細胞診断の基本 検診の現状(婦人科、呼吸器). 病理と臨 2013; 31(臨増): 87-92.

8) 竹中将貴, 高倉 聡, 矢内原臨, 燒浩邦, 河野隆志1), 横田 淳1)(1 国立がん研究センター研究所), 岡本愛光. 産婦人科研究 異種分野との共存 がんの発生・進展に関与する遺伝子. 産婦の実際 2014; 63(3): 470-1.

9) 田部 宏, 岡本愛光. 【産婦人科手術Up to Date】 (第2章)婦人科 卵巣癌 卵巣癌における後腹膜リンパ節郭清の意義. 産と婦 2014; 81(Suppl.): 192-5.

10) 竹中将貴, 矢内原臨, 岡本愛光. 【プロメテウス 婦人科がん最新医療】 卵巣がんの発がん機構. 産婦の実際 2013; 62(12): 1848-54.

11) 燒浩邦, 佐々木寛. 【プロメテウス 婦人科がん最新医療】 ロボット支援手術. 産婦の実際 2013; 62(12): 2071-6.

【III. 著書】

1) 川畑絢子,上田和,田部宏,新美茂樹,岡本愛光.癌化学療法と制吐薬使用マニュアル.東京:メディカルレビュー社,2013

2) 拝野貴之.杉本公平.卵巣組織凍結・移植.鈴木直編著.新しい妊孕性温存療法の実践.東京:医歯薬出版.2013

3) 矢内原望.日本婦人科腫瘍学会 編.子宮体癌治療ガイドライン 2013年版 第3版.東京.金原出版.2013

4) 森川あすか,小田瑞恵,木村 英三,坂本優,田部 宏,竹中将貴,高野浩邦,黒田浩.岡本愛光企画.プロメテウス 婦人科がん最新医療.東京:金原出版.2013

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主な競争的研究費
基盤研究(B)(平成25-27年度)
研究課題名:幹細胞マーカーLgr5が関わる発癌機構の解明
研究分担者:岡本愛光
基盤研究(C)(平成25-27年度)
研究課題名:卵巣明細胞腺癌に対するIL6/STAT3シグナルを標的とした分子標的治療法の確立
研究代表者:矢内原臨
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その他
臨床統計
2015 本院 葛飾 第三
分娩数 早産 89 12 26 73
正期産 701 306 248 350
過期産 2 0 0 0
分娩総数 795 318 274 423
単胎/双胎 単胎 777 315 270 403
双胎 16(1) 3 4 20
分娩様式 帝王切開(%) 272(34.3%) 89(27.9%) 85(31.0%) 182(43.0%)
鉗子分娩(%) 7(0.9%) 0(0.0%) 0(0.0%) 1(0.2%)
吸引分娩(%) 96(12.1%) 28(8.9%) 10(3.6%) 44(10.4%)
母体搬送 受入数 69 15 29 49
2015 本院 葛飾 第三 合計
卵巣がん 37 24 21 77 159
卵巣境界悪性腫瘍 27 10 8 24 69
子宮頸がん 32 21 10 90 153
上皮内がん 14 22 4 18 58
子宮体がん 49 38 20 70 177
子宮内膜異型増殖症 0 5 3 3 11
その他 5 8 5 11 29
悪性腫瘍総数 164 128 71 293 656
2015 手術症例数 本院 葛飾 第三 合計
悪性腫瘍 開腹手術 155 105 81 203 544
その他 33 29 7 30 99
188 134 88 233 643
良性腫瘍 開腹手術 237 273 141 402 1053
腹腔鏡手術 224 273 85 133 528
その他 9 87 26 107 229
470 446 252 642 1870
日帰り 224 74 71 90 459
手術総数 902 654 411 965 2932
産科手術を除く
生殖・内分泌症例数 (2015)
初診患者数
不妊症 152(人)
不育症 123(人)
その他(手術患者など) 176(人)
外来処置件数
人工授精(AIH) 468(周期)
採卵 193(周期)
胚移植(新鮮胚移植+凍結融解胚移植) 239(周期)
子宮卵管造影(HSG) 154(件)
子宮鏡検査 27(件)
不育症患者・免疫療法 25(人)
精子凍結(TESEを含む) 34(件)
2014 本院 葛飾 第三
分娩数 早産
(22w〜36w)
126 9 30 44
正期産
(37w〜41w)
769 341 240 418
過期産
(42w〜)
0 0 0 3
分娩総数 895 350 270 462
単胎/双胎 単胎 801 350 264 440
双胎 33(品胎1例) 0 6 22
分娩様式 帝王切開(%) 286(32.0%) 93(26.6%) 76(28.1%) 201(43.5%)
鉗子分娩(%) 6(0.6%) 0(0%) 0(0%) 2(0.4%)
吸引分娩(%) 130(14.5%) 17(4.9%) 16(5.9%) 30(6.1%)
母体搬送 受入数 81 12 21 26
2014 本院 葛飾 第三 合計
卵巣がん 33 28 14 69 144
卵巣境界悪性腫瘍 21 10 5 21 57
子宮頸がん 29 24 15 57 125
上皮内がん 15 14 3 23 55
子宮体がん 58 27 32 77 194
子宮内膜異型増殖症 1 3 1 13 18
その他 13 5 7 24 49
悪性腫瘍総数 170 111 77 284 642
2014 本院 葛飾 第三 合計
悪性腫瘍 開腹 147 90 70 268 575
その他 42 16 4 51 113
189 106 74 319 688
良性腫瘍 開腹 214 213 140 277 844
腹腔鏡 227 58 49 154 488
その他 19 112 14 196 341
460 383 203 627 1673
日帰り 254 50 68 0 372
手術総数 903 539 345 946 2733
産科手術を除く
2014
初診患者数
不妊症 140(人)
不育症 151(人)
その他(手術患者など) 114(人)
外来処置件数
人工授精(AIH) 366(周期)
採卵 152(周期)
胚移植(新鮮胚移植+凍結融解胚移植) 225(周期)
子宮卵管造影(HSG) 97(件)
子宮鏡検査 4(件)
不育症患者・免疫療法 21(件)
精子凍結(TESEを含む) 29(件)
東京慈恵会医科大学 産科
http://www.jikei-boshi.jp/department/obstetrics_and_gynecology/obstetrics_and_gynecology.html

東京慈恵会医科大学 生殖内分泌
http://www.jikei-boshi.jp/outpatients/speciality/obstetrical/sterility.html

東京慈恵会医科大学 不育症
http://www.jikei-boshi.jp/outpatients/speciality/obstetrical/miscarriage.html
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講座(研究室)独自のホームページURL
東京慈恵会医科大学 産婦人科学講座
http://www.jikei-obgyn.jp/
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