教授

上園 晶一教授写真

近江 禎子
下山 直人
木山 秀哉

下山 恵美

坪川 恒久

石黒 芳紀

鈴木 昭広

三尾 寧

准教授

瀧浪 將典

近藤 一郎

内野 滋彦

鹿瀬 陽一

須永 宏

庄司 和広

講師

肥田野 求実

虻川 有香子

照井 貴子

木田 康太郎

山川 健太郎

池田 浩平

ハシチウォヴィッチ・トマシュ

講座(研究室)の概要
 昭和44年開講。日本では最も古い歴史をもつ麻酔科学講座のなかの一つ。現在は、本院における4つの診療部(麻酔部、集中治療部、ペインクリニック、緩和医療)と附属3病院の麻酔部を、約100人の医局員でカバーしています。この大学所属医局員数は、日本では最大規模を誇っています。海外への留学(臨床と研究)も積極的に斡旋しており、現在4名の医局員が海外で研鑽しています。
医学科教育について
 4年生に対し、麻酔の総論的な講義(計6回)と心肺蘇生の実習を行っています。さらに、5年生全員に対して1週間の臨床実習を、6年生の希望者に対して1ヶ月の選択実習を、それぞれ行っています。
大学院教育・研究について
 大学院進学者は、基本的に自分の研究テーマにあった基礎系講座に配属されます。過去3年間をみると、解剖学講座、細胞生理学講座、神経生理学研究室にて研究を行っています。大学院生の場合、臨床のdutyはありません。
講座(研究室)からのメッセージ
麻酔科学講座には、physician-scientistを目指す麻酔科医を育てようとする環境があります。未来の麻酔科学をリードしようという意欲ある方を求めています。
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教育担当
講義科目名称と対象学年
麻酔蘇生医学(医学科4年生)
和漢薬概論(医学科3年生) 基本的臨床技能実習(医学科4年生)
実習科目名称と対象学年
臨床実習(医学科5年生)
選択実習(医学科6年生)
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大学院担当科目名称
麻酔科学・侵襲防御医学

麻酔科学総論(前期)(上園晶一、坪川恒久、瀧浪將典)
麻酔科学総論(後期)(上園晶一、坪川恒久、瀧浪將典)
麻酔科学演習I (上園晶一、木山秀哉、瀧浪將典)
麻酔科学演習II (上園晶一、木山秀哉、瀧浪將典)
麻酔科学実習 (上園晶一、木山秀哉、瀧浪將典)

 

緩和医療学

緩和医療学総論I(前期)(下山直人)
緩和医療学総論II(後期)(下山直人)
緩和医療学演習(下山直人)
緩和医療学演習(下山直人)

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主な研究テーマ
教育・研究概要
1.
  1. 中枢神経系に及ぼす筋弛緩薬の作用機序の解明
2.
  1. 心肺蘇生後脳症の鎮静剤による脳保護戦略
3.
  1. 心停止蘇生後脳障害に対するミトコンドリア標的型治療薬の効果の検証
4.
  1. ラット摘出灌流心臓における新筋収縮動態の高速高精度解析
5.
  1. 化学療法惹起性神経障害性疼痛の治療法の検討
6.
  1. 化学療法惹起性神経障害の予防法の開発
7.
  1. モルヒネの眠気に対するオレキシン受容体刺激薬の効果
8.
  1. 化学療法惹起性神経障害性疼痛(オキザリプラチン)に対するオレキシンの有効性に関する研究
9.
  1. 人工呼吸器関連事象の発生調査と予後の検討
10.
  1. 急性腎傷害に対するカルペリチドの投与効果の後方視的検討
11.
  1. ICUにおける新規心房細動発症の死亡及び脳梗塞発症に与える影響
12.
  1. 術後高乳酸血症の疫学と予後
13.
  1. 敗血症性DICの疫学とDIC診断基準の外的評価
14.
  1. 日本急性腎傷害データベースへの参画
15.
  1. 日本集中治療医学会主催のICU入室患者登録システム事業への参画
16.
  1. 難治性慢性痛患者における健康関連QOL(Quality of Life)低下を引き起こすリスクファクターの検討
  2. (ア)人工膝関節置換術(TKA: total knee arthroplasty)後の遷延痛がADL(日常生活動作)に与える影響に関する調査
17.
  1. 持続大腿神経ブロックにおけるcatheter-over-needleとcatheter-through-needleの安全性、有用性の比較
18.
  1. 亜急性術後痛・遷延性術後痛の多施設共同疫学調査
19.
  1. 慢性痛に対する認知行動療法の効果解明パイロット研究
20.
  1. 慢性痛患者に対する強オピオイド系鎮痛薬の使用実態の調査
21.
  1. 難治性疼痛および慢性疼痛に対する学際的治療の多面的評価
22.
  1. 慢性疼痛における神経障害性疼痛の正診率と至適治療率の検討
23.
  1. オピオイド抵抗性の難治性がん性腹膜炎に対するリドカインの有効性に関する研究
24.
  1. 遊離皮弁手術における周術期目標指向型輸液療法の前向き調査
25.
  1. 深い筋弛緩維持のためのロクロニウム持続投与量の検討
26.
  1. 当施設におけるスガマデクス過敏反応の発生状況および背景の検討
27.
  1. 胸部・胸腹部大動脈瘤手術における運動誘発電位および脳脊髄液ドレナージの有効性に関する研究
28.
  1. 運動誘発電位(MEP)モニタリング症例の全身麻酔中の体動発生率に関する検討
29.
  1. 内視鏡下鼻内手術を受けた睡眠時無呼吸症候群患者における術後呼吸器合併症の検討
30.
  1. 胸腹部大血管ステント治療術前の循環器内科医によるコンサルテーションは周術期心合併症の減少に寄与するのか
31.
  1. 術前経口補水における胃超音波検査による胃内容物量の測定
32.
  1. 小児におけるメインストリーム方式CO2センサキット付酸素マスクを使用した呼気二酸化炭素濃度値と血中二酸化炭素濃度値との比較検討
33.
  1. 小児ビデオ喉頭鏡の挿管器具選択に与える影響
34.
  1. 肥満患者における術後合併症に関する後方視的研究
35.
  1. 葛飾医療センターにおける定時手術を受けた高齢者の動向
36.
  1. 乳房手術における単回傍脊椎神経ブロックの有用性に関する検討
37.
  1. マッキントッシュ型ビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管教育の有用性の検討
38.
  1. JIKEI Airway management for patient safety course(JAMP)受講前後でのビデオ喉頭鏡による挿管技術の向上調査
39.
  1. 胸筋神経ブロックが乳房切除・乳房部分切除術に与える効果の検討
40.
  1. McGRATH MAC®とMacintosh喉頭鏡による気管挿管時の血行動態の比較
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主な業績

1. Kondo I, Kobayashi H, Suga Y, Suzuki A, Kiyama S, Uezono S. Effect of availability of video laryngoscopy on the use of fiberoptic intubation in school-aged children with microtia. Paediatr Anaesth 2017; 27(11): 1115-9.

2. Fukushima T, Uchino S, Fujii T, Takinami M, Uezono S. Intraoperative hydroxyethyl starch 70/0.5 administration may increase postoperative bleeding: a retrospective cohort study. J Anesth 2017; 31(3): 330-6.

3. Kobayashi H, Uchino S, Takinami M, Uezono S. The Impact of Ventilator-Associated Events in Critically Ill Subjects With Prolonged Mechanical Ventilation. Respir Care 2017; 62(11): 1379-86.

4. Kubo Y, Kiyama S, Suzuki A, Kondo I, Uezono S. Use of Supraglottic Airway Devices in the Prone Position. J Anesth Clin Res epub 2017; 8: 12.

5. Eto K, Kondo I, Kosuge M, Ohkuma M, Haruki K, Neki K, Sugano H, Hashizume R, Yanaga K. Enhanced Recovery After Surgery Programs for Laparoscopic Colorectal Resection May Not Need Thoracic Epidural Analgesia. Anticancer Res 2017; 37(3): 1359-64.

6. Bagshaw SM, Darmon M, Ostermann M, Finkelstein FO, Wald R, Tolwani AJ, Goldstein SL, Gattas DJ, Uchino S, Hoste EA, Gaudry S. Current state of the art for renal replacement therapy in critically ill patients with acute kidney injury. Intensive Care Med 2017; 43(6): 841-54.

7. Iizuka Y, Sanui M, Sasabuchi Y, Lefor AK, Hayakawa M, Saito S, Uchino S. Low-dose immunoglobulin G is not associated with mortality in patients with sepsis and septic shock. Crit Care 2017; 21(1): 181.

8. Yamaguchi T, Uchino S, Kaku S, Teshigawara A, Nishimura K, Takinami M, Murayama Y, Uezono S. Delayed Airway Obstruction after Craniotomy in the Park-Bench Position: Two Case Reports. Journal of Anesthesia & Pain Medicine 2017; 2(2): 1-4.

9. Hamaguchi T, Suzuki N, Kondo I. A case of anesthesia mumps that required postoperative re-intubation. JA Clinical Reports 2018; 4: 22.

10. Hoshino R, Kamiya Y, Fujii Y, Tsubokawa T. Lipid emulsion injection-induced reversal of cardiac toxicity and acceleration of emergence from general anesthesia after scalp infiltration of a local anesthetic: a case report. Anesth Clinical Report epub 2017; 3: 9.

11. Uchino S, Kidney-specific severity scores. In Ronco C, Bellomo R, Kellum J ed. Critical Care Nephrology 3rd edition. Canada: ELSEVIER, 2017. p.29-34.

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主な競争的研究費

○科学研究費助成事業 基盤研究(C)・継続:蘇生後脳症における脳保護戦略(上園晶一)

○科学研究費助成事業 基盤研究(C)・新規:ミトコンドリア障害が関与する対称性遠位末梢神経障害の治療法の検討(下山恵美)

○科学研究費助成事業 若手研究(B)・継続:ラット摘出灌流心臓における心筋収縮動態の高速高精度解析(照井貴子)

○科学研究費助成事業 若手研究(B)・継続:二酸化炭素吸入を用いた蘇生後の新たな治療戦略(木田康太郎)

○科学研究費助成事業 基盤研究(C)・新規:蘇生後脳障害に対する新規ミトコンドリア標的型治療薬の開発と治療効果の検証(池田浩平)

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講座(研究室)独自のホームページURL
東京慈恵会医科大学 麻酔科学教室
http://www.jikeimasuika.jp/
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