教授 武田 聡教授写真

卯津羅 雅彦
准教授 大谷 圭
奥野 憲司
講師 行木太郎
講座(研究室)の概要
 平成17年5月1日 救急医学講座は開講されました。講座の主目的は,良質な救急医の育成であり,研究テーマは,脳心肺蘇生,救急医療システム,災害医療,患者安全です。国内留学・海外留学を含めたオリジナルカリキュラムの作成を取り入れ,臨床を中心に、研究や教育活動を行っております。
医学科教育について
 「教育担当」に挙げる講義・実習のほかに,国内・外からの学外学生に対する見学実習を積極的に受け入れております。
大学院教育・研究について
 救急医学の細目を担当しております。急病で来院するすべての救急疾患(内因性、外因性、複合性)の初期診療を行い、とくに心肺脳蘇生を中心とした集中治療管理も統括する医療の根源に関わる医学です。また,病院前救護への関与に関わることでの救急隊員へのメディカルコントロール体制整備による救急医療の質の向上への寄与,災害による健康危機への対応を研究する災害医学も救急医学における重要な役割の一つです。大学院では、救急診療に必要な知識や技術を修得し指導的な役割を果たした上で、基礎的または臨床的研究に従事し,成果をまとめて学会発表,論文作成ができることを目指しております。
講座(研究室)からのメッセージ
 初期治療から集中治療まで広く深く行い,また,チーム医療を通じて幅広い人間教育に力を入れております。
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教育担当
講義科目名称と対象学年
3年生 臨床基礎医学T「創傷学」
4年生 臨床医学T「救急医学」
実習科目名称と対象学年
1年生 医学総論T「救急蘇生実習」
4年生 基本的臨床技術実習「CPR実習」・OSCE
4〜5年生 全科臨床実習「臨床実習救急医学」・OSCE
5〜6年生 診療参加型臨床実習「選択実習」
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大学院担当科目名称
救急医学(武田 聡)
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主な研究テーマ
実験研究
救急医療システムと病院前救護
心肺脳蘇生法の標準化と教育に関する研究
重症病態に対する集中治療管理
循環器救急に関する基礎的または臨床研究
神経救急に関する基礎的または臨床研究
災害医療の標準化と教育に関する研究
国際災害時の邦人救出対策の実践的研究
外傷手術手技に関する臨床研究
脳蘇生脳保護法の開発と基礎研究
神経免疫、炎症に関わる基礎研究
救急疾患と酸化ストレスに関する基礎的および臨床的研究
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主な業績
1. 武田 聡.アルゴリズム,シミュレーショントレーニング.心拍再開後ケアと低体温療法トレーニング・マニュアル(学樹書院).2015;19-20.
2. Saito O,Wang Z Mitsumura H,Ogawa T,Iguchi Y,Yokoyama M. Substantial fluctuation of acoustic intensity transmittance through a bone-phantom plate and its equalization by modulation of ultrasound frequency. Ultrasonics.2015;59:94-101.2015.
3. Mitsumura H,Iwami T,Mitani Y,Takeda S,Takatsuki S. Aiming for Zero Deaths:Prevention of Sudden Cardiac Death in Schools-Statement From the AED Committee of the Japanese Circulation Society-. Circulation Journal.2015;79(7):1398-401.
4. Yamada S,Oikawa S,Komatsu T,Hirai T,Dohi K,Ogawa T.Early initiation of steroid pulse therapy for neuromyelitis optica in an emergency room setting.Acute Medicine&Sugery.2016;3:171-173.
5. Mitsunaga T,Ohtani K,Dohi K,Kiriyama N,Ohtaki Y,Satoh K,Takeda S,Ogawa T. Beneficial Effects of Infused Acetated Ringer's Solution Containing Glucose and Ionized Magnesium on Patients with Acute Alcohol Intoxication. Arch Emerg Med Crit Care. 2016;1(3):1012.
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主な競争的研究費
○厚生労働科学研究費
「低侵襲的低周波超音波脳血栓溶解法の効果増高に関する臨床応用基盤研究(H21-トランス-一般-008)」研究分担 (平成21年〜24年3月)
「急性脳梗塞治療加速のための薬物超音波併用次世代普及型低侵襲システムの開発(H24-医療機器-一般-006)」研究代表(平成24年8月〜平成25年3月)研究分担(平成24年4月〜24年8月、平成25年4月〜平成27年3月)
○先端医療開発特区(スーパー特区)
「急性脳梗塞系統的治療のための分野横断的診断治療統合化低侵襲システムの開発」 研究代表(平成24年10月〜)/分担研究 (平成20年11月〜平成25年3月).
○科学技術振興機構(JST)
「急性脳梗塞治療における経頭蓋超音波脳血栓溶解装置の実用化」(〜平成25年3月)
○日本損害保険協会
「わが国における頭部外傷の実態調査(One Week Study 2012):頭部外傷データバンク検討委員会による全国短期調査の実施・集計・研究・発表」 (平成24年)
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講座(研究室)独自のホームページURL
東京慈恵会医科大学 救急医学講座
http://jikeier.com/index.html
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