教授 炭山和毅教授写真
准教授 池田圭一
荒川廣志
講師 豊泉博史
加藤正之
玉井尚人
助教 安達 世、大谷友彦、月永真太郎、金澤慶典、千葉允文、川原洋輔、小山誠太、 土橋 昭、猪又寛子、小野真吾、小林雅邦、阿部孝広、樺 俊介、島本奈々、原 裕子、番 大和、堀内英華、下山慶子
大学院生 古橋広人
松井寛昌
小泉彰郎
その他 相原弘之(留学)
吉田幸永(派遣)
澤田はるか
講座(研究室)の概要
1954年

第二外科 大井実教授の命により奥脇晴雄先生が、軟性胃鏡による検査を附属病院で始め、第二外科内視鏡班が作られる
その後、附属病院の外来棟新築に伴い、整形外科 片山良亮教授より渡辺豊に内視鏡室の新設を命じられる

1963年

渡辺豊により中央検査部内視鏡科が創設される

1978年

第26回日本消化器内視鏡学会関東地方会を主催 会長:渡辺 豊

1986年

慈恵医大附属病院に内視鏡科創設される
初代教授に渡辺豊が就任

1987年

第34回日本消化器内視鏡学会総会を主催 会長:渡辺 豊

1990年

第2代教授に鈴木博昭が就任

1991年

第52回日本消化器内視鏡学会関東地方会を主催 会長:鈴木 博昭

1995年

第50回日本消化器内視鏡学会総会を主催 会長:鈴木 博昭

1998年

第19回日本レーザー医学会大会を主催 会長:鈴木 博昭

2000年

日本消化器病学会関東支部第2回教育講演会を主催 会長:鈴木 博昭
第7回日本門脈圧亢進症学会総会を主催 会長:鈴木 博昭

2001年

第3代教授に田尻久雄が就任

2003年

第3回内視鏡的粘膜切除研究会を主催 会長:田尻 久雄

2007年

第85回日本消化器内視鏡学会関東地方会を主催 会長:田尻 久雄

2008年

第2回NOTES研究会を主催 会長:田尻 久雄

2009年

第303回日本消化器病学会関東支部例会を主催 会長:田尻 久雄

2010年

第79回日本消化器内視鏡学会総会を主催 会長:田尻 久雄

2011年

第29回日本大腸検査学会総会を主催 会長:田尻 久雄

2012年

第5回日本カプセル内視鏡学会学術集会を主催 会長:田尻 久雄

2013年

田尻久雄が第5代日本消化器内視鏡学会理事長に就任。

2015年

第11回日本消化管学会総会学術集会を主催 会長:田尻 久雄
第4代教授に炭山和毅が就任

2016年

開設30周年
第16回EMR/ESD研究会を主催 当番世話人:炭山和毅

2018年

10月1日 特設診療科目内視鏡科が内視鏡医学講座に改組改称され、炭山和毅が初代講座担当教授に就任

医学科教育について
 各内視鏡検査の特徴や得られる結果に加えて、内視鏡治療の方法や適応について正しく理解し、消化器疾患に対する内視鏡の役割が学べるようなプログラムになっています。また、消化器疾患の病態を考える上で欠かせない解剖学的知識も臨床実習を通して総合的に理解できるように努めています。
大学院教育・研究について
 我々の使命は、第一に消化管の生体内における活動や異常を管腔内から精緻に解析することであり、第二に多様な消化器疾患を早期に診断し低侵襲に治療することである。日本の消化器内視鏡分野は、医工領域が共に高い技術を有し、国際的にも先駆的役割を担ってきた。近年は、内視鏡の解像度や光学技術の飛躍的向上によって、消化管壁表層の微小構造や生理現象を細胞レベルで観察可能になり、新たな診断学体系が構築されようとしている。また、工学技術の発展と共に、先進的治療器具や術式が次々に開発され、内視鏡治療の適応は着実に拡大し、すでに消化管癌については外科手術と同等数の症例が内視鏡的に治療されるようになった。
 大学院教育では、研究のデザインから、手技の実際、データ解析、論文化など、生命科学研究におけるprincipal invesitigatorに求められる基礎能力が習得できるよう個別に指導を行う。我々の研究対象は、消化器癌はもとより、炎症性疾患や神経異常に伴う機能性疾患、さらには管腔外臓器に対する低侵襲診断・治療法や新規医療機器の開発など多岐に渡っており、基礎と臨床、医学と工学、内科と外科など従来の専門分野の垣根を越えた多層的・横断的研究支援を行っていく。消化器内視鏡診断治療学は新しい発展途上の学問であり、大学院生には、従来の研究テーマに束縛されることなく、自らが新たな研究領域を発掘し追求することを奨励する。
講座(研究室)からのメッセージ
 内視鏡医学講座は、様々な診療科と連携をとり上部・下部消化管のみならず肝胆道疾患、中下咽頭腫瘍、呼吸器疾患などの関連する全ての内視鏡診断・治療業務を行っています。また、内視鏡件数は関連4病院を合わせて年間4万件以上と日本屈指の内視鏡件数を誇っています。研究内容は臨床研究に留まらず、基礎実験や世界最先端の内視鏡を用いての動物実験やその臨床応用、人工知能と組み合わせた内視鏡診断学など多岐に渡ります。国際学会で発表する機会が多いことや世界中から多くの留学生を受け入れていることに加えて、国内外の企業と共同実験を行う機会も多く、国際的に活躍できる人材育成を行っていることも特徴です。
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教育担当
講義科目名称と対象学年
消化管(臨Ⅰ)(医学科4年)
実習科目名称と対象学年
全科臨床実習 (医学科4・5年)
診療参加型臨床実習 (医学科5・6年)
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大学院担当科目名称
消化器内視鏡診断治療学
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主な研究テーマ
実験研究

画像強調内視鏡技術を活用した消化器癌診断

新たな超音波内視鏡診断法の開発

化学的組織剥離能を持つ内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic submucosal dissection: ESD)用局注剤の開発
粘膜下層内視鏡の開発
共焦点内視鏡を用いた生体内胃癌組織診断および消化管神経叢観察法の開発
消化管全層切除やNOTESなど次世代内視鏡治療の実現を目指した機器開発
人工知能を用いた大腸ポリープの検出・診断
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主な業績

1)Kamba S, Kobayashi M, Koizumi A, Ono S, Hara Y, Shimamoto N, Matsui H, Furuhashi H, Ohya RT, Tamai N, Nishikawa M, Nakajima K, Sumiyama K. Intra-abdominal pressure during endoscopic full-thickness resection comparing manual and automatic control insufflation: a block-randomized porcine study. Surg Endosc. 2019 Jun 18. doi: 10.1007/s00464-019-06927-3. [Epub ahead of print]

2)Furuhashi H, Goda K, Shimizu Y, Kato M, Takahashi M, Dobashi A, Hirata K, Oba A, Shigesawa T, Inoue M, Matsui H, Kinoshita C, Ando Y, Ikegami M, Shimoda T, Kato M. Feasibility of a simplified narrow-band imaging classification system for Barrett's esophagus for novice endoscopists. J Gastroenterol. 2019 Jul;54(7):587-96.

3)Dobashi A, Goda K, Furuhashi H, Matsui H, Hara Y, Kamba S, Kobayashi M, Sumiyama K, Hirooka S, Hamatani S, Rajan E, Ikegami M, Tajiri H. Diagnostic efficacy of dual-focus endoscopy with narrow-band imaging using simplified dyad criteria for superficial esophageal squamous cell carcinoma. J Gastroenterol .  2019 Jun; 54(6):501-510.

4)Dobashi A, Wu SW, Deters JL, Miller CA, et al. Endoscopic magnet placement into subadventitial tunnels for augmenting the lower esophageal sphincter using submucosal endoscopy: ex vivo and in vivo study in a porcine model (with video). Gastrointest Endosc. 2019; 89(2):422-428.

5)Tamai N, Aihara H, Kato M, Isshi K, Sumiyama K. Competency assessment for gastric endoscopic submucosal dissection using an endoscopic part-task training box. Surg Endosc. 2018 Oct 17. doi: 10.1007/s00464-018-6548-7. [Epub ahead of print]

6)Kato M, Goda K, Shimizu Y, Dobashi A, Takahashi M, Ikegami M, Shimoda T, Kato M, Sharma P. Image assessment of Barrett's esophagus using the simplified narrow band imaging classification. J Gastroenterol. 2017 Apr;52(4):466-75.

7)Ohya T, Marsk R, Pekkari K. Colorectal ESD in day surgery. Surg Endosc. 2017 Sep;31(9):3690-5.

8)Kobayashi M, Neumann H, Hino S, Vieth M, Abe S, Nakai Y, Nakajima K, Kiesslich R, Hirooka S, Sumiyama K. Influence of reviewers' clinical backgrounds on interpretation of confocal laser endomicroscopy findings. Endoscopy. 2016 Jun; 48(6):521-9.

9)Dobashi A, Sumiyama K, Gostout CJ. Simplified prophylaxis of mucosal resection site defects. Gastrointest Endosc. 2016 Jun; 83(6):1265-6.

10)Sumiyama K, Toyoizumi H, Ohya TR, Dobashi A, Hino S, Kobayashi M, Goda K, Imazu H, Kawakita Y, Kato T, Tajiri H. A double-blind, block randomized, placebo-controlled trial to identify the chemical assistance effect of mesna submucosal injection for gastric endoscopic submucosal dissection. Gastrointest Endosc. 2014; 79(5): 756-64.

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主な競争的研究費

【日本医療研究開発機構 革新的がん医療実用化研究事業】
人工知能技術を用いた大腸内視鏡検査における病変検出・診断支援技術の開発(研究代表者 炭山和毅)平成29年度〜

【文科省科学研究費助成事業 基盤研究C】
共焦点内視鏡によるヒルシュスプルング病の腸管神経可視化システムの確立と臨床応用(研究分担者:炭山和毅)平成28年度〜

【文科省科学研究費助成事業 若手研究】
新規内視鏡技能評価システムを用いた治療内視鏡教育プログラムの確立(研究代表者 玉井尚人)平成30年度〜

【内視鏡医学研究振興財団 研究助成B】
16S rRNAメタゲノム細菌叢解析を用いた胆管ステント閉塞メカニズムの解明(研究分担者 炭山和毅)平成30年度

【文科省科学研究費助成事業 新学術領域研究】
共焦点内視鏡による消化管神経叢異常の多元的病因解析体系の開発(研究代表者:炭山和毅)平成27年度〜平成28年度

【文科省科学研究費助成事業 若手B】
共焦点内視鏡による胃癌組織型診断(研究代表者:炭山和毅)平成25年度〜平成26年度

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講座(研究室)独自のホームページURL
東京慈恵会医科大学 内視鏡医学講座
http://www.jikei-endoscopy.com/
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