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2008/07/01更新

常設展示

現在のテーマ 「高木兼寛先生の生涯」


展示物の一部をご紹介します。


高木兼寛先生肖像画

大正3年 (1914年)、勲一等瑞宝章叙勲を記念して、三宅天随により描かれたもの。
胸についている勲章
・勲二等旭日重光章 (57歳)
・勲一等瑞宝章 (67歳)

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有爵者 (男爵) 大礼服

上衣、ズボン、帽子、佩剣 (はいけん)・ベルト付き
明治38年 (1905年)3月、明治天皇より従三位勲二等「依勲功特授男爵」の地位を賜る。同時に華族に列せられ、勲二等旭日重光章を授く。有爵者の式典、会合、集まりなどに着用。

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海軍通常礼服

海軍の非公式な会合、会議、集会、催しなどに着用。

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海軍軍医大礼服

上衣、ズボン、帽子、ベルト
海軍および一般の公式な催し、集会、会合などに着用。

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遺墨

「仁義禮智」 (じんぎれいち)
意味: すべて人を見ること、己を見るごとくせよ
人の心に生来より備わっている4つの徳

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