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院長および研修プログラム責任者からのメッセージ

青戸病院 院長 伊藤 洋
青戸病院 院長
伊藤 洋
 東京慈恵会医科大学附属青戸病院は東京都の東北部、葛飾区に位置しています。病院のすぐ横には中川が流れ、近くにはフーテンの寅さんで有名な柴又帝釈天があります。東京の下町に位置していますが、都心にも電車で30分以内にアクセス可能という利便性のよい地理的条件を備えています。
 当院の病床数は390床、地域の中核病院であるとともに東京都災害拠点病院であり、24時間2次救急医療担当病院でもあります。

平成21年12月時点での医師数は132名(レジデント・研修医を含む)であり、外来患者数1106名、病床利用率は88%、平均在院日数は11.6日、手術件数323件という数字が示すように症例数も多く、活力に満ちた病院です。現在当院は平成23年10月の完成を目指して新病院の建築工事を行っています。新病院の基本理念は「総合診療体制・救急医療体制を強化した地域密着型病院を目指します。同時に医療者への全人的・総合的教育を提供する。」であり、この基本理念は新病院完成前の現時点においても病院の基本理念であります。新病院は現在の病院横の敷地に建設されることから、工事中も現在の病院はそのまま診療を続け、先生方の研修には何ら影響は有りません。

 研修医としての2年間は医師としての基礎を作りその後の医師としての資質にも大きく影響する極めて重要な期間といえます。その貴重な2年間を当院の熱心な指導医と病院スタッフとともに過ごし、有意義な研修を行い患者さんから信頼される医師を目指していただきたいと思います。

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