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■附属病院初期臨床研修医募集要項募集案内
プログラム責任者
尾尻 博也
臨床研修到達目標(1ヵ月)
1. 一般目標(GIO)
  臨床医として必要とされる画像診断の基本的知識を身につける。
2. 行動目標(SBO)(経験目標)
 
1) CT、MRI、超音波検査の基本的な検査を施行できる
2) CT、MRI、超音波検査の主要所見を指摘できる
3) 放射線の人体に対する影響と防護について述べることができる。
3. プログラム
 
1) 第1〜4週
(1) 一般撮影室、CT室、MRI室、超音波検査室における検査の現場の見学する
(2) CT、MRI、超音波検査の読影を指導医とともに行う
(3) フィルムカンファレンスに参加する
(4) 画像診断部症例検討会で症例報告を行う
臨床研修到達目標(2ヵ月)
1. 一般目標(GIO)
  臨床医として必要とされる画像診断の基本的知識を身につける。
2. 行動目標(SBO)(経験目標)
 
1) CT、MRI、超音波検査の基本的な検査を施行できる
2) CT、MRI、超音波検査の主要所見を指摘できる
3) 放射線の人体に対する影響と防護について述べることができる
4) 各種造影剤の適応と副作用を理解できる
3. プログラム
 
1) 第5〜8週
(1) 一般撮影室、CT室、MRI室、超音波検査室における検査の現場の見学する
(2) CT、MRI、超音波検査の読影を指導医とともに行う
(3) フィルムカンファレンスに参加する
(4) 画像診断部症例検討会で症例報告を行う
(5) 各種造影剤の適応と副作用について学ぶ
臨床研修到達目標(3ヵ月)
1. 一般目標(GIO)
  臨床医として必要とされる画像診断の基本的知識を身につける。
2. 行動目標(SBO)(経験目標)
 
1) CT、MRI、超音波検査の基本的な検査を施行できる
2) CT、MRI、超音波検査の主要所見を指摘できる
3) 放射線の人体に対する影響と防護について述べることができる
4) 各種造影剤の適応と副作用を理解し、 副作用発生時に対処することができる
3. プログラム
 
1) 第9〜12週
(1) 一般撮影室、CT室、MRI室、超音波検査室における検査の現場の見学する
(2) CT、MRI、超音波検査の読影を指導医とともに行う
(3) フィルムカンファレンスに参加する
(4) 画像診断部症例検討会で症例報告を行う
(5) 各種造影剤の適応と副作用とその発生時の対処法について学ぶ
臨床研修到達目標(4ヵ月)
1. 一般目標(GIO)
  臨床医として必要とされる画像診断および放射線治療の基本的知識を身につける
2. 行動目標(SBO)(経験目標)
 
1) CT、MRI、超音波検査の基本的な検査を施行できる
2) CT、MRI、超音波検査の主要所見を指摘できる
3) 放射線の人体に対する影響と防護について述べることができる
4) 各種造影剤の適応と副作用を理解し、 副作用発生時に対処することができる
5) 悪性腫瘍における放射線治療の役割を述べることができる
3. プログラム
 
1) 第13〜16週
(1) 一般撮影室、CT室、MRI室、超音波検査室における検査の現場の見学する
(2) CT、MRI、超音波検査の読影を指導医とともに行う
(3) フィルムカンファレンスに参加する
(4) 画像診断部症例検討会で症例報告を行う
(5) 各種造影剤の適応と副作用とその発生時の対処法について学ぶ
(6) 悪性腫瘍における放射線治療の役割について学ぶ
臨床研修到達目標(5ヵ月)
1. 一般目標(GIO)
  臨床医として必要とされる画像診断および放射線治療の基本的知識を身につける
2. 行動目標(SBO)(経験目標)
 
1) CT、MRI、超音波検査の基本的な検査を施行できる
2) CT、MRI、超音波検査の主要所見を指摘できる
3) 放射線の人体に対する影響と防護について述べることができる
4) 各種造影剤の適応と副作用を理解し、 副作用発生時に対処することができる
5) 悪性腫瘍における放射線治療の役割を述べ、癌患者の診察をすることができる
6) 主な核医学検査の異常所見を述べることができる
3. プログラム
 
1) 第17〜20週
(1) 一般撮影室、CT室、MRI室、超音波検査室における検査の現場の見学する
(2) CT、MRI、超音波検査の読影を指導医とともに行う
(3) フィルムカンファレンスに参加する
(4) 画像診断部症例検討会で症例報告を行う
(5) 各種造影剤の適応と副作用とその発生時の対処法について学ぶ
(6) 悪性腫瘍における放射線治療の役割について学び、指導医のもとで放射線治療中の癌患者の診察を行う
(7) 核医学検査の読影を指導医とともに行う
臨床研修到達目標(6ヵ月)
1. 一般目標(GIO)
  臨床医として必要とされる画像診断および放射線治療の基本的知識を身につける
2. 行動目標(SBO)(経験目標)
 
1) CT、MRI、超音波検査の基本的な検査を施行できる
2) CT、MRI、超音波検査の主要所見を指摘できる
3) 放射線の人体に対する影響と防護について述べることができる
4) 各種造影剤の適応と副作用を理解し、 副作用発生時に対処することができる
5) 悪性腫瘍における放射線治療の役割を述べることができる
6) 主な核医学検査の異常所見を述べることができる
7) インターベンショナルラジオロジー(IVR)の適応と手技を述べることができる
3. プログラム
 
1) 第21〜24週
(1) 一般撮影室、CT室、MRI室、超音波検査室における検査の現場の見学する
(2) CT、MRI、超音波検査の読影を指導医とともに行う
(3) フィルムカンファレンスに参加する
(4) 画像診断部症例検討会で症例報告を行う
(5) 各種造影剤の適応と副作用とその発生時の対処法について学ぶ
(6) 悪性腫瘍における放射線治療の役割について学び、指導医のもとで放射線治療中の癌患者の診察を行う
(7) 核医学検査の読影を指導医とともに行う
(8) インターベンショナルラジオロジー(IVR)に指導医とともに助手として参加する
 


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