1) |
泌尿器科外来患者の問診、病歴作成を正確に手順よく行うことができる。 |
2) |
腹部診察法 a)腎の触診、b)膀胱の触診、c)鼠径部の触診、d)腹部の打聴診 |
3) |
男性性器の診察法 a)外性器の視診、b)前立腺の触診 |
4) |
骨盤内診察法 a)直腸診、b)膣双手診 |
5) |
直腸診にて前立腺肥大症、前立腺癌、その他の直腸肛門疾患を鑑別できる。 |
6) |
女性及び男性(特に前立腺肥大症患者)の導尿ができる。 |
7) |
尿路造影検査、尿路CT(MRI)検査、経腹的検査などにおける泌尿器科的疾患(尿路奇形、尿路結石、腎腫瘍、尿路上皮腫瘍、前立腺癌、前立腺肥大症など)の異常所見を指摘できる。 |
8) |
前立腺肥大症患者への膀胱カテーテル留置が1人でできる。 |