学校法人 慈恵大学 採用情報
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基本手技一覧

研修医実施可能手技一覧と実施基準(葛飾医療センター研修委員会、リスクマネジメント委員会承認)
診療科名 手技 条件 診療科名 手技 条件
内科 胃管挿入 1回以上の見学 小児科 気管内挿管 1回以上の見学
尿道カテーテル挿入 1回以上の見学 骨髄穿刺 1回以上の見学
動脈採血 1回以上の見学 腰椎穿刺 1回以上の見学
骨髄穿刺 1回以上の見学 精神神経科 心理検査(長谷川式など) 1回以上の見学
直腸診 1回以上の見学
腹部エコー 1回以上の見学 産婦人科 腹腔穿刺 1回以上の見学
腰椎穿刺 2回以上の見学 尿道カテーテル挿入 1回以上の見学
胸腔穿刺 2回以上の見学 内診 1回以上の見学
気管内挿管 2回以上の見学 閉腹時皮膚縫合 3回以上の見学
気胸の脱気 2回以上の見学 皮膚科 皮膚切開排膿 1回以上の見学
気管支鏡 1回以上の見学 皮膚生検術 1回以上の見学
中心静脈穿刺(内頸静脈) 2回以上の見学 アレルギー検査 1回以上の見学
中心静脈穿刺(大腿静脈) 2回以上の見学 Zancktest 1回以上の見学
スワンガンツカテーテル 2回以上の見学 糸状菌検査 1回以上の見学
透析時内シャント穿刺 2回以上の見学 皮膚腫瘍切除術 3回以上の見学
腹腔穿刺 2回以上の見学 整形外科 内固定材抜去術 2回以上の見学
イレウス管挿入 3回以上の見学 ギプス・ギプスシーネ固定 2回以上の見学
小腸造影 3回以上の見学 関節穿刺(膝) モデル練習の上
注腸造影 3回以上の見学 硬膜外ブロック モデル練習の上
外科 胃管挿入 1回以上の見学 脊髄造影 モデル練習の上
直腸診 1回以上の見学 創処置 5回以上の見学
尿道カテーテル挿入 1回以上の見学 脳神経外科 腰椎穿刺 2回以上の見学
肛門鏡 1回以上の見学 中心静脈穿刺 5回以上の見学
創の縫合閉鎖 2回以上の見学 脳室ドレナージ 3回以上の見学
動脈採血 1回以上の見学 慢性硬膜下血腫ドレナージ 3回以上の見学
中心静脈脈穿刺 2回以上の見学 泌尿器科 開腹・閉腹 3回以上の見学
胸腔内トロッカー挿入 3回以上の見学 直腸診 3回以上の見学
胸腔穿刺 5回以上の見学 陰嚢触診 3回以上の見学
膀胱鏡 3回以上の見学
麻酔部 気管内挿管 1回以上の見学 膀胱バルン留置 3回以上の見学
脊髄くも膜下麻酔、腰部硬膜外麻酔 2回以上の見学 眼科 蛍光眼底撮影検査 3回以上の見学
中心静脈穿刺 2回以上の見学 結膜切開・縫合 5回以上の見学
動脈カテーテル穿刺 2回以上の見学
救急部 胃管挿入 1回以上の見学
尿道カテーテル挿入 1回以上の見学 耳鼻咽喉科 喉頭ファイバー 3回以上の見学
動脈穿刺・採血 1回以上の見学 平行機能検査 3回以上の見学
ALS(二次救命処置)リーダー 1回以上の見学
BVMによる呼吸管理 1回以上の見学 内視鏡部 上・下部消化管内視鏡検査 1週間の見学
用手的胸骨圧迫 1回以上の見学
除細動 1回以上の見学 画像診断部 上部消化管造影 1回以上の見学
骨髄穿刺(骨髄内投与) 1回以上の見学 腹部エコー 1回以上の見学
検案の立ち会い 1回以上の見学 注腸造影 2回以上の見学
救急車同乗 1回以上の見学 腹部血管造影における基本的カテーテル 2回以上の見学
直腸診 2回以上の見学
肛門鏡 2回以上の見学 リハ科 高次脳機能評価 1回以上の見学
FAST 2回以上の見学
創の縫合閉鎖 2回以上の見学

規定の見学会数終了後に、指導医のもので上記の手技が実施可能となる。
研修医は各手技の見学と実施の記録を各自の研修手帳に残すこと。
複数科で実施可能な手技は、他科での見学回数を加算可能とする。