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レジデントメッセージ 産婦人科

レジデント写真  私は慈恵医大を2009年に卒業し、初期研修後2011年から産婦人科医としてのスタートを慈恵医大で踏み出しました。 医師として出来ることが最も多いのは産婦人科だと私は思います。周産期、婦人科、不妊の3本柱からなる当科。古くから変わらぬ伝統的な手技から、現代に発達してきた医療全般まで多岐に渡ります。
 そして、学生と初期研修医で、初期研修医と後期研修医で、出来ることに一番ギャップのある科でもあります。そのような中で、いかに正しい知識・手技を正しく習得できるかが産婦人科医として生きていく上で大事になります。

 当大学産婦人科は症例数も国内有数、マンパワーの面で他の施設よりも恵まれています。そのため手術も手技も経験数は断然多く、さらに指導医・先輩が正しい知識・方法を正しく教えてくれる環境が整っていることは最も誇れる点です。また、過酷なイメージのある産婦人科ですがマンパワーのおかげで過酷さを感じたことはありません。多大な知識・手技を正しく学ぶ機会を無理のない業務の中で得ることができる。後期研修として素晴らしい環境です。

 もちろん野球大会、医局旅行など楽しい行事も沢山あります。締めるところはしっかり締め、緩むところはとことん緩む!それも慈恵医大産婦人科の魅力です。 是非見学に来て伝統ある慈恵医大産婦人科の楽しい、そして刺激のある環境を実感してください。そして、一緒に産婦人科医として励めることを心より楽しみにしております。

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