霜礼次郎会長(昭37)は、全国の支部長・学術連絡委員ならびに栗原学長をはじめとした大学関係諸氏に対し、感謝の意を表した。 平成21年4月の会長就任を報告、新執行部は、ベテランのフォローのもと女性を含む若い世代の理事に力を発揮してもらうように構成し、平成22年の同窓会設立85周年、大学創立130年にむけ本部はもとより同窓会全般の活性化を進めたいと述べ、会員の理解と協力を呼びかけた。定期支部長会議は、昭和24年に第1回が開催され平成21年で60周年を迎えるが、母校の充実発展に向けた活動の根幹をなす重要な会議であるとした。また、9月5日に行われた高木兼寛先生生誕160年記念宮崎同窓会について、近隣の支部の協力を得て誠に意義深い会であったと述べた。 おわりに、各支部長に対し、会議の内容を各支部会員へ伝えてくださるようお願いし、挨拶を結んだ。
退任役員表彰、退任支部長表彰として、足立信一前会長(昭32)ほか八名に感謝状と記念品が贈呈された。なお、当日欠席された振興基金特別表彰者など9名へは感謝状と記念品を送付した。
(昭30・渋谷)
担当の須田理事より、平成20年度の会議開催状況、大学創立120周年記念事業募金の推進、叙勲者への記念品贈呈、千葉東葛・千葉葛南・千葉房総各支部および看護学科支部への支部旗授与、成績優秀者への同窓会賞贈呈と卒業生への記念品授与について報告があった。
今井健郎理事(昭48)が、振興基金の現況、海外派遣候補者への助成、生涯学習センターへの助成事業などについて報告した。
高木敬三理事(昭48)より、斉唱用学生歌CD作成、各支部への講師派遣、支部学術講演会の開催、第29回夏季セミナーの共催、附属病院主催市民公開講座等の開催についての報告があった。
原貞夫副会長(昭45)は、同窓会設立85周年記念事業の進捗状況について説明した。 平成20年1月に準備委員会が発足し、歴史と伝統の継承を目指す、母校への愛着を深め支援活動を展開する、同窓の絆を大切にして母校とともに歩む、という3つのコンセプトと「ともに歩む慈恵同窓」という標語が決定された。現在、記念事業として、慈大新聞縮刷版の制作(PDF形式のDVDへの収録)、大学の創立130年記念事業への協力をおこなうことが決定している。大学と同窓会がともに記念事業を行い共催する機会はすくないと思われ、是非多数の同窓が一同に会することができるよう各支部の協力を呼びかけた。
原副会長は、平成21年9月5日、6日に行われた宮崎同窓会、宮崎市主催記念式典について報告した(慈大新聞9月号参照)。学祖の偉大さを肌で感ずるとともに、同窓同士はもちろんのこと本部と支部、同窓と大学との絆を強く実感できた2日間であり、支部主催本部共催のこのような記念型の同窓会も、同窓会活性化の一つの形として今後の参考になると締めくくった。
栗原理事長より、平成20年度事業ならびに大学の現況について報告された(第659号2面に掲載)。引き続き森山寛附属病院長より、平成20年度附属病院の現況についての報告があった。医師・看護師の確保・教育、医療の質の向上と医療安全強化、医師などへの支援、広報活動の強化、病院経営の改善を基本方針として、初期研修医、レジデントの現況、附属病院の機能、外来、入院、手術件数、収支などについて詳細な報告があった。
高木専務理事は、センターの活動状況を報告した。現在のセンター登録者は243名で、月例セミナーを年8回開催した。また今回夏季セミナーは「血管内治療最前線」をテーマに開催され、出席者は88名であった。
高木専務理事より、平成21年9月30日の時点で、受入件数4,074件、受入金額は35 億3,391万9,929円で、達成率は70.68%であったことが報告された。同窓並びに各位よりの寄附に対して謝意を表した。