患者情報が入ったUSBメモリーの盗難について |
平成21年8月1日、新宿区内にて、本学附属病院研修医のバッグが盗難に遭いました。バッグの中には財布等のほか患者個人情報約150名分が記録されたUSBメモリーが入っており、直後に警察に盗難届を出し、8月3日付で東京都に報告書を提出しました。
USBメモリーは認証付きでしたが、ロックされていなかったため、現在、該当患者様に対して説明と謝罪を行っております。
本学では全教職員に対し、個人情報の取扱いに関する注意を従来より定期的に行っておりますが、再度その適切な取扱いについての教育を徹底し、再発防止により一層努めてまいります。
以 上
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平成21年8月6日 |
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東京慈恵会医科大学附属病院
院 長 森 山 寛 |
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