当院では、かかりつけ医療機関との２人主治医制を推進しています
２人の主治医が力を合わせて患者さんを見守っていきます。
「２人主治医制」とは、患者さんを中心として、地域のかかりつけ医と当院の医師が、診療に必要な情報を提供しあうことで互いに連携し、共同で継続的に治療を行うことです。
●患者さんがお住まいの地域のかかりつけ医と慈恵大学病院の２人が主治医です。
２人の主治医が紹介状(診療情報提供書)等で患者さんの病状や治療経過などの情報を共有します。
●当院での治療で症状が安定した患者さんは、地域のかかりつけ医や医療機関で治療を継続していただきます。
●緊急時や詳しい検査などが必要となった場合は、速やかにかかりつけ医から紹介をいただきます。
詳細は、リーフレットをご覧ください。