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東京都難病診療連携拠点病院

難病は発病の機構が明らかでなく、かつ治療方法が確立していない希少な疾病です。
長期にわたる療養が必要であり、本人や家族への負担が多大なる疾患群とされています。
平成30年4月1日より開始された東京都難病医療ネットワーク事業に伴い、当院は東京都難病診療連携拠点病院に指定されました。
都の拠点となり他の医療機関等ネットワークを形成、情報を共有することにより、難病に対する早期の正しい診断、適切な疾病管理のための治療継続及び良質な療養生活の確保を図っていきます。
※東京都における難病医療提供体制のイメージ図については、後日掲載いたします。