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脳血管内治療部

平成23年8月現在
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診療スタッフ
診療部長 村山 雄一
診療副部長 石橋 敏寛
 
診療内容・専門分野
脳血管内治療(あるいは手術)とは、鼠徑部より超極細のカテーテルを頭蓋内血管まで挿入し、レントゲン透視下に血管内部から脳血管障害(脳卒中)やある種の脳腫瘍などを治療する新しい分野です。従来の開頭法による手術では治療困難であった様々な疾患が、この新しい方法によって治療可能となってきました。慈恵医大脳血管内治療部では脳血管障害を中心に最先端の診療および研究を行っています。現在、脳血管内治療部では以下のような主な病気に対する治療を行っています。

■脳血管内治療を行う主な疾患
1.出血性疾患
 脳動脈瘤(破裂、未破裂)
 脳動静脈奇形
 硬膜動静脈奇形
 脊髄動静脈奇形に対する塞栓術
2.虚血性疾患
 急性期の脳梗塞
 頸動脈および頭蓋内狭窄症に対する血管形成術、ステント留置術
3.その他
 脳腫瘍塞栓術
 脳腫瘍選択的化学療法
 骨粗鬆症に対する椎体形成術
特色
・世界初の脳血管内治療専用手術室及びリアルタイムナビゲーション手術室の開設。
・ 開頭手術血管内治療どちらにも対応した手術室でより安全な手術を行う。
・ ER to OR! 24時間体制で救急患者に対応。
・検査から治療まで一貫して行える手術室で状態の不安定な患者様の移動をより少なくする。
大学研究棟にも最新のDSAを導入し、新しい診療材料の開発や血管内治療のトレーニングを行っている。
特殊検査・高度先進医療
・新型コイル(マトリックス2)を用いた脳動脈瘤塞栓術
・新型液体塞栓物質(オニクス)を用いた脳動静脈奇形に対する塞栓術
・血栓除去デバイス(メルシー)を用いた急性期脳梗塞治療
・次世代Bioactive coilの開発
・脳動脈瘤に対する流れのコンピュータ解析
・DSAの新しいナビゲーションシステムの開発
患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等
血管内治療:250件/年
主な医療機器、設備
世界初のロボット制御血管撮影装置を新たに手術室に整備しました。これにより、血管内治療と手術を同時にコンピュータ制御でより正確に治療を行うことが可能になりました。
また、最新のナビゲーションシステムを開発し、より安全な手術を行うことができます。
外来担当医
火曜日から金曜日の午後に専門外来を行っております。
火曜日、木曜日は完全予約制になっております。

詳しくはこちら
 
診療情報
[東京慈恵医科大学・脳血管内治療センターホームページ]
 
 
 


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