学祖・高木兼寛先生 生誕170年記念講演会の開催

金メダリストの小平奈緒選手(所属:相澤病院)と結城匡啓コーチをお招きして感動をいただきました。

今年は学祖・高木兼寛先生生誕170年にあたります。先生は医師と看護師の育成に努めるとともに、脚気の原因が食事にあることを示唆し、晩年は数多くの講演会で食事とともに運動の重要性を説きました。先生の生誕170年を記念して、2018年のピョンチャン・オリンピックで、女子スピードスケート500mの金メダルに輝いた、小平奈緒選手と結城匡啓コーチをお招きして、令和元年6月4日、午後5時半から2号館で講演会を開催し、出席した多くの方が感動しました。

理事長 栗原 敏

座談会