厚木市立病院との協定書調印式

 厚木市立病院と東京慈恵会医科大学は、診療参加型臨床実習(クリニカルクラークシップ)に関する協定を締結しました。調印式では、山本裕康厚木市立病院院長と栗原敏理事長、松藤千弥学長が協定書を取り交わしました。 締結式ののち、小林常良厚木市長との面談が行われました。

左から栗原理事長、松藤学長、小林厚木市長、山本厚木市立病院院長

 松藤学長からは「大学病院の特殊な医療だけでなく、地域に密着した医療を学ぶことの重要性を学生に気づいてもらいたい。新しい試みであり、将来、地域医療に貢献できる医師の育成を目指したい」との挨拶がありました。