学校法人 慈恵大学 学校法人 慈恵大学
お問い合せ サイトマップ トップページ





令和4年度 大学教育再生戦略推進費「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」

令和4年度 大学教育再生戦略推進費「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」

代表校 宮崎大学、連携校 東京慈恵会医科大学 計2大学

事業名:
地方と都市の地域特性を補完して地域枠と連動しながら拡がる医師養成モデル事業
〜KANEHIROプログラム:病気を診ずして病人を診よ〜

事務責任者:宮崎大学医学部長・菱川 善隆 教授

連携大学責任者:東京慈恵会医科大学 救急医学講座 武田 聡 教授

事業の概要
本事業は宮崎大学と、宮崎県高岡町出身の高木兼寛を学祖とする東京慈恵会医科大学の間で締結された大学間包括的連携協定を基盤に、令和4年度入学者選抜から恒久定員内で地域枠を15名増の40名に拡充した宮崎大学が代表校を、東京慈恵会医科大学が連携校を務める。新たに確立する「KANEHIROプログラム」では、地域医療や多職種連携に関する講座型科目を拡充し、実習型科目の診療参加型臨床実習に地域医療、救急医療、総合診療、感染症に重点をおく専門コースを新設する。地方と都市の異なる地域特性を補完する単位互換制の交換実習を実施し、オンデマンド教材やVR・シミュレーションによる領域横断的な教育も展開していく。地域枠と連動しながら、新たな時代の多様な医療ニーズに応え、診療にあたる地域を問わずに適切な医療を実践できる医師を養成し、地方が抱える医師不足や医師偏在の解消に資する教育モデルの確立を目指す。


リンク:http://www.med.miyazaki-u.ac.jp/kanehiro/

 

以上

top
copyright(c) 2004 The Jikei University. All right reserved.