横浜市立大学学術院医学群 臨床統計学の山中 竹春 教授、同微生物学 梁 明秀 教授、同発生成育小児医療学(小児科学) 伊藤 秀一 教授、西村 謙一 助教らの研究グループは、東京慈恵会医科大学 小児科学講座 井田 博幸 教授、飯島 正紀 助教と共同で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)と診断された小児を対象にして、回復後(およそ3か月、6か月、1年後)に、体内の新型コロナウイルスに対する免疫機能がどのように変化しているかを調べる抗体検査を開始しました。