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プレスリリース
在宅療養高齢患者さんの予後とそれに影響する要因を多施設共同の追跡調査で明らかに

東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部(教授 松島雅人)は、日本医療福祉生活協同組合連合会 家庭医療学開発センター Practice-based research network(運営委員長 渡邉隆将)と共同で、在宅療養患者の追跡調査を行い、経年的な予後(死亡率)とそれにどのような要因が関わっているかを明らかにしました。

 今回の研究は、私たちの知る限りで、日本で医師主導の在宅医療訪問を受けている患者の予後と危険因子を丹念に追跡調査し、関連性を明らかにした、初の多施設前向きコホート研究です。

 本研究成果は,Family Practice誌オンライン版に掲載されました。


発表資料
※2021/04/21 参考文献を追加とともに、 4.今後の応用、展開の中の一部の日本語表現を修正しています。

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