平成28年度 戴帽式

平成28年11月26日(土)、1年生(30期生)の戴帽式が行われました。
戴帽式とは、看護学生が入学してから講義や演習を通し看護に必要な基礎的知識・技術を学び、決意を新たにする節目の儀式です。
当日は学校法人慈恵大学理事長 栗原敏先生を始め、多くのご来賓がご臨席くださいました。
また、保護者の方々にもお越しいただき、学生の姿を見守っていただきました。

戴帽式

女子学生はナースキャップ、男子学生は徽章を戴きます。
ロウソクに火を点し、30期生全員で考えた誓詞を唱えました。

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30期生 誓詞
私達30期生は、この日を迎えられた嬉しさを感じるとともに身が引き締まる思いです。
正しい知識と確かな技術を身につけ、対象に誠心誠意向き合い、心に寄り添える看護師を目指します。
他者への慈しみの心を忘れず、常に謙虚な気持ちで仲間と共に学び続けることをここに誓います。

戴帽生を祝う会

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戴帽式の感想
  • 憧れのナースキャップをいただけて本当に嬉しく感じるとともに、行動に責任を持つということを改めて自覚した式でした。
  • クラスの枠を越えて、皆で気持ちをひとつにできました。これからどんな時も皆で頑張っていきたいです。
  • 支えてくれる周囲の人に感謝の気持ちを忘れず、患者さん一人一人の心に寄り添える看護師を目指します。

1年生は、戴いたキャップや徽章を身につけ、12月に初めての実習(基礎看護学実習1)に臨みました。
実際に患者さんと接することにより、大きな学びを得たことと思います。
ご家族の皆さま、関係者の皆さま、今後とも見守っていただけますようお願いいたします。

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