東京慈恵会医科大学
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博士課程設置準備室長からのメッセージ (室長 櫻井尚子)

 
東京慈恵会医科大学は、明治14年に学祖・高木兼寛により設立され、明治18年に「看護は実践のアートであり科学である」と述べているナイチンゲールの近代看護教育を日本で最初に導入した看護婦教育所を設置し、平成4年に看護学科、平成21年に看護学専攻修士課程を設置しました。そして来る、平成31年4月に看護学専攻博士後期課程・実践開発看護学分野を開設いたします。
実践開発看護学分野は、「実践の場における研究」「実践を踏まえた研究」「実践のための研究」を看護実践の質向上を目指した高度な研究能力を形成する分野です。また、看護哲学概論、看護職生涯発達論を共通必修科目として、人間中心の最善の看護を提供できる人材を育成する教育能力を培うことも目指しています。
実務経験がある看護教育者や看護実践者や看護管理者が仕事を継続しながら学習する教育環境を整備しています。看護のキャリア発達を目指す皆さんをお待ちしています。
 

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