大学トップ > 大学院 > 医学研究科・研究対応部門 > 小児科学 前に戻る 教　授 ： 井田 博幸 大橋 十也（兼任） 准教授 ： 宮田 市郎 勝沼 俊雄 和田 靖之 齋藤 和恵 加藤 陽子 小林 博司（兼任） 講　師 ： 藤原 優子 斎藤 義弘 秋山 政晴 田知本 寛 小林 正久 浦島 　崇 　小児科学講座は先天代謝異常、内分泌、消化器、腎臓、悪性腫瘍、アレルギー、感染免疫、精神、神経、 新生児、循環のsubspecialityを研究範囲として、慈恵医大DNA医学研究所、海外施設（スタンフォード大学、UCLA、マウントサイナイ大学など）と連携を取りながら研究を展開しています。 　基本的には臨床医学をベースにしたトランスレーショナルリサーチを行っています。 先天代謝異常症の遺伝子変異解析と臨床解析 先天代謝異常症の新規治療法の開発　-遺伝子治療、細胞治療、酵素補充療法- 内分泌疾患の遺伝子変異解析と病態解析 悪性腫瘍の分子生物学的研究 気管支喘息の発症メカニズムと治療 心臓の分子発生学と循環器生理学 免疫不全症の分子生物学的研究 小児精神疾患の臨床的研究 てんかんの臨床的・生理学的・分子生物学的研究 新生児疾患の臨床的研究 　分子生物学、生化学、生理学、病理学などの基本的実験手技を修得し、これらを総合的に駆使して、小 児疾患の病因・病態・治療法の開発などを行うことができる。 　臨床的視点から仮説を立て、この仮説を基礎的研究を用いて実証できる論理的能力を養う。