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教 授 |
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井口 保之
岡 尚省 |
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准教授 |
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鈴木 正彦 |
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講 師 |
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松井 和隆
谷口 洋
豊田 千純子
河野 優
仙石 錬平
大本 周作 |
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当科は1996年に附属病院診療科として開設され、2012年9月より内科学講座神経内科となった。慈恵医科大学4附属病院において神経疾患全般の幅広い診療を行っており、一貫して個々の臨床症例を深く検討することに重点を置いてきた。こうした過程で浮き出た問題点こそが臨床的研究の大きな足がかりになり、その成果が臨床に還元される。すなわち、当科における研究は、常に臨床とfeedbackすべき内容を検討することをめざしている。現在、神経変性疾患や認知症などに対する神経生理学的ならびに脳神経核医学的研究、自律神経機能に関する研究、脳血管障害の頸動脈エコーなどに関する研究、神経免疫疾患の病態・治療に関する研究、末梢神経・筋疾患に対する神経病理学的研究などが精力的になされ、各々国内外の学会で発表し、邦文および英文雑誌に報告している。
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神経変性疾患・認知症に対する画像・脳神経核医学的研究 |
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自律神経機能障害に関する研究 |
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脳血管障害における頸動脈エコーや経頭蓋超音波ドップラーを用いた研究 |
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神経免疫疾患の病態・治療に関する研究 |
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末梢神経・筋疾患における臨床・神経病理学的研究 |
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臨床症例を丹念に観察し問題点を抽出して深く洞察し科学的思考ができる。 |
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そこから得られた臨床研究課題の目的、作業仮説、研究計画を作成することができる。 |
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データの集積を行い解析に必要な基礎的、疫学的および医学統計学的手法を用いて検討できる。 |
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研究結果をまとめて、海外学会発表、英文論文発表ができる。 |
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