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教 授 |
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村山 雄一
谷 諭 |
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准教授 |
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池内 聡
常喜 達裕 |
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脳神経外科全般に亙り臨床研究のみならず基礎研究にも力を入れている。特に医療開発には実績があり、東京理科大学をはじめとする医工連携、産学連携も盛んである。
脳腫瘍の治療に関するテーマでDNA 医学研究所と、脳梗塞血栓溶解療法の研究で医用エンジニアリングと、また本学以外の施設として血管内手術に関する研究ではUCLA と、頭部外傷では日本自動車研究所やアデレード大学と共同で研究を行っている。
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コンピューターを用いた脳動脈瘤内の血液流体学的解析に関する研究
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未破裂脳動脈瘤の破裂予測に関する研究
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スマートフォンを用いた多施設同時治療コンサルテーションの試み
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感温性ポリマーを用いた血管内手術用塞栓材料の開発
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ナビゲーション併用による内視鏡を用いた頭蓋底手術に関する研究
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脊髄空洞症の病態解明のための研究
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悪性星細胞腫に対する免疫療法の臨床応用の研究
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経頭蓋骨超音波照射による血栓溶解療法に関する研究
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脳挫傷発生メカニズム解明のための有限要素法シミュレーション
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血管内手術用コイルに生体反応性を付加する研究
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神経内視鏡を用いた水頭症の治療に関する研究
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再生医療を応用した脳動脈瘤治療に関する基礎研究
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脳動脈瘤治療用ステントの開発 |
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神経系全般に関してその学問体系を理解することができる。 |
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臨床上の問題点を描出し、深く洞察し、科学的思考ができる。 |
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実験および臨床データの収集と解析に必要な基礎知識、疫学的知識、医学統計学的手法を修得し実施できる。 |
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研究結果をまとめて、学会発表、論文作成ができる。 |
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脳神経外科の対象となる疾患の病態を把握し、治療法を決定することができる。 |
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外科的治療の有効性と限界を理解できる。 |
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常に問題意識をもって診療に従事することができる。 |
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新たな概念を提示できる独創的な研究を自力で考案し遂行できる。 |
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