大学トップ ＞ 医学部看護学科 ＞ 教育・研究活動 ＞ 研究活動・地域看護学 基礎看護学 成人看護学 老年看護学 精神看護学 小児看護学 母性看護学 地域看護学 在宅看護学 健康科学　疾病・治療学 前に戻る ■教員紹介 教　授 准教授 講　師 助　教 嶋澤　順子 清水　由美子 白谷　佳恵 太田　あゆ美 看護職の活躍の場は病院の中だけでなく、地域や学校・企業など様々なところにあります。地域看護学では地域で生活している全ての人々を対象に、より健康にその人らしく生活できるような看護援助について学びます。特に生活障害をもっている人々が地域でその人らしく生活できるための援助システムについて学びます。 「健康」は遺伝的体質や環境要因だけでなく、その人の生活習慣に大きく影響を受けます。また、社会の仕組みや健康政策がどのようになされているかということもおおいに関係します。「健康」について、生活や文化、政治・経済のことも考えながら看護の勉強をしてみませんか。 ■研究活動   地域看護学では、ヘルスプロモーションの考えに基づいた地域保健活動や地域看護教育の方法や効果に関する研究を行っています。現在の主な研究テーマは以下のとおりです。 ＜研究テーマ＞ ・市町村保健師による精神障害者地域生活支援の特徴 ・在宅精神障害者の自立を促す行政保健師による援助の構造 ・独立型訪問看護ステーション看護師による精神障害者地域生活支援モデルの開発 ・保健師基礎教育における地区診断演習教材の開発 ・壮年期の健康づくりに関する研究 ・産業保健及び産業看護に関する研究