東京慈恵会医科大学
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研究活動・在宅看護学
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教員紹介
教 授 准教授 講 師 助 教
北素子 岩田尚子 志村友理 富岡寿英

研究活動

在宅看護学の授業研究(1)演習の効果を高める予習教材の開発
時間的に制約された教授場面で学習効果を高めるためには、効率性、主体性の面から事前学習が必要です。
「在宅看護援助論の授業は、認知領域の知識をすべて事前学習とし、授業は演習中心に行いました。これまでに配布した予習教材と自己学習状況を分析、検討し、次年度に向けてe−ラーニングによる予習学習システムを開発しています。」
臨地実習におけるモバイルラーニングシステム活用に関する基礎研究II
学生の臨地実習におけるよりよい学習環境を整えるためにモバイルラーニングの活用を実施し、その効果を検証している。
在宅における看護過程に重点をおいた演習型授業評価―学生の授業評価からの検討
従来、在宅看護学の演習では、事例を用いたロールプレイングを実施し、学生の実践力強化を目指した授業展開を行ってきています。カリキュラム改正後の在宅看護学におけるより効果的な在宅看護学演習授業のあり方を検討するため、授業評価を継続的に実施しています。
在宅における看護過程に重点をおいた演習型授業評価―在宅看護学実習における学生の目標到達度への影響
在宅における看護過程に重点をおいた演習型授業に対する学生の自己評価がその後の在宅看護学実習終了時の目標達成度にどのような影響があったのかを明確にすることを目的とし、学生の演習型授業終了時の自己評価とその後に実施された臨地実習終了後の自己評価の結果を比較検討しています。
急性期病院における認知症高齢者ケースの退院支援プロセス構築の研究
近年、認知症を有する高齢者が他の疾患の治療を目的として急性期病院に入院する機会が増えていますが、その退院支援は困難ケースに挙げられています。認知症特有の困難性に対応した退院支援モデルを開発するための第1段階として、急性期病院の退院支援部門の看護師が関わる認知症高齢者の退院支援プロセスを明らかにする研究に取り組んでいます。
在宅療養におけるチームケア間の情報共有システム構築のための基礎研究1
在宅療養において家族を含めたケアチーム内で効果的な相互連携をとるために必要な情報を具体的に抽出し、遠隔地にいるチームメンバー間での情報共有を目指すための基礎研究をおこなっています。
在宅で最期を看取る家族の予期悲嘆へのナラティブアプローチによる介入効果
在宅で最期を看取る家族の予期悲嘆に対してナラティブアプローチにより予期悲嘆がどのように変化をしていくのか介入効果を検討するために、余命6カ月以内と診断された療養者の家族へナラティブアプローチを実施し研究を継続し進めています。
在宅看護領域における訪問看護師の薬剤処方権について
訪問看護師と在宅支援診療所の医師のインタビューを分析し、在宅療養の現場における看護師の薬剤処方権に対する考えと課題を研究しています。

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