初心を忘れない、
視野の広い看護師になりたい

2年生 田村 菜津子
私立拓殖大学第一高校出身

Q1 入学して良かったことは何ですか?

一学年に60人という少人数制の大学のため、全員の顔と名前が一致し、「看護師や保健師になるために、全員で一緒に成長していこう!」という同じ目的を持った仲間ができたことです。

先生方との距離も近く、質問や相談をしやすい環境です。また、医学科と共修の授業もあり、問題に対してお互いに意見を出し、答えを導きだすことで、将来、チーム医療を行う際に必要な能力が養えます。
部活動も盛んで、体力がつくだけでなく、先輩から勉強方法についてもアドバイスを聞くことができます。

Q2 どのように受験勉強をしましたか?

【英語】単語は何度も何度も繰り返し、意味だけでなく、その単語に付属する前置詞なども覚えました。医療系単語は目立つようにマーカーをしておき、特に記憶に残るようにしました。文法は参考書の問題を覚えるくらい繰り返し解きました。長文はセンター試験の問題を中心に解き、本文を覚えるくらいに音読を繰り返しました。本学の問題は英作文が毎年出ていたので、学校の先生に添削をしてもらっていました。看護学科だけでなく、医学科の問題も解くことで本番は簡単に感じました。
【国語】漢字が苦手だったので、1日に○ページやると決めて習慣化し、参考書を繰り返しました。秋まではセンター試験の過去問を中心に解き、冬からは過去問だけでなく他大の記述出題の過去問にも取り組み、記述問題の対策をしました。
【数学】秋まではセンター試験の問題を解き、わからない問題があったら教科書や参考書に戻るということを繰り返していました。本学の問題には証明問題もあり、証明問題は高校の授業では扱ってなかったため苦労しましたが、参考書の証明問題を繰り返しやり、覚えるくらいまでやりました。
【理科】私は生物受験でしたが、とにかく教科書の隅々まで暗記しました。単語を暗記するだけではなく、意味も理解するようにしました。センター試験の過去問題や模試を解くと教科書には載っていない、応用の内容も出てくるので、それを見つけるたびに教科書へ書き込みました。模試で間違えた問題があればその章や関連する章を復習し、模試の前になると教科書を一周復習しました。生物はやらないとすぐに忘れてしまうので、毎日触れることを意識していました。

Q3 将来の夢を教えてください。

初心を忘れない、視野の広い看護師になることです。

高校生の時、がんの治療を受けていた患者さんのお話を聞く機会がありました。そのとき印象に残ったのは、「看護師さんには、初心を忘れないでほしい。」ということです。入院中に、看護師にお願いをしたことがなかなか対応してもらえず、不安に思ったそうです。何十年も看護師を続け、仕事に慣れてきたとしても初心を忘れず、患者さんの要望に応えられるようになりたいです。また、患者さんの病気だけでなく、環境やご家族のことも考えてサポートできる、視野の広い看護師になりたいです。

2016年8月〜10月インタビュー取材当時

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