診療内容・専門分野

造血器腫瘍、非腫瘍性血液疾患等の診断と治療が診療の中心です。造血器腫瘍には、急性白血病、慢性白血病、骨髄異形成症候群、リンパ腫、多発性骨髄腫などが含まれ、非腫瘍性血液疾患には、再生不良性貧血、溶血性貧血、免疫性血小板減少症などが含まれます。
造血器腫瘍の治療は開発段階のものがほとんどですが、エビデンスに基づく診療を心がけています。個々の患者さんにおいて最適と考えられる治療を十分に説明し、同意を頂いたうえで施行しています。また、白血病については、日本成人白血病共同研究グループ(JALSG)の臨床研究に、リンパ腫については、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)-リンパ腫グループの臨床研究に参加し、よりよい治療の開発を目指しています。2026年1月から、自家造血幹細胞移植の運用を開始し、より幅広いニーズにお応えすることができるようになりました。

患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等

外来および病棟スタッフの多くは日本血液学会血液専門医を取得し、専門的な診療を提供しています。 2025年の診療実績では、入院患者総数:447人、新規急性白血病患者数:18人、新規骨髄異形成症候群患者数:19人、新規悪性リンパ腫患者数:73人、新規骨髄腫患者数:7人でした。外来は一日平均30人の患者さんを拝見しました。

専門外来

外来は全て予約制となります。

救急・時間外診療の対応

外来予定日以外でも、外来主治医もしくは主治医以外の当番医が対応致します。
時間外および休日の救急診療は、救急室で救急当番医が診療にあたります。

外来担当医表

西部医療センター 腫瘍・血液内科 外来担当医表
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