■ 西部医療センター

小児短期入院のご案内

当院小児科では、ご自宅で医療的ケアを行っているお子さんとそのご家族をサポートするため、一時的な短期入院を受け入れています。 「ご家族の体調不良」「冠婚葬祭」「日々の介護の休息(リフレッシュ)」など、一時的にご自宅での看護が難しくなった際にご利用ください。

【対象となるお子さん】

次のすべてに当てはまるお子さんが対象です。
1. 年齢:生後30日以降から15歳(中学3年生)まで
2. 医療的ケアの内容:

〇お受けできるケア
胃瘻(いろう)・胃チューブ、持続吸引、酸素投与、鼻咽頭エアウェイ、中心静脈カテーテル、浣腸、ストーマ、導尿(間欠・持続)

〇事前のご相談が必要なケア
気管切開(状況により要相談)

〇お受けできないケア
人工呼吸器の装着、人工透析、入院中に静かに過ごすことが難しい場合

【ご利用のルール】

・利用回数・日数:ひと月あたり1回、8日以内まで。

・入院できる曜日:月曜日から金曜日の間での入院となります。

・再利用時の注意点:一度退院されたあと、同じ理由で再度入院される場合は、月をまたぐ場合であっても退院から8日間以上の間隔(インターバル)を空けていただく必要があります。

・お子さんの安全を守るため、同じ期間にお預かりできるのは原則1名までです。病床の混雑状況によっては調整させていただく場合があります。

【入院費用について】

・健康保険が適用される「保険診療」となります。

【お持ち込みいただくもの】

・医療機器や材料について:当院に備え付けがない医療機器や医療材料は、普段おうちでお使いのものをそのままお持ち込みいただきます。その際、メーカーなどの緊急連絡先を確認させていただきます。

【体調が急変した場合】

当院で責任を持って対応いたします。ただし、当院での対応が難しい専門的な治療が必要な場合は、小児科医の判断のもと、適切な専門医療機関へ転院の手続きをとらせていただきます。

【ご利用の流れ(お申し込み方法)】

短期入院のご利用には、事前の書類提出と面談が必要です。

1. 書類のご提出:
かかりつけの医療機関などを通じて、「紹介状」「問診票」「訪問看護サマリー」を、当院の「患者支援・医療連携センター」へお送りください。
「問診票」は以下からダウンロードしてご用意ください。
問診票(小児短期入院申込用)

2. 受入の検討:
お送りいただいた書類をもとに、小児科医師と小児病棟の看護師でお預かりが可能か話し合います。

3. 入院前面談と日時の決定:
受け入れが可能な場合、当院にて事前の面談を行います。面談の際、実際にお子さんの状態やケアの方法を直接確認させていただいた上で、最終的な入院の可否と入院日を決定します。