日本で初めて開発された治療計画プログラムを付随した 脳動脈瘤コイル留置用ステントが薬事承認
東京慈恵会医科大学脳神経外科学講座、村山雄一講座担当教授の発案により、ITとデバイスを融合させ可視化できる製品の研究、製造を進めておりました。医療ICTの株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:坂野哲平、以下 アルム)が治療計画プログラムの開発を担当、アルム子会社である株式会社PENTAS(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:金井智彦、以下 ペンタス)がデバイスの製造と開発を行い、臨床治験を経て「PENTAS治療計画プログラム」及び「PENTASステント(一般的名称:中心循環系血管内塞栓促進用補綴材)」の国内医療機器製造販売申請を行い、2022年8月26日に承認されました。