東京慈恵会医科大学西部医療センター
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2026.01.Renewal!

つながる医療で地域に貢献する、頼れる新病院へ

2026年1月 東京慈恵会医科大学附属第三病院は、より医療体制を進化させた「(仮称)東京慈恵会医科大学西部医療センター」として生まれ変わります。※病院所在地は変わりません。

Policy新病院が目指すこと!

平本 淳 病院長

シームレスな医療をもとに地域社会に貢献

平本 淳 病院長

「シームレスな医療をもとに地域社会に貢献する、機動性と機能性の高い基幹病院」

高度急性期、急性期から亜急性期、在宅へのシームレスな質の高い医療サービスを当院或いは地域連携を通じて構築していくこと。また、「機動性と機能性」とは、時代の変化に適切、臨機応変、柔軟に対応できる効率的医療サービスを展開し、地域の患者さんを受け入れ、迅速、適確に診療することを意味しています。

新病院の基本⽅針

  • 1
    (⾼度)急性期から回復期、地域包括ケアまでシームレスで質の⾼い医療サービスを構築します。
  • 2
    「共感と思いやりに基づく医療(Empathy Based Medicine)」を浸透させ、ひとりひとりの患者を尊重する病院を⽬指します。
  • 3
    ⾼齢者医療に対応します。
  • 4
    健康推進センターを開設し、未病、予防医学を推進します。
  • 5
    医療・教育・研究を通じて地域社会に貢献します。
  • 6
    ⼤規模災害時における事業継続及び地域住⺠への対応⽔準を向上させます。
  • 7
    ICT を活⽤した情報の共有化、業務効率化、患者サービスの向上を図ります。
  • 8
    将来の成⻑に対する柔軟性及び拡張性のある建物を計画します。
  • 9
    教職員の能⼒が発揮できる魅⼒のある病院(マグネットホスピタル)を⽬指します。
  • 10
    経営基盤の安定した持続可能な事業を計画・展開します。

Movie新病院Movie

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Function新病院の機能 4つの柱

1

診療科をつなぐ

がん、脳卒中、心筋梗塞等の血管疾患、糖尿病や精神疾患、小児医療、周産期医療、救急医療、災害医療、在宅医療。診療科の垣根を越えたチーム医療で、シームレスな治療を実現します。

2

2 地域をつなぐ

地域医療のニーズに対応するために、急性期医療から非急性期医療、社会復帰へのシームレスな医療サービスを当院と地域医療連携ネットワークを通じて構築します。

3

人生をつなぐ

緊急性の高い病気の治療に留まらず、早期発見や発病予防まで、人生に寄り添う病院を目指します。つらさを和らげるためのアプローチを患者さんと共に考え、ご本人とご家族の人生観やご希望に沿った治療や緩和ケアを行います。

4

未来につなぐ

学校、市区、医師会、保健所などと協働し、医療から福祉事業、都市計画にまでわたり、私たちの医療・教育・研究の資源を活用。地域社会に貢献する事業計画で、たくさんの笑顔を未来につなぎます。

その他の取り組み

共感と思いやりに基づく医療

共感と思いやりに基づく医療

患者の立場から考える共感と思いやりの医療接遇を実践するとともに、療養生活の快適性、利便性やプライバシーに配慮した医療機能、アメニティを充実し、ひとりひとりの患者を尊重した医療サービスを提供します。

予防活動を通じて収集したヘルスリサーチ結果を市民に還元し、市民の健康を増進することで、住み慣れた地域で市民が安心して暮らせるよう地域共生社会に貢献します。

各種健診、がん及び生活習慣病などの早期発見、早期対処による心疾患・脳卒中発症リスクの低減、高齢化に伴う認知症及びフレイル・サルコペニア予防対策など、二次予防事業(疾病の早期発見)及び発病を予防する一次予防事業(疾病の発生予防)、健康推進支援事業にも取り組みます。

災害支援

災害支援

大規模災害時における事業継続及び地域住民への対応水準を向上させます。

災害拠点病院としての役割を果たすために、必要とされる施設設備・機能・食料・医薬品・人的資源等を強化・充実させます。

Outpatient and Inpatient外来・入院どう変わる?

外来診察の待合空間

暖かく、やさしく包まれるような外来診察の待合空間

外来について

  • 地域社会に貢献する機動性と機能性の高い基幹病院として、「断らない」「すぐに診る」「待たせない」外来診療とします。
  • 地域性を考慮した総合的な外来診療を中心とし、専門外来やセカンドオピニオン等、多様化する患者ニーズに合わせた診療を展開します。
  • 各診療科や部門の医療従事者が協働し、チーム医療を推進するとともに、質の高い医療を提供できる環境に整備します。
入院の病棟空間

プライベート性を大切にした、人にやさしい病棟空間

入院について

  • 一般病棟による急性期医療を中心としつつ、リハビリテーション機能を有した一般床と緩和ケア病棟を新設します。
  • 医療安全や感染管理に配慮した安全な療養環境、プライバシーの確保やアメニティの向上による患者の快適性や利便性を高めた療養環境を提供します。
  • 原則、混合病棟として運用し、十分な数の個室整備と病床管理体制の充実により、病床利用の効率化を図ります。
病棟区分
病床種別
入院料
病床数
急性期病棟
一般病床
((仮称)新本館棟)
急性期一般入院料1
(看護配置7対1)
473床
緩和ケア病棟
一般病床
((仮称)新本館棟)
緩和ケア病棟入院料1
(看護配置7対1)
21床
(仮称)新本館棟 合計
494床

FAQFAQ

Q新病院の場所はどこになるのでしょうか?
A病院の場所は変わりません。 建物が隣に新しく建設されます。住所は、東京都狛江市和泉本町4-11-1です。GoogleMapはこちら
アクセスは第三病院HPで確認ください
https://www.jikei.ac.jp/hospital/daisan/access.html
Q開院日はいつになりますか?
A2026年1月5日の予定です。

For Medical Institution医療機関の方

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