学校法人慈恵大学×SDGs

慈恵の看護専門学校
SDGsの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)は、全世界で取り組むべき17のゴールを揚げ、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」社会の実現を目指しています。

慈恵の看護専門学校は、「つねに人びとの幸を願いそのために献身する」という慈恵の精神に基づき、社会に貢献できる看護実践者の育成を教育理念としています。慈恵の看護教育を受けた看護師は、社会のニーズに応じて医療施設のみならず在宅および保健福祉分野に貢献できる専門職として人々の健康に寄与します。

具体的な取り組み

  • SDG 3 すべての人に健康と福祉を

3 すべての人に健康と福祉を

●慈恵大学の建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」および「つねに人びとの幸を願いそのために献身する」という慈恵看護の精神に基づき、人類の健康と福祉に貢献できる看護実践者を育成します
●人間を尊重した看護を実践できる看護師を育成し、社会のニーズに応じて医療施設のみならず在宅および保健福祉分野に貢献できる専門職として人びとの健康に寄与します

  • SDG 4 質の高い教育をみんなに

4 質の高い教育をみんなに

●多くの教育機関、医療機関、行政機関と連携し、質の高い教育を提供しています
●奨学・修学支援制度の拡充などを通じて、学ぶ機会を広く提供し、学生の修学を支援しています
●大学卒業者、社会人対象の入学者選抜の実施、合理的配慮を必要とする入学希望者への対応整備等、広く看護教育を受ける機会を提供しています
●大学、附属病院、法人とともに、研修や研鑽の機会を多くもち、教職員の成長を促しています

  • SDG 5 ジェンダー平等を実現しよう

5 ジェンダー平等を実現しよう

●学生相談室を設置し、教育現場のジェンダー平等とハラスメント撲滅を推進しています

  • SDG 8 働きがいも経済成長も

8 働きがいも経済成長も

●大学、附属病院、法人とともに、研修や研鑽の機会を多くもち、教職員の成長を促しています

  • SDG 10 人や国の不平等をなくそう

10 人や国の不平等をなくそう

●グローバルな視野で世界の健康について考え、将来、看護師として国際社会で活躍できる素地を身につけるための教育に注力しています

  • SDG 11 住み続けられるまちづくりを

11 住み続けられるまちづくりを

●多様な場で生活する人びとの暮らしを理解し、地域包括ケアシステムの中で暮らしを支える看護の力を養うためのカリキュラムを構築しています
●ボランティア活動、地域イベント等に積極的に参加します

  • SDG 13 気候変動に具体的な対策を

13 気候変動に具体的な対策を

●ペーパーレス化、節電、LED照明への切り替え等により、二酸化炭素の排出量削減に取り組み、地球環境に配慮した安全・安心な学校環境の整備をすすめます

  • SDG 17 パートナーシップで目標を達成しよう

17 パートナーシップで目標を達成しよう

●全国の看護専門学校、教育機関、保健医療機関、行政機関と連携し、質の高い教育を提供します

ページ上部へ戻る