JIKEI Frontliners
コロナ禍での私たちの
新しい学びのカタチ
Nonstopで駆け抜けた2020年度
東京慈恵会医科大学医学部看護学科は、新型コロナウイルスの脅威から看護学科生を護りながら、
学生一人ひとりが学業に専念できる環境を作るため、この1年間、ALL JIKEIで様々な取り組みを行ってきました。
以下にその取り組みの一部をご紹介します!
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ハイブリッド型授業のカタチ
登校と遠隔の両方の良さを取り入れたハイブリッド型授業で学習を
進めています!
学生の声
自宅で授業を受けることが多いですが、オンライン上でもグループワークが多く、学生間の交流が多いです!
医学科との共修科目もあります!
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遠隔での技術演習のカタチ
登校での技術演習と合わせて、遠隔での技術演習も実施しました。
ライブ配信で技術の手順を確認し、留意点をみんなで考えていきます!
学生の声
登校での技術演習で、看護技術への不安(苦手)意識が
解消されました!
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新たな実習のカタチ
臨地実習は、4つの附属病院をはじめ、関連病院や施設の協力を得て、可能な限り行いました!
学生の声
制限がある中での実習となりましたが、患者さんから
「あなたが毎日来てくれるから頑張れるのよ」
と声をかけていただいた時は本当に嬉しかったです。
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遠隔実習でも頑張り抜く私タチ
感染状況や社会情勢の変化に対応し、遠隔実習もしなやかに
取り入れました!
学生の声
患者さんと関わることはできなくなりましたが、
オンライン上で患者さんや施設の方とやり取りをすることができ、実りの多い実習ができました。
ディスカッションでみんなと顔を合わせられる時間は、
楽しみの1つでもありました。
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学内行事も新たなカタチ
学内行事も学生たちの発想により、新たなカタチで
引き継がれています!
学生の声
「看護への思いを新たにする式」は、改めて看護の道を
志した原点に立ち返ることができ、看護を学ぶ者としての
責任や覚悟が生まれました。
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4年間の集大成のカタチ
eポートフォリオを用いて4年間の学びを蓄積し、内容の変化と成長を
オンラインで発表しました。
学生の声
〝将来の目標と達成のための自分との約束″を4年間
蓄積してきました。学年があがるにつれて変化しました!
いよいよ看護師としてはばたきます!!
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