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初診医療面接法 初診外来における患者情報の収集と医師患者関係の確立、患者教育の連携を理解し実行できる。 |
(2) |
身体診察(スクリーニング診察と重点診察) 全身スクリーニングと病態に関連した重点診察を計画し実行することができる。 |
(3) |
外来検査 基本的検査計画を立案し、検査結果の評価ができる。
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(4) |
診療プランニング 推察される問題点をもとに、診断計画、治療計画、教育計画の具体的なプラニングができ、患者に説明できる。
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(5) |
医療記録 適切な診療録をPOMRIに基づいて記載できる。 |
(6) |
医療コンサルテーション。 入院診療、専門診療が必要な患者について、適切な医療コンサルテーションができる。また、他科からの診療依頼について指導医とともに対応する ことができる。 |
(7) |
医療連携 他の医療機関の機能ならびにコメディカルの役割を理解し、医療連携のなかで患者にとって適切な医療環境を構築できる。 |