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1年目 |
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一般目標 |
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基本的な病理業務の理解と手技の実践 |
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行動目標 |
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病理標本の作製(薄切、染色、電顕など)と手技を理解する。 |
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剖検手技の修得と肉眼・組織診断を実践し報告書を作成する。 |
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外科切除材料の切り出しと診断を実践し、定型的症例の病理診断と報告をおこなう。 |
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2-3年目 |
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一般目標 |
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広い臓器疾患領域における病理診断の実践 |
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臓器別専門医への準備 |
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学会への参加・発表と広い病理学的知識の修得 |
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研究活動への展開 |
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行動目標 |
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より広い分野における剖検、外科病理診断を実践する。 |
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一般病理診断に加え、とくに興味のある臓器別分野に関する診断学的知識を深める。 |
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カンファレンス、CPC、国内外の学会、研究会などに積極的に参加し知識習得に努める。 |
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病理学的なプレゼンテーション技法について学び修得する。 |
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学会発表などを通じ専門分野における研究活動を開始し、研究手法の基礎を学ぶ。 |