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■専門修得コース(レジデント)募集案内
プログラムの目的と特徴
■プログラム責任者:常岡 寛

本学附属病院は、日本眼科学会専門医制度委員会より眼科研修プログラム施行施設として承認されており、角結膜、緑内障、白内障、網膜硝子体・ぶどう膜、屈折矯正・弱視・斜視、神経眼科・眼窩・眼付属器の6つの専門領域を各専門医による指導のもと研修することができます。
  各専門外来で研修を受けることにより、眼科専門医試験に必要なあらゆる領域の経験を積むことができます。また、手術件数が多いため、早い時期から眼科手術の基本を修得することができます。
研修内容
(1) 一般外来を担当し、臨床経験を十分に積み、眼科専門医に向けての具体的かつ幅広い知識と技術の修得を行います。
(2) 専門外来(視覚・色覚、角膜、ぶどう膜炎、緑内障、白内障、神経眼科、眼腫瘍、斜視・弱視、網膜硝子体、糖尿病、小児眼科、涙器)にて眼科特殊検査の原理を理解し、その具体的な手技を修得します。
(3) 入院患者を受け持ち、その管理を修得します。
(4) 翼状片や内反症などの外眼部疾患や、白内障、緑内障、網膜剥離などの頻度が高い内眼部疾患の手術を、指導医のもとで執刀します。
(5) 硝子体手術、角膜移植、眼窩手術などの専門性の高い手術の助手につき、これらの手術の基本を修得するとともに、志望により指導医のもとで研鑚することができます。
(6) 学会発表ならびに論文執筆を行い、学術雑誌に投稿します。
(7) 視覚障害者のケアや視覚障害者認定に関しても理解していただきます。
一般目標および行動目標
一般目標
(1) 正確な診断技術と治療法を修得し,適切な診療能力を修得する。
(2) 日本眼科学会専門医の資格取得に必要な知識・技能を修得するとともに、同試験の受験資格を獲得し、本コース終了後日本眼科学会認定の眼科専門医試験合格を必須とする。
行動目標
(1) 日本眼科学会専門医試験の受験資格である眼科手術100件を獲得する。
(2) 眼科講座で行う研究会に参加する。
(3) 眼科専門学会において学会発表を行い、学術誌掲載論文を最低一編発表する。
関連ホームページ
  本院 眼科
  眼科学講座
 

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