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■専門修得コース(レジデント)募集案内
プログラムの目的と特徴
 
 内科総合診療部の専門修得コースプログラムは全人教育を基本とし、病態生理の理解を軸として、EBMを実際の診療を通して修得することを目的とする。特に、特定の臓器別領域にこだわらずに幅広い症候を経験し、研修を行えることが最も大きな特徴である。また病棟研修の他、外来研修を行うことでcommon diseaseの診療を体系的に学べ、さらに外来診療マネージメントを経験することができる。本専門修得コース1年次終了時に内科認定医を、3年次修了時に内科専門医の取得を目標とする。また将来、家庭医やプライマリケア医を志望する者にはプライマリケア学会認定医などの取得も視野に入れている。さらに、診療の中で生ずる問題を解決する能力の一つとして指導医の下、臨床研究を行うための知識や技能を獲得することも可能である。
研修内容と到達目標
 特定の臓器に偏らず、患者の症状、症候から正しい診断を導き、患者背景を十分に考慮した、適切な治療法を選択できる能力を修得する。さらに、病棟研修に加え外来診療一般を理解し、実践できる能力を修得するため総合診療外来での研修を行う。

1年次は、内科共通のカリキュラムを通して、内科全般の診療能力の向上をはかる。
2年次から専門研修を開始する。原則として大学4附属病院総合診療部で研修し、指導医のもと、総合診療医としての研鑽を積む。
3年次は、内科学会認定施設に出向し、多彩な症例経験を通して実力を磨く。

 
1年目: 内科共通カリキュラムに則る。
2年目: 当部に配属とし、大学4附属病院において総合診療部での診療に従事する。指導医の下で総合診療部入院患者の受け持ち担当医となり診断、治療、患者管理を実践し修得する(青戸病院、第3病院、柏病院)。また指導医の下で初診外来を担当し外来診療の基本的アプローチを修得する(本院、柏病院)。さらに総合診療、家庭医療に必要な内科以外の基本的診療技術も積極的に取り入れ、診療技能を体系化する。診療上生じた問題点についてはクリニカルカンファレンスにおいてスタッフとともに検討する。教育することは自ら学ぶことにつながるため、学生の症例検討会、初期研修医の勉強会などでの指導を経験する。
3年目: 関連施設に出向し、多くの症例を経験するとともに、諸種の診断・治療技術を実践し、これを修得する。終了時には内科専門医取得を目標とする。
関連ホームページ
  本院 総合診療部
  内科学講座

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