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集中治療室


2026年8月現在

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責任者からのご挨拶


責任者:齋藤敬太

当院集中治療室(ICU)は、病棟や救急で搬送される重症患者、大手術後に高度な管理を要する患者を主に受け入れ、年間約500例の入室に対応しています。2026年1月の新病院開院に伴い、ICUも新たな環境で運用を開始しました。患者一人ひとりに最適な医療を提供するため、各診療科および多職種が連携し、それぞれの専門性を活かしながら、患者中心の医療を提供できるよう、安全で質の高い集中治療の実践に努めています。


診療内容・専門分野


当院ICUでは、様々な重症患者の全身管理を行っています。

主な対象患者

 ・重症感染症、敗血症
 ・急性呼吸不全
 ・急性心不全
 ・急性冠症候群
 ・重症不整脈
 ・心原性ショック
 ・心停止蘇生後患者
 ・肝胆膵外科・呼吸器外科・脳神経外科などの術後患者
 ・その他、全身管理を要する重症患者


人工呼吸管理、循環管理、血液浄化療法、鎮痛・鎮静管理、栄養管理、早期リハビリテーションなど、患者一人ひとりの状態に応じた集中治療を提供しています。


特色


新病院に整備された集中治療環境

2026年1月の新病院開院に合わせてICUを増設しました。8床を備え、院内の重症患者を集約して診療を行っています。


重症患者診療に適したフロア構成

ICUと手術室、血管撮影室(IVR室)、脳卒中ケアユニット(SCU)が同一フロアに配置されており、各部門が密接に連携することで、重症患者に対して迅速かつ質の高い医療を提供できる体制を整えています。


Open ICUシステム

当院ICUではOpen ICUシステムを採用しています。各診療科主治医と集中治療チームが密接に連携し、それぞれの専門性を活かした診療を行っています。


多職種によるチーム医療

毎朝、医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師による多職種カンファレンスを実施しています。患者の病態や治療方針、課題を共有しながら、職種の垣根を越えた活発な議論を行い、より良い医療の提供に努めています。日頃からコミュニケーションを大切にし、チーム全体で患者を支える体制を構築しています。


質の高い集中治療の提供

各診療スタッフが高い専門性と責任感を持って診療にあたっています。患者の安全と予後改善を第一に考え、最新の知見を取り入れながら質の高い集中治療を提供しています。

診療スタッフ


 ・集中治療専門医 
 ・各診療科主治医
 ・クリティカルケア認定看護師
 ・特定行為看護師
 ・ICU看護師
 ・臨床工学技士
 ・薬剤師
 ・理学療法士
 ・管理栄養士


専門分野


ICU入室症例数(年次推移)

2021年度  372  例
2022年度  400  例
2023年度  404  例
2024年度  455  例
2025年度  537  例