受け継がれる精神「病気を診ずして病人を診よ」

慈恵医大の建学の精神は「病気を診ずして病人を診よ」、つまり一般企業で言えば企業理念にあたります。この精神は慈恵医大の創設者、高木兼寛の想い、功績そのものであり、この精神に共感し、実践すべく集まった慈恵人一人ひとりの心に深く刻まれています。

同じ医療を行い、学ぶのでもその心が異なれば、結果も大きく変わっていくことでしょう。この原点に少しでも共感いただけたらなら、是非一度慈恵に足を運んでください。ご見学を通してきっと高木の精神に触れていただけるでしょう。

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源流 ―貧しい病者を救うために―

建学の精神 ―病者の側にたつ医療を―