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ご挨拶


昭和25年に開設された東京慈恵会医科大学附属第三病院は、病床数581床、23の診療科および11の中央診療部門を有する大学附属病院として、がんなど各種疾患に対する専門医療を提供しております。手術件数は年間約5,000件を数え、高次元医用画像工学研究所と連携するハイテクナビゲーション手術室も備えております。放射線検査に関しては医療被ばく低減施設に更新認定されました。
こうした専門医療と共に、長年にわたり調布市、狛江市を中心に世田谷区および多摩地域の急性期および総合医療を担ってまいりました。24時間稼動の二次救急医療機関として、循環器疾患などの重症救急患者には集中治療病棟で治療に当たっており、高齢者慢性期医療にも幅広く対応しております。その他、高次脳機能障害のリハビリを含む包括的なリハビリテーション施設や国際的に知られた精神療法の森田療法センター、平成23年にリニューアルされた結核専門病棟など特徴的な施設があります。また平成26年1月には電子カルテをはじめ病院システムのフル電子化が完了しました。
広い敷地内には医学部医学科・看護学科、看護専門学校が併設されており、図書館、グラウンド、テニスコート、体育館、プールを備えた、恵まれた環境の中で良き医療人の育成に当たっています。
当院は、「病気を診ずして病人を診よ」という慈恵大学の建学の精神に則り、患者さんがよりよく生活できるよう、多面的なサポート体制を構築しております。院内では医師、看護師をはじめ多職種が参加する緩和ケアチームや栄養サポートチーム、褥瘡予防チームなどが活発に活動しており、また総合医療支援センターを窓口に、地域のクリニックや病院、在宅医療・看護施設と連携して、患者さんを入院から外来まで一貫して支援するよう努めています。
今後、当院は急性期医療や先進医療はもとより、地域の高齢化に対応した“高齢者に優しい病院”を目指して教職員全員で努力していく所存です。

病院長:中村 敬