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泌尿器科


平成27年5月現在
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診療部長:古田 希

診療スタッフ 診療フロア
診療部長 古田 希
診療医長 成岡 健人
医師数 常勤 5名

診療内容・専門分野


外来診療は月曜から土曜まで毎日午前中で、受付時間はAM8:00からAM11:30までです。初診は随時受け付けていますが、再診は原則予約制です。診療は担当医制ですが、希望があれば担当医を変える事もできますし、また特殊な診療ではより詳しい担当医を紹介します。
内視鏡検査や多くの画像診断はその日中に施行可能で、特に膀胱鏡検査は柔らかい管を用いた軟性膀胱鏡も使っています。さらに他院では入院することが多い尿路結石に対する体外式衝撃波結石破砕治療も外来で行なっており、抗がん剤治療も外来で施行可能なものは当院3階の外来点滴センターを使用しています。
しかし多くの手術症例は入院が必要です。入院診療は外来担当医が主治医として診療を継続しますが、個々の患者さんの治療方針は週2回(月・金)、泌尿器科スタッフ全員で行われる症例カンファレンスにより再確認されます。
手術日は毎週月曜日、火曜日と金曜日です。腎・副腎腫瘍の手術では、症例に応じて低侵襲で安全な腹腔鏡下手術を行っています。
近年増加が懸念される前立腺癌の組織診断(針生検)は、1泊2日の入院で行なっています。膀胱癌や前立腺肥大症に対する内視鏡手術は約1週間の入院です。ほとんどの手術入院患者さんは手術前日の入院となります。入院中の治療方針は週1回医師・看護師・薬剤師で合同カンファレンスを行い、健やかな療養生活を送れるようスムースな意思伝達を図っています。
当科で扱う主な疾患は前立腺肥大症、過活動膀胱、尿路結石、尿路感染症、副腎腫瘍、腎癌、腎盂尿管癌、膀胱癌、精巣腫瘍、前立腺癌、尿失禁、神経因性膀胱、水腎症などです。


特色


当泌尿器科は、昭和32年に三多摩地域ではじめて開設された伝統と実績のある診療科です。
最近、泌尿器科学は著しく進歩しその診療はますます多様化していますが、当科では十分なインフォームド・コンセントのもと、個々の患者さんにとって最も安全で確実な診断・治療法を選択することを基本方針としています。
上部尿路結石では最新鋭の体外式衝撃波結石破砕装置を用いた外来通院での結石破砕治療を実施し、一方下部尿路結石には数日の入院で、麻酔下での経尿道的破砕、摘出をおこないます。
泌尿器科系の癌に対しては、外科手術にこだわることなく、放射線治療や化学療法、ホルモン療法など幅広く、また可及的外来通院で、おこなっています。
そしてすべての泌尿器科疾患に対して、患者さんの個々の病状やご希望などにも十分配慮しながら質の高い医療が提供できるよう常に心がけています。


主な医療機器・設備


経直腸的超音波診断装置(B&K社製)、尿流動態検査装置(ダンテック社製)、体外式衝撃波結石破砕装置(ドルニエ社製)


患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等


現在、一日の外来患者数は約80人、年間の入院患者数は600−700人程度です。
手術件数は年間550件程度ですが、このうち約200件が前立腺癌に対する前立腺針生検で、また約200件が経尿道的内視鏡手術です。
最近では尿路性器の悪性腫瘍が増え、前立腺全摘除術や根治的腎摘除術が年間 30-40例づつ行われています。膀胱全摘術は年間10例前後で、自然排尿型の尿路変更術も積極的に採用しています。また侵襲性の低い腹腔鏡手術を一部の方にはお勧めしています。


専門外来


開設しておりませんが、各スタッフはそれぞれ専門とする領域を持っていますので、ご希望があれば専門のスタッフを紹介します。


救急・時間外診療の対応


救急患者さんへは随時対応いたしますが、先ず泌尿器科外来にお電話ください。なおPM4:00以降は救急部へご連絡下さい。月曜と金曜(祝日は除く)は泌尿器科医が当直し、夜間対応しております。


外来担当医表


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