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眼科


2019年11月現在
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診療部長:加畑 好章

診療スタッフ 診療フロア
診療部長 加畑 好章
医師数 常勤 6名

診療内容・専門分野


外来診療は原則として主治医制をとっていますが、治療方針の決定はチーム医療制で行っています。再診は原則予約制です。
白内障・緑内障・網膜疾患・ぶどう膜炎・眼形成にたいする専門医が配置されており、あらゆる眼疾患に対応可能です。


特色


当科は白内障手術が多いことが特徴であり、最先端の手術を行っています。麻酔は点眼と注射を適宜併用し、手術時間も短く、患者さんがほとんど痛みを感じることなく手術を受けることができます。入院手術にも対応し、日帰り手術も積極的に行っています。難症例(チン小帯断裂・乳化白内障など)にも、十分な検査を行い対応しております。また近年増加している眼内レンズ脱臼にも眼内レンズ逢着や固定を行い、良好な治療成績をおさめています。
外傷・網膜剥離・増殖糖尿病網膜症・黄斑円孔・網膜前膜・硝子体出血などに対する硝子体手術に対応できます。硝子体手術では25Gや27Gシステムを取り入れ、できるだけ小さな創での手術を目指しております。
緑内障では定期的な検査や点眼治療を行っております。通常は点眼療法が主な治療となりますが、点眼療法に抵抗する緑内障に対しては手術療法が行われます。従来の緑内障手術(濾過手術)だけでなく、より小切開で侵襲の少ない、低侵襲緑内障手術(MIGS)なども積極的に取り入れ、眼圧下降治療を行っております。
加齢性黄斑変性に対しては、坑VEGF薬治療(坑新生血管治療)に加えてステロイド注射や網膜光凝固との併用療法も行っております。
また当科では、眼形成疾患についても精力的に取り組んでおります。眼形成とは視機能の保持・改善を目的として、眼球附属器(眼球以外の眼部組織)の病的状態を治療する分野です。まぶたの病気(眼瞼下垂・眼瞼内反症・眼瞼外反症・眼瞼皮膚弛緩症)、外傷(眼瞼裂傷・涙小管断裂)、涙目(鼻涙管閉塞・涙小管閉塞・涙小管炎)など疾患に対応しております。眼周囲は美容的に重要な部位であるため、機能的な改善のみならず、美容的に配慮した手術を常に心がけています。


主な医療機器・設備


最新の超音波乳化吸引装置、硝子体手術装置、光干渉断層計(OCT)、マルチカラーレーザー装置、ヤグレーザー装置、角膜形状解析装置、角膜内皮計測装置、前眼部撮影解析装置、超音波画像診断装置、自動視野計、精密視野測定装置、蛍光眼底撮影装置など、必要十分な装置が整っています。涙目の症状に対して、最新の涙道チューブを用いた治療を導入しております。


患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等


年間外来患者数は約29,000名、うち初診は約3,900名であり、手術目的の受診者が多いのが特徴です。
年間の延べ入院患者数は約5,100名、手術件数は約1,400件でしたが、その90%以上が白内障手術です。 当科では難易度の高い症例が多いのですが、その治療成績は非常に良好であり、95%以上の方が術後矯正視力0.7以上でした。
その他、糖尿病網膜症や黄斑円孔、増殖硝子体網膜症に対する硝子体手術、緑内障、斜視、眼瞼下垂(まぶたが下がる)、腫瘍性疾患(良性・悪性のできもの)、甲状腺眼症、鼻涙管閉塞症などの定時手術に加えて、網膜剥離や眼外傷の緊急手術を行っています。


専門外来


眼形成外来・小児外来があり、予約制となっております。


救急・時間外診療の対応


当科は当直体制をとっておりません。時間内の救急対応は随時可能です。


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