新病院の基本方針

  1. 総合周産期母子医療センターの取得を目指す
  2. 重症患者や小児外科系患者への対応を強化
    • MFICU新設、NICU、GCUの増床
    • 母体搬送応需率の向上
    • PICUの増床、特定集中治療管理加算の取得
  3. 新外来棟との機能連携(新外来棟と同時開設)
    • 本院全体で小児・周産期医療の機能拡充を図る
  4. 患者および教職員のアメニティ、利便性に配慮した施設を整備
  5. 健診者のニーズに応えられる「健診センター」の設立

新病院の概要

小児医療

外来機能について

  • 小児スポーツリハビリテーション
  • 代謝外来
  • 神経外来
  • アレルギー外来
  • 内分泌外来
  • 循環器外来
  • 血液腫瘍外来
  • 感染・免疫外来
  • 消化器外来
  • 腎臓外来

入院機能について

  • 東京都が進める政策的医療(小児医療、周産期医療、救急医療)を推進する。
  • 大学病院として果たすべき高度医療を考慮し、機能を充実させ、効率的な運用を目指す。
  • 患者の安全確保のため、セキュリテイを強化する。
  • 重症患者および術後患者への対応強化
  • 高度小児医療の一つである造血幹細胞移植を行う
本院のPICU
クラス100の無菌室