外来診療

内分泌・思春期外来

新生児から思春期にいたるまでの小児内分泌疾患の診療を行っている外来です。特に新生児では、母体に内分泌・代謝疾患(甲状腺疾患や糖尿病など)が認められると児がその影響を受ける場合もあることから、産科と密に連携をとっています。出生した児に対しては正常児も含め健診などの定期的なfollow-upを当センターの外来にて行っております。また、成長ホルモン分泌不全性低身長症を含む成長障害、下垂体機能低下症、甲状腺疾患(クレチン症やバセドウ病など)、副甲状腺機能低下症、先天性副腎皮質過形成症、性腺疾患(思春期早発症や性腺機能低下症)、尿崩症、糖尿病など様々な内分泌疾患の診療にあたっております。

診療実績

週1回の外来で、年間の延べ外来患者数は600名位です。

外来表

母子センター外来にて受付。

 
午前
9:30-12:00
午後