外来診療

助産師外来

助産師外来では助産師による専門外来として妊娠・分娩・産褥期での保健指導を行っています。特にハイリスク分娩者の妊娠・分娩・産褥期での生活指導の強化をはかり、外来からの継続ケアの提供により、妊産褥婦さんの不安の軽減と産後の育児支援へとつなげていきます。また、個々の妊婦さんの必要に応じて医療ソーシャルワーカーへの相談なども行いサポート体制を整えていきます。

診療内容

内容

  1. 妊娠初期(妊娠9~12週ごろ)の保健指導
  2. 妊娠中期(妊娠26週ごろ)の保健指導(必須)・・・※助産師単独での外来になります
  3. 妊娠後期(妊娠36週ごろ)の保健指導
  4. 産後の保健指導・・・産後1ヶ月
  5. 産後相談外来・・・・産後2週目での助産師外来で、特に母乳や育児相談など
  6. 乳房外来・・・・・・母乳相談、乳房マッサージ、乳腺炎予防のケア方法など
助産師外来

写真のように既存の診察ブースとは異なり広くてゆったりとした雰囲気の中で保健指導を行っています。妊産褥婦さんが安心して相談できる助産師外来を心がけております。