外来診療

小児脳脊髄腫瘍外来 ※

外来の特色

柳澤隆昭教授、小児脳神経外科、小児科血液腫瘍班とのグループ診療。毎週水曜日午後。

小児科医でもあり小児脳脊髄腫瘍治療の世界において第一線で活躍中の柳澤隆昭先生を中心に、新たに病変が見つかってしまった患児のみならず、他院で治療を受けるも難渋している患者さんを診察しています。

胚細胞腫や星細胞腫、上衣腫や頭蓋咽頭腫、類皮嚢胞や頭蓋骨腫瘍など様々な腫瘍に対し、診断から手術法の決定や術後の化学療法、その後の経過観察に至るまでを相互に協力しあいながら行っています。また脳神経外科医・神経放射線診断医・神経病理診断医とも定期的にカンファレンスを開催し、いま現在の診断から治療に至る方針を別の角度から捉え直し、次の治療に応用しています。

外来の実績

当院で治療を行った疾患の写真です。

胚細胞腫瘍 上衣腫 星細胞腫 nouge17.jpg

外来表

担当:柳澤隆昭教授、小児脳神経外科、小児科血液腫瘍班

 
午前
午後
※当外来は、グループで診療を行っております。